段階的分散登校(第1週目)1 6月1日(月)午後
午後の登校がはじまりました。午前中と同じ流れなので、少し慣れてきたのかスムーズです。午前中は、検温を忘れ、3Iの教室で検温をした人が多かったのですが、午後は余裕があるのか、ゼロ人でした。手を洗って教室に入りました。
段階的分散登校(第1週目)9 6月1日(月)
午前の登校が終わったら、教室の机やいす、共有で触れた場所など、先生たちみんなで消毒して、午後の登校に備えました。
段階的分散登校(第1週目)8 6月1日(月)
休み時間も、自分の席で少し離れたクラスメイトとお話をしたりしていましたが、ソーシャルディスタンスを考えると、遠慮しがちな感じで過ごしていました。帰りの時間もクラスごとに時間差をもうけ、先生たちに昇降口で見送られ午前の登校が終わりました。
段階的分散登校(第1週目)7 6月1日(月)
残りの2時間は、担任の先生や学年の先生からの自己紹介や作文を書いたり、学習プログラムの課題に取り組みました。
段階的分散登校(第1週目)6 6月1日(月)
次の登校は金曜日です。しばらく時間があきますが、保健室だよりをしっかりと読んで、お家で手荒いの練習してください。
段階的分散登校(第1週目)5 6月1日(月)
「新型コロナウイルスについて知ろう」は続きます。教室では、子どもたちが背筋をしっかりと伸ばし真剣に聴いていました。
段階的分散登校(第1週目)4 6月1日(月)
いよいよ始業式。生徒は各教室で、職員室からの放送で行いました。その後、栄養士の川村先生が作った手洗いの動画を見ました。そして、保健室の鈴木先生からの「新型コロナウイルスについて正しく知ろう」の授業をしてもらいました。
段階的分散登校(第1週目)2 6月1日(月)
今日から新学期。転入してきた新しい生徒を職員室で紹介しました。検温を忘れた子は、3Iの教室で検温をしてから、教室に行きます。教室に入る前も、必ず手洗いをします。
段階的分散登校(第1週目)1 6月1日(月)
小雨の中、分散登校がはじまりました。玄関・手洗い場・教室等にそれぞれ先生がいて、登校してきた子どもたちに声をかけていました。
学校再開 分散登校日に向けて6 5月29日(金)
ICTを活用して始業式が教室でできるように、準備・リハーサルもしました。
2・3年生出席番号奇数の人は午前登校、偶数の人は、午後登校になります。教室に入りますので、上履きを持ってきてください。課題の提出もあります。家で必ず検温して、健康観察表に記入をしてください。登校したら、手を洗います。いろいろ朝やるべきことが多くなりますので、余裕をもって起きて、ご飯もしっかりと食べてください。すべてが、感染予防対策、命を守る行動です。よろしくお願いします。 ジャージ登校になります。HPに掲載した、配布資料をよく読んできてください。 月曜日に会いましょう。今から楽しみです。 学校再開 分散登校日に向けて5 5月29日(金)
どこに立てばいいのか、細かいところまで相談しながら準備を進めています。心ひとつ「チーム弦巻」全開で頑張りました。みなさんが、安心して登校できるように。
学校再開 分散登校日に向けて4 5月29日(金)
まだまだ、まだまだまだ、続きます。
学校再開 分散登校日に向けて3 5月29日(金)
まだまだ、まだまだ、続きます。
学校再開 分散登校日に向けて2 5月29日(金)
準備はまだま続きます。
学校再開 分散登校日に向けて1 5月29日(金)
6月1日に向けて、生活指導部を中心に感染予防のための準備をしました。勤務している先生たちで手分けをして、手洗い場の石けんの準備、ソーシャルディスタンスを保つための準備をしました。
I組にて 5月28日(木)
I組でも先生たちが、順番に来て、課題の準備、みんなの提出物を見て、みんなそれぞれお家での頑張りをほめています。週に1度、みんなに会えるのを楽しみにしています。
来週は、分散登校があり、1年生は入学式です。楽しみですね。 理科の課題「ツツジの観察」では、丁寧に調べることができていました。ご家庭でのサポートありがとうございます。 本の紹介「日本一心を揺るがす新聞の社説」3 5月28日(木)
今日も学校は動いています。来週から始まる分散登校に向けての課題を作ったり、提出した課題を見たりしています。
さて、1か月ぶりぐらいになりますが、来週から少しずつですが、いよいよ学校が再開されます。その前に、また日本一心を揺るがす新聞の社説より、私が心を動かされた社説の1つを紹介します。(※)は私のつぶやきです。 「背筋を伸ばそう! ビシッといこう!」 基本ができていないのに、いきなり野球やサッカーの技術を教えてのうまくなるはずがない。100年に一人出るか出ないかの天才は例外として、世界的な名声を博すピアニストでも最初はバイエルからピアノを始めたはずだ。高層ビルがそうであるように、高く上に伸びれば伸びるほど、基礎工事は地中深く行う必要がある。 何事も基本が大事だという話である。 その「基本」とは意外とシンプルなもので、たとえば、小学校1年生になるまでに身につけておくべきものだったりする。 先日、京都の辻中公さん(42)から『魔法の日めくりメッセージ』をもらった。辻中さんは幼児教育の専門家で、その『魔法の日めくりメッセージ』も幼児向けに作られたものだが、1枚1枚めくっていくと、大人の自分にできていないことがあまりにも多いことに気づき赤面してしまう。 1枚目「朝、歯を磨こう!顔を洗おう!」、うん、これはできている。(※私も) 2枚目は「一緒にお部屋を片付けようね。」おっと、ここからもう危ない。(※私も) コメントのところに「部屋の乱れは心の乱れにつながります。片付けすることで空間が整い、心も整理できるので良いエネルギーが部屋に充満します。…」とある。 「目を見てあいさつをしてるかな?」とうのもある。目、見てないよなあ。「お話は最後まで…」というのはどうだろう。「相手の話が終わるまでしっかりと聴くことで、自分より相手を優先することができ、注意深く聞き取る力、集中力が身に付き、…習慣化すると人をまとめる力」、リーダーシップ力にもつながります」というコメント。 この国のリーダーに送りたいメッセージである。(※本当に!!) ほーと思ったのは「靴をそろえようね」。コメントは「一度しゃがんで靴をそろえるのは、けじめをつけ、それぞれの物事にはルールがあることを認識する動作です。…靴をそろえることで、けじめがつき、ルールを守ろうという意識が向けられます」とある。 そうだったのか、知らなかった。 「落ちているごみを拾いましょう!」は17枚目に出てくるメッセージ。 自然を大切にするとか、環境美化のためではない。 誰も見ていなくても、勇気をもって恥ずかしがらずに自分の意思を貫いて行動に移す。これが習慣化されると、「自尊心が芽生え、自分に自信が持て、何でもやってみようと挑戦できるようになります」とのこと。 へー、ゴミ拾いにはそういう意味があったのか。 23枚目は「旬のものを食べようね」幼児期から「旬」の意味を知ることは重要だ。「旬を通して四季を感じ、四季を感じると情緒を感じることができる」という。 コメントも含めて読んでいくと、単なるしつけの為の日めくりじゃないことに気づく。実は、辻中さんじゃ易学の専門家で、そのエキスが行間ににじみ出ている。 幼児向けに描かれているが「これは侮れない」 つまり、これらは人生の基本なのだ。基本さえ幼児期に習慣化させていれば、将来、どんんあ道でも花を咲かせることができるのではないだろうか。 何をするにしても、人生の基本を離れて成功はない。28枚目のメッセージもいい。 とても幼児向けとは思えない。これだ 「背筋を伸ばそう! ビシッといこう!」 人生の基本は、幼児期に習慣化できれば良いが、義務教育9年間までに、家庭や学校で繰り返し、繰り返し、繰り返すことで、自分の中に定着させてほしい。その土台が、自分自身を形作るのだと思う。 これから始まる学校生活。基本を大事に、弦巻中学校の生徒としての自信と誇りを築いていってほしいです。「背筋を伸ばそう! ビシッと行こう!!」 1年生美術の課題 5月27日(水)
第2回学習プログラムの美術の課題。どの作品も素晴らしかったので、HPで紹介したいとお願いしたら各クラス1作品ずつ選んでくれました。
手洗いの仕方の研修会 5月27日(水)
分散登校がはじまると、毎朝、家で検温を行い健康観察表の記入をして、お家の人に確認してもらい登校するという生活がはじまります。教室に入る前に手洗いの徹底が必要になります。学校でも、子どもたちを指導するために、分かりやすい手洗いの映像を見て、正しい手洗いの仕方を研修しました。お家でも正しい手洗いを行ってみてください。
アルコール消毒の研修会実施1 5月27日(水)
図書室の利用があったので、アルコール消毒の研修会を行いました。世田谷区教育委員会新型コロナへのガイドラインに基づいて、ドアノブや階段の手すり、電気のスイッチなど、子どもたちが手を触れるところを中心に消毒の徹底をしていきます。
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