5年生『名前の道』Part.2
5年生は、グラデーション技法を使って描いた作品に、飾り付けを行いました。グラデーションの色や形に合った内容の絵をよく考え、ポスターカラーを使って楽しい世界を表現することができました。
『ここは、夕焼けみたいなグラデーションだから、街のシルエットを描こうかな?』『灰色で寒い感じがするから、かわいい雪だるまを描くよ!』など、自分の作品をじっくり見て、丁寧に描き進めていました。 お互いの作品を見て刺激を受けながら、どんどん発想力を高めていく様子が見られました。 9/18 外国語Red,Yelow,Pink,Blue,Purple,Orange,Greenを歌を歌って覚えました。 ペットボトルに入った透明な水が、振る(shake!)とカラフルな水になったり、色の神経衰弱ゲームをしたり、楽しい活動を通して色の名前を英語でたくさん発音しました。 最後に自分だけの虹を色鉛筆で塗りました。いろいろな虹ができあがりました。 6年生『おどる光、遊ぶかげ』
6年生は、光を使った作品づくりに挑戦しています。それぞれ作品のテーマに合わせて、カラーセロハンやカラーペンを使って表現活動に取り組んでいました。
セロハンを貼っては、窓の外からの太陽の光や天井の電気にかざして、何度も何度も見え方を確認する様子が、とても微笑ましかったです。次回は、LEDライトを使って、作品の鑑賞会を予定しています。 9/18 4年生社会科の学習毎日出るたくさんのごみは、収集業者や清掃工場の方などの様々な工夫や努力があって、きちんと処理されていることを、毎時間資料をじっくり読んで理解し、考えました。 学習の終盤、「ごみを減らすために自分たちにできることはどんなことだろう。」というめあてをもって、一人ひとりが自分にできることを考えました。 エコバッグを使う、食べ物は残さず食べて食品ロスをなくす、もう一度使えるものは大事に使うなど、子どもたちからはたくさんの意見が出ました。 中でも、「アップサイクル(使わなくなったものを他の価値あるものに変えて再び使うこと)」に興味を示し、ぜひアイデアを出し合ってみたいと考えました。 子どもたちは「SDGs」とも関連付けて学習を自分事として捉えており、自分たちの学びがよりよい社会をつくることに結び付いていることを感じているようです。 9/18 代表委員あいさつ隊初めは緊張した面持ちでしたが、あいさつを繰り返していくうちに、元気な声が響くようになりました。 笑顔を意識したり、お辞儀を添えたりして、気持ちが相手に伝わるよう工夫していました。 中学生からも気持ちのよいあいさつが返ってきて、清々しい1日のスタートになりました。 9/18 4年生 エイエイサー4年生は沖縄の民謡、「エイサー」を踊ります。太鼓の音がバチッと決まったときは特にかっこよく、練習が始まって間もないのに、担任一同感激しています。 運動会に向け、心を一つに頑張っていきましょう! 9月17日(木)『第2回 たてわり班遊び』
本日は、第2回たてわり班遊びが行われました。気持ちのよい天気にも恵まれ、屋上、校庭、体育館、教室など、すべての場所で活動を楽しむことができました。
コロナ禍での中、密を避ける遊びを6年生たちがしっかりと考え、下級生たちと楽しい時間を過ごすことができました。 あいさつ週間
今週の月曜日からあいさつ週間が始まりました。
9月はあいさつキャンペーンもあり、地域の方々や上祖師谷中学校の生徒さんたちも 校門に立ってあいさつしています。 各クラスで、あいさつ名人についての話もあり、それぞれめあてをもって あいさつ当番に取り組んでいます。 烏山小学校が気持ちの良いあいさつがあふれる学校になるといいですね。 9/16 5年生 研究授業上祖師谷中学校の先生も参観に来られる中、体育館で 理科「川と災害」の学習を行いました。 大雨や台風で川の水が増水し、氾濫の危険がある→自宅と親戚の家が川沿いにある→自宅と親戚の家を守りたい。 では、そのためにはどんなことをすれば良いのでしょう。 これまでに学習した「流れる水のはたらき」の学習を生かして、家を守るすべを一生懸命に考えました。 今後、砂場にモデルの川を作り、実際に水を流して検証します。 防災の意識も併せて、身に付けていけたらと思います。 9/16 新聞記事を読んで考える
5年生と6年生は、毎週水曜日の朝の15分間、新聞を読んで考えたことを書くことをしています。始めてから4か月ほど経ちましたが、読む力、書く力がつき、社会の出来事に興味関心をもってくるようになりました。いつもやっている4つの記事がのったプリントをする子、実物の新聞を切って取り組み子と、子どもたちの意欲は旺盛です。
9/16 運動会へ向けて その3団長になるために意気込みを語る子。 リレーで勝つために下級生をまとめる子。 最上級生として立派な姿が見られました。 係活動がない子は校庭で1年生と大縄をしていました。 ほのぼのと遊んでいる姿に、見ているこちらも思わず笑顔になりました。 明日からは運動会特別時間割が開始します。 体調管理とともに、水筒、タオルのご準備をお願いいたします。 9/15 教員による読み聞かせ
読書旬間のイベントで教員シャッフル読み聞かせを行いました。
子ども達は誰が来るのかわくわくしながら待ち、お話の世界を楽しんでいました。 ご家庭でも家読カードの取り組みをよろしくお願いします。 9/15 わくわくどきどき烏山「仙川」についてお話していただきました。 植物や水中にいる生き物、水辺にいる鳥などたくさんの種類を教えていただきました。 仙川にすっぽんがいるなんて!と驚いてる子もいました。 烏山地域についてまた新しいことを知ることができましたね! 9/14 第3回学校運営委員会を開きました。学習支援、健全育成、環境・安全、の3つの部会ではそれぞれ「オータムスクール」、夏休みラジオ体操、第一生命グランドの工事に関わる周辺道路の交通規制などの議題について話し合いを行いました。 また、学校からの現況報告をしたり、運動会やブックフェスティバル、社会科見学などの学校行事についてご意見をいただきました。 学校は教育活動について、学校運営委員会からの意見を基に改善を図りながら進めています。今後も連携を図りながら充実した教育活動に取り組めるようにしていきます。 9/14 わくわくどきどき烏山
3年生は、4時間目にゲストティーチャーにきていただき、
烏山地域の農業について教えていただきました。 世田谷区に農地がどれくらいあるのか教えていただいたり、 農家の方が畑で育てているものを実際に見せていただいたりしました。 そして、お話を聞きながら一生懸命メモをとりました。 明日は、仙川についてゲストティーチャーが来てくださいます。 しっかりとお話を聞いて、からすやま博士に近づいていきましょう! 9月14日 4,5,6年 自然観察クラブ今年度発足した「自然観察クラブ」の活動です。 今日は「校庭にある自然を探しに行こう」をテーマに ビオトープや百年椿の周辺などを時間の限り探しました。 観察カードに記入したり、タブレットを活用して写真を撮ったりしました。 記録したものは次回のクラブで発表します。 自然観察クラブではロイロノートも活用して写真や記録をしていきます。 雨や曇りでの活動が多いので、晴れてくれることを願います。 自然が多い烏山小だからこそできる活動でもあります。 昆虫を触れるようになった子もいます。 これからもたくさんの自然に触れていきたいと思います。 9/14 5年生 総合的な学習の時間本日の2、3校時にフリー・ザ・チルドレン・ジャパンの方々にグループで調べたことの発表を見ていただきました。その後、アクションを見つけ出す様々なアクティビィティを行いました。自分たちの好きなことや得意なことを生かしたアクションを見つけ出すことが出来たでしょうか。今後の学習も楽しみです。 9月14日 放送朝会本日からあいさつ週間が始まりました。校長先生から、あいさつは人と人とを繋げるものであること、家でも学校でもあいさつをすることを大切にし、ありがとうやごめんなさいを言えるようになることを習慣にしていきましょうというお話がありました。 また、先週の土曜日、1年生から6年生、つくし学級での道徳の授業の様子についてもお話がありました。「みんなちがって、みんないい」という気持ちをもつことで、ちがいを認め合うよりよいクラス、よりよい烏山小学校にしていきましょう。 今週の生活目標は「自分からすすんで、あいさつをしよう。」です。週番長の先生からはあいさつレベルについてお話がありました。自分のめあてを達成し、あいさつ名人を目指しましょう。 6年 道徳の授業よりLGBTについて深く考えることができました。 学習のふり返りでは「これから自分にできること」を考えました。 「自分だけの個性があることを否定しない!」 「自分が自然に<ふつう>だと考えていることとちがうものがたくさんあることを知っていきたい。」 「人の性を笑わないことが何よりも大切。」 「どんな悩みでも相談できる友だちになる!」 「差別されている人がでないように、世の中を変えていきたいと思った。」 など、たくさんの意見が出ました。 LGBTに関する資料を子どもたちに持たせています。 ぜひ、今日の学びの振り返りについて、子どもたち自身の声を聞いてみてください。 9/12道徳授業地区公開講座
感染症拡大防止のため、今年度の道徳授業地区公開講座は、全学級の授業公開を行わず6年3組の授業の様子をリモートで体育館で公開しました。どの学年も人権意識を大切にする授業ができていました。お子さんに今日の授業の感想をぜひ聞いてください。また、3・4校時は、NPO法人ReBitの方に講演をしていただきました。当事者の方の話や思いを伺い、学校や家庭で何気なく使っている言葉で傷つく人がいるかもしれないなと思う想像力を大切にしなければと思いました。誰もが安心して生活できる学校や地域をつくっていこうと心が強く動かされた講演でした。
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