うれしいお便り世田谷区立瀬田中学校の皆様 私は、東京都済生会向島病院 院長の塚田と申します。 このたびは、たくさんの励ましと労りのメッセージをお送り頂きありがとうございました。皆様のとても心温まるメッセージを読んで、職員一同、感動し、涙を流している人もたくさんいました。病院職員を代表しまして心より御礼を申し上げます。 (中略) どうぞ皆様、このようなウイルスに負けないでください。「正しく恐れよ」です。誰もが感染する可能性があります。人からうつされる心配をするより、自分の方が感染していると考えて他の人にうつさないように心がけることの方がとても大切であり、心も安まります。バランスの良い食事をとって、睡眠時間もたっぷり、手洗いをきちんと行って、人が集まる時、話す時にはマスクを着けるなど、標準的な予防をすれば大丈夫です。 今、私たち一人一人の覚悟が試されています。私たちの行動は、必ずや振り返ったときに誇りを持って自分自身に語って聞かせることができる物語になると信じています。 (中略) 皆様もどうぞお元気でお過ごしください。 東京都済生会向島病院 院長 塚田信廣 3年生 激励始業式では、各学年の代表生徒が、3学期の抱負を述べました。 去る2学期の終業式では、1年生、2年生から3年生への激励のセレモニーが行われ、これから進路決定に向かう3年生へ応援メッセージを伝えました。事前に撮り溜めたメッセージを生徒会役員が動画に編集し、それぞれの教室で視聴するという感染予防も考慮した方法で行いました。そして生徒会役員と2年生学級委員がみんなで織った千羽鶴を3年生の教室に届けました。 そんな応援を受けて、3年生は今週末から入試が始まります。応援を力に自分自身の努力の成果を発揮してほしいと思います。ファイト!3年生! |
|