始業式の朝です
年明け、最初の始業式の朝です。緊急事態宣言が出て、不安な気持ちは増していますが、フナキボから見える朝日は今朝も美しいです。これが見えるとちょっと勇気がわいてきます。
モティベーションを保つためにも
今日は曇り空で北風が冷たく、多目的室は換気のため窓は明け、サーキュレーターまで4台回しての実施。赤々と燃えるストーブがせめてもの救いです。でも、今日このコンサートが実施できたことは、今後気持ちを強くもって学校生活をしていくためにも、とても大切な機会だったことでしょう。
練習を積み重ねて
そして多目的室では4校合同の練習会を兼ねたミニコンサートが行われました。昨年から練習してきた成果を、緊張の中でも他校の生徒の前で演奏できる幸せをかみしめている様子がよ〜くわかりました。
今日のフナキボ生
あと2日で始業式をむかえる今日も、校内では多くの生徒が活動しています。PC室ではガリレオコンテストの発表に向け準備をしているフナキボ生。オリンピックのホストタウンである米国とモザイクアートを製作するため、撮影準備をしている陸上部。そして寒空の中で練習をする野球部です。
はじまり(石塚) こちら演奏初め?
吹奏楽部も今日から活動を開始しています。こちらは各パート、楽器ごとに部屋に分かれ十分に距離をとり、サーキュレーターやエアコンを最大にし、扉を開けながらの練習です。なので寒いけど…がんばろう!
練習の足跡
このシャトルの羽が日頃の練習の成果を表しています。今年も感染症対策が続く中ですが部活動を通して心と体を鍛えていきましょう。
打ち初め
今日から2021年の活動が始まりました。朝から元気にあいさつをする声が聞こえるフナキボです。体育館ではバドミントン部がさっそく、シャトルの‘打ち初め’をしています。
明けない夜はない
新しい年になってもウィルス感染のことが頭からなかなか離れない状況です。でも、闇夜は永遠には続きません。私たちの住む地球が太陽の周りを回っている限り、必ず夜明けはやってきます。フナキボから見える朝日はとても美しいです。そして日が昇ると周囲のものや、人が進む道が見えるようになります。
人類の歴史をみても感染症とのたたかいには必ず終わりがあります。大切なことは、焦ることなくやれること、やるべきことを着実に進めていくことです。受験を目の前にした9期生、今年フナキボを引っ張る10期生、後輩を迎える11期生。勇気をもって一歩一歩進んでいきましょう。 明けましておめでとうございます
2021年、令和3年のスタートです。年明け早々、都内の感染者数が過去最高を記録するなど‘さい先の良い始まり’とは言いがたい状況にあります。しかし船橋希望中学校には「先輩がお手本を示し、後輩が引き継ぎ、全員がひたむきに頑張る」という伝統があります。今年も学校生活には様々な制約がありますが、その中で出来ることを最大限の努力でなし遂げていってもらいたいと思います。
HPをご覧の方には、そんなフナキボ生に温かい声援と励ましをしていただけたら、私たちにとってこの上ない幸せです。 今年もよろしくお願いいたします。 船橋希望中学校 教職員一同 今年1年の感謝の気持ちをこめて
archiveで振り返ったように1月は例年のように始まりましたが、3月から約3ヶ月以上休校となった2020年。学校が再開しても様々な制約がある中、9期生、10期生は自分のことや友だちのこと、後輩や先輩のことを考えながら学校でやるべきことをひたむきに頑張りました。その姿は11期生の心にも確実に伝わっています。そして感染症対策でマスクが外せないフナキボ生を保護者の方や地域の方が温かく見守っていただいたからこそ、様々な場面で力を発揮することができました。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
来年こそは一日も早く青空のもと、マスクを外して思い切り校庭で走り回れる日がくることを祈って、今年のホームページを閉じたいと思います。 船橋希望中学校 校長 菅野茂男・教職員一同 archive2020 そして休校へ
3月2日の校内には、都立高校の合否結果を知らせる8期生だけが立ち入ることが許されました。NIEコーナーの新聞の見出しには、まだそれほどの緊迫感は感じられませんでした。
archive2020 期末考査
2月27日の期末考査2日目です。部活黒板には顧問の応援メッセージ書かれ、翌日の期末最終日が終わったら活動再開…のはずでした。この時すでに総理大臣から全国へ学校の休校要請が出ていたのです。
archive2020 ヒレカツカレー
受験勉強で頑張る8期生を応援するべく、ヒレカツカレーが給食に登場。各教室では残りのカツをめぐりジャンケンで争奪戦が繰り広げられたようです。
archive2020 メダリスト現る
2月18日にアメリカ陸上界のゴールドメダリスト、DDトロッターさんが来校。みんなに最後まであきらめない勇気を伝えてもらいました。来年のオリンピック、心配なこともたくさんありますが、こんな勇気をもった選手が活躍できる場であってほしいですね。
archive2020 バレンタインチョコ
2月14日、給食室からのチョコのプレゼントにみんな大喜び。フナキボで一番チョコが似合う先生(?)が食べる姿が職員室でも話題になりました。
archive2020 百人一首大会
寒〜い体育館では2月に‘熱い’バトルが繰り広げられました。
archive2020 展示発表会
2月の展示発表会は、まずポスターからしてクオリティーの高さが期待できるのがフナキボならではです。来年の展示発表会も例年に比べて製作期間は短いものもありますが、その分‘全集中’の作品が並ぶことを期待しましょう。
archive2020 手を抜かない
すでに10ヶ月フナキボで過ごしている10期生。お客さんが多くても少なくてもプレゼンは常に同じようにしっかり行う。決して手を抜いたりすることはしません。お〜すでにフナキボ生になっています。
archive2020 職業講話のまとめ
ちょうど9期生が下町校外学習に行った同じ日に、10期生が職業講話のまとめをポスターセッションというプレゼンに挑戦していました。思えば1年生の時から10期生は果敢にいろいろな可能性にチャレンジしていたんですね。
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