今日は「食」について、「和食」を通して、食文化を学習しました。授業の中で季節の行事と結び付いた食べ物を書き出す課題がありましたが、桃の節句（ひなまつり）の「ひなあられ」が「金平糖」になってしまったり、「菱餅」が「紅白餅」や「鏡餅」となってしまったり、なかなか結びつかないこともわかりました。ご家庭でも、季節の行事（正月、端午の節句、七夕、お盆、お月見、冬至など）で食べる食事について、一緒に考え、作って、食してみてはいかがでしょう。

今年はコロナ関係で例年実施しているボランティアはほぼ中止となりましたが、昨年より整美委員会が企画して落ち葉はき、落ち葉ひろいを行なっています。今年は今朝授業前にとても寒い朝でしたが有志の生徒が約120人集まり実施しました。
　また、地域の方からも、早朝からのゴミ拾いに感銘を受けたとのメールをいただきました。ありがとうございます。整美委員会では地域の学校として地域の方々にも喜んでいただいたいという気持ちもあり、企画しています。

感染症拡大で、水産物にも出荷量の減少など影響が出ています。そこで東京都では水産業支援として学校給食に伊豆諸島の水産物が提供されることになりました。烏山中学校もこの事業に応募し、八丈島産の金目鯛そして三宅島産の明日葉が提供されることになりました。今日はこの2つの食材を使った給食です。

校長、副校長等との面接練習を受けて、今日の5・6時間目を利用して、校長、副校長以外の烏山中学校の先生方総出で、面接練習を実施しました。教室の外で、待つことも練習です。緊張しながら皆廊下で静かに順番を待っていました。