世田谷区作品展書写フナキボ生の書写、美術、技術、家庭科の作品も飾られています。 達筆!! (大塚) ボランティアで学ぶ
跳び箱の授業には、教職志望の大学生の姿も。今年度の教育実習が全国的な新型コロナ感染症蔓延のため、実習機関が短縮になり、単位不足になるかもしれない学生さんが数多くいます。そんな未来ある学生を応援するべく、フナキボでは3名の実習生を受け入れボランティアも兼ねて、実習の授業のお手伝いをしています。
意識を変えて
緊急事態宣言が出て、学校でもより一層の感染症対策の徹底をしながら教育活動をするようになっています。例えば、今日の9期生の体育の時間。外のサッカーでは、今までマスクなしの生徒が多かったのですが、ほとんど生徒がマスクをつけながらやっています。女子の跳び箱授業では、常に消毒スプレーを置いて、一回ごとに手と靴の裏を消毒しています。
企業的農業とは?(石塚) 冬休みはどうだった?
9期生のある教室には、何やら楽しげなものが貼ってあります。みんな、感染症対策で自由に外出できない年末年始だったけれど、家族や友人と楽しみを共有していたのですね。
今朝の日の出
上の画像から順番に2階、3階、4階それぞれの1組の教室からの日の出です。朝7時すぎには、まだ校舎にはフナキボ生は入ることができないので、画像でお届けしますね。朝日を浴びると、体も心も目覚めます!
数学の時間をのぞいてみると(石塚) 横浜校外学習実行委員(石塚) やっぱり寒い!
走り終わると、疲れてはいるけれど、少し体が温かくなるはずですが、この気温だと?どうでしょう。午後はさらに低くなり4度をさしていました!
寒空のもと走る!
10期生の体育は、4分間走にチャレンジしています。こんな寒い日、しかも年明けすぐの体育なので、体を慣らすために、距離ではなく、各自のペースで時間を区切って走っています。
給食初め
2021年最初の給食は、お正月料理から。今日のメニュー「松風焼き」は、玉子焼き+お好み焼き+ミートローフのいいとこ取りをしたような美味な味です。「隠し事のない正直な生き方をする」願いが込められているとのこと。フナキボ生にぴったりな食べ物かもしれませんね。
夢の始まり
3年生対象の校長面接練習で、将来の夢を聞く項目があります。「その夢はいつから持っているのですか」という問いに「中学1年生の時に職業講話で聞いた時から興味をもっていました」と答えるフナキボ生が、必ず毎年います。今回の講話で、夢の原点に出会ったフナキボ生は何名いるでしょうか。
意外な展開が面白い!
女将さんから旅館の仕事についてのお話を伺っていると、突然話が意外な展開になり「えっ、テレビショッピングに出でいるモデルさん?!」このような内容が実は聞いている生徒にとって、ずっと印象に残っているものなのです。キャリア教育とは、職業教育とはちょっと違う、将来の生き方を主体的、積極的に考えていく効果が期待できます。
やはり実物
普段目にする職業でも、直接その仕事をやっている方から、始めたきっかけ苦労、やりがいなどを聞く機会はなかなかありません。美容師の方には、直接触れることができるものを持ってきていただきました。もちろん、除菌をした上でスプレーとともに回しています。
キャリア教育って?
毎年、1年生を対象に開かれている「職業講話」は、中学校のキャリア教育の一環として行われています。文科省のHPには、一人一人の社会的・職業的自立に向けて必要な能力等を育てる教育、と定義されています。今回講師をされた方々は、学校支援コーディネーターの方が、フナキボ生のため、まさに東奔西走してお声をかけていただきました。そしてこのコロナ禍の中でお話していただくため、数週間前から体温測定と健康チェックをしていただきました。
今は我慢誰もいない校庭、体育館、校舎はガランとして寂しいです。 早く今までの日常を取り戻すためにも今は我慢の時ですね。(宮内) フナキボ応援団
今日の学校地域支援本部の呼びかけには、昨年のウェブ進路説明会に参加していただいた地域の塾の先生方にも来ていただきました。模擬試験の解説や、過去問を解いていてわからなかった問題を教えていただくなど懇切丁寧に対応していただきました。今日は一日
地域の‘応援団’に支えていただいたフナキボでした。 すみません。。
8日の始業式で、放送での私(校長)の話を真剣に聞いてくれている生徒の姿です。実は年末から考えていた講話と急遽、内容を入れ替え、緊急事態宣言に関係する話をしました。9期生の神妙な表情を見て「ただでさえ不安な受験生を余計不安にさせてしまったか…」と反省をしています。本当はもう少し元気と勇気を持てる話題をする予定だったのですが。申し訳ない。でも、友達、家族を大切にする気持ちと最後まであきらめない気持ちをみんなに伝えたかったことだけはわかってほしいのです。
始業式の学校長の話 おはようございます。 今日から2021年の学校生活が始まります。しかし、いきなりの緊急事態宣言です。 「昨年のように一斉休校要請はしない」という政府の見解が新聞には出ています。 ただ、都内の感染者数の増え方によっては、政府が要請、つまりお願いをしなくても、東京都が学校を休校や分散登校にすることもありうると思います。再び、友だちや先生と会えず、行事も出来ず、部活動も出来ず、にはなりたくない。それは先生たちも全く同感です。休校だけは何としても避けたい。そのためには、今回のウィルスについてわかっていることを再度確認することです。 インフルエンザウィルスとの違いは、体内に入ってから発症するまでの時間がとても長い、あるいはウィルスが体内に入っても症状があられない人もいることです。だから、自分が感染していても全く自覚症状がないまま、隣にいる友だちを感染させてしまうことがある。だからこそ、人との距離をとることを求めています。廊下を歩く時、ちょっと前の人と距離が近いな、と思えるかどうか。校庭でマスクをして遊ぶとき、隣でおしゃべりしたい気持ちになるけれど、うつしちゃいかん、と思って一歩近寄らずに話ができるかどうか。今言ったことは学校を再び休校にさせないために、みんなが取れる行動の一例です。来月7日までの1ヶ月、フナキボのみんなが力を合わせることができる目標です。今一度、各階の階段を登った正面にあるフーニャとキー坊が1メートル離れている写真を見て「ソーシャルディスタンス」を意識してください。 そしてマスクと手洗いは、今まで以上に徹底をしてください。例えば、給食を食べる前、お箸を落とし、拾って新しいものにかえたあと、手洗い場で入念に手を洗う。そのひと手間が、自分だけでなくクラスの友だちとその家族の感染リスクを大幅に減らす、と思ったら手洗いをする水の冷たさも我慢できるというものです。今までそんな友達の行動を見て「心配しすぎじゃないの?」と思っていた人。これからは自分でもぜひやってください。 3学期は1、2年の校外学習や3年の修学旅行も予定されています。実施するか否かの判断はぎりぎりまで待ってから決めようと思っています。昨年からいろいろ我慢してきているだけに、できれば行かせてあげたい。それも先生方全員の思いです。だからこそ感染症対策を再び意識した生活をフナキボにいる全員で徹底していきましょう。 以上で3学期始業式の話を終わります。 地域と先輩からの手助け
部活動が中止となった今日のフナキボ。校内には学校支援地域本部会場の手助けにより、模試を教室で受験している9期生の姿がありました。そして、受験勉強の追い込みを手助けするべく大学生のボランティアの方も駆けつけ、勉強を教えてくれています。感染症対策のために難しい対応を迫られる9期生を応援しようと駆けつけてくれださる気持ちが本当にありがたいです。
新しい試みです!船橋希望中・山本浩靖 |
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