5年生 高学年としての頑張り
5年生が、赤小の新たな伝統「赤小ソーラン」の練習に取り組み、もう一歩で完成を迎えます。例年は、6年生と合同で演じるため、6年生の迫力ある演技を近くで見て学ぶことができます。しかし、今年度は、5年生のみでの演技となり、近くにモデルがありません。そんな中、5年生は、昨年の運動会で見た5・6年生の迫力ある演技をイメージし、現6年生から交流会で教えてもらったことを忘れずに、自分たちの力で迫力ある大きな演技をつくり出そう一生懸命に練習しています。
練習では、お互いに演技を見合う場面をつくっています(写真左)。教室前の廊下には、練習の中で自分たちが発見した動きのポイントを場面ごとに掲示して、こつを共有しています(写真右)。
赤小の高学年として、6年生から受け継いだ赤小ソーランを、自分たちの力で磨き上げ、精一杯の演技をし、次の5年生に引き継いでいこう…。5年生の思いが、この「赤小ソーラン」の一つ一つの動きに込められてます。
【できごと】 2020-09-30 17:59 up!
6年生の校庭整備
運動会を前に、6年生が校庭整備をしました(写真左)。今年度は、様々な事情から、6年生による前日準備が行えません。しかし、6年生は、学校のリーダーとして、自分たちにできることを、率先してやっていこうと考えています。この日の校庭整備のその一つです。全校児童のみんなが、自分たちが練習してきた演技を、安心して思う存分に表現できるようにと考えて、小石などを拾いました。校庭は、教職員が、朝夕、休み時間や子どもたちの給食時間などを使って、整備しています。それに加えて、6年生が足で踏むと気になる小石まで、きれいに取り除いてくれました。
6年生が校庭整備をしている間、他の学年は、朝自習の時間でした。そこに、校長先生から放送が入りました。
「今、6年生が皆さんのために、校庭を整備してくれています。今は朝自習の時間なので、皆さんがこの6年生の姿を見ることはできません。でも、このような場面で、6年生が、皆さんにために尽くしてくれていることを知っておいてほしい…。」
朝自習を終えた学年から6年生に、たくさんの「ありがとうございます。」の言葉がおくられました。6年生は、その言葉に笑顔でこたえます。
校庭整備の直後、5年生がソーラン節の練習をするために、校庭に集合しました(写真右)。裸足で演技する5年生は、校庭に立った時の感覚がいつもと違うことを感じ、6年生に感謝しつつ、自分たちの練習に力を注いでいました。
【できごと】 2020-09-30 14:36 up!
児童集会「もっと楽しい赤小にするために」
9月28日(月) 今朝は、集会委員会の企画による児童集会「○×クイズ」がありました。今回の集会では、事前に集会委員会の5・6年生が、1年生から6年に調査を行い、各学年に関するクイズを出題しました。全問正解者の多かったクラスには、集会委員会からの賞状が送られます。集会委員会の5・6年生は、放送室に集まり、リハーサルを経て校内テレビ放送がスタートします。司会、出題者、各学年の教室前での集計担当など、事前の役割分担もしっかり整っていました。
今回の集会のめあては「もっと楽しい赤小にするために、他学年のことを知ろう。」です。答えが発表されるたびに、教室には笑顔があふれました。どの学年も、集会委員会のこの企画を、テレビを通して存分に楽しむことができました。集会委員会の5・6年生が力を合わせ、工夫を凝らして、赤小を「もっと楽しい学校」にしてくれたひと時でした。
【できごと】 2020-09-28 15:39 up!
たてわり活動(第2回)
9月24日(木) 今年度、第2回目のたてわり活動がありました。先週の木曜日の第1回目は、たてわり班の編制やメンバーの確認、自己紹介などを行ったため、教室での実施となりました。第2回目のこの日は、校庭で活動する班が多く見られました。
6年生がメンバーの確認をして、今日の遊びについて説明します。その姿を、来年のリーダーとなる5年生がしっかりと見つめています。そして、「1年生から5年生までの全員が楽しめるように…。」と、6年生が考え、工夫した遊びを行いました。校庭を広く使った鬼ごっこ。鬼までの距離を遠くした「だるまさんがころんだ」などなど。新しい生活様式を意識した遊び方で、昼休みをたてわり班で過ごしました。
【できごと】 2020-09-25 13:54 up!
たてわり活動(第1回)
「たてわり活動」は、本校の特色の一つです。1年生から6年生までの異学年のグループ「たてわり班」で活動そます。しかし、今年度は、これまで実施を見合わせてきました。
9月17日(木)の昼休みに、本年度の第1回たてわり活動を実施しました。18のたてわり班に分かれて活動します。事前に、6年生が活動の計画を立て、班の目標を決めました。それをまとめて、班長さんがそれぞれの班の目標や、活動をする上で大切にしたいことなどをシートに書き、廊下に掲示しました。「明るく楽しい活動にする」「学年を問わず、仲良くなりたい」「他学年との交流を大切にしたい」「頼ってもらえる班長になりたい」「みんなが楽しめるように、遊びを工夫したい」「周りに目を配り、仕事を率先してやっていきたい」」「責任をもって活動したい」「事前の準備をしっかりして、分かりやすく説明できるようにしていきたい」「みんなが笑顔になれる班にしたい」…6年生の意欲を感じる言葉が並んでいます。
活動が始まると、下学年に優しく声をかける6年生の姿、やや緊張しながらも一生懸命に進行する6年生の姿が見られました。
3学期には、たてわり活動のリーダーが、6年生から5年生へと引き継がれます。「3学期には、この活動を5年生に引き継いでもらうので、6年生として、みんなのお手本となるようにがんばりたい。」とシートに書いた6年生の言葉が印象的です。
【できごと】 2020-09-18 12:56 up!
運動会に向けて(6年生)
6年生は、本校に52年間続く、伝統の「赤小パレード」に挑戦します。新たな生活様式の中、学年での屋内における音あわせはできません。例年の隊形を変更して間隔をとります。間隔が広がることで隊形移動の距離が長くなり、拍に合わせて移動することや、隊列をそろえることがとても難しくなります。また、最前列と最後列の距離が長いことから、音にずれが生じます。しかし、練習時間は例年に比べて限られています。そんな中、隊列の先頭に位置する子どもたちが、学年での練習に先駆けて、屋内で移動の仕方や拍のとり方などをマスターしました(写真左)。その子どもたちが全体をリードして、隊形移動を行います。また、実際に校庭で位置取りをしてみると、合わない部分が出てきます。そんなときには、何度も何度も変更し、工夫をしながら、全体の調和を作り出そうと努力しています。そんな真剣な6年生の姿を、1年生から5年生までの子どもたちが、見つめています。目標に向かって力を合わせ、何度も何度も工夫して、よりよいものをつくり出そうとする6年生の姿は、1年生から5年生までの子どもたちの目に、本校のリーダーとして頼もしく映っていることと思います。最上級生として責任を果たそうとする姿で練習に取り組んでいます。
【できごと】 2020-09-18 12:07 up!
運動会に向けて(5年生)
5年生は、本校の新たな伝統「赤小ソーラン」に挑戦します。タイトルは、「赤小ソーラン 2020」です。例年は、6年生とともに、本校の「高学年の演技」として、2学年合同で演じます。今年度は、新たな生活様式の中での運動会…5年生だけで演じます。先日、6年生から踊り方のポイントを教えてもらいました。しかし、それ以降、合同での練習はありません。6年生は、「赤小パレード」の練習に打ち込みます。今、5年生は、5年生だけの力で、いかに迫力のある踊りをするか、どうすれば力強さが表現できるか…考え、工夫して練習に取り組んでいます。6年生から引き継いだ「赤小ソーラン」を、5年生が今年度の5年生らしく磨き上げ、当日に向かいます。現段階で、「構え」の姿勢(写真左)が、これだけきれいにできています。一人一人が、本校の高学年としての、そして、5年生ならではの演技をつくり上げようと、力を込めて練習しています。
【できごと】 2020-09-18 11:50 up!
運動会に向けて(4年生)
4年生は、「よさこい 鳴子踊り」に挑戦します。鳴子の音を響かせて、力強く踊ります。まずは、動き方をマスターします。動き方を学ぶときには、鳴子にストッパーを付けて音が響かないように工夫して練習に取り組んでいます。腕の動きと足の動きが異なったり、上下や横への移動とは違った難しいステップや跳躍などの動きがあります。4年生だからこそ、挑戦できる動きです。みんなで鳴子の音をそろえて、びたっと動きをキメていきます。
【できごと】 2020-09-17 09:49 up!
運動会に向けて(3年生)
3年生は、大きなフラッグを使って表現をします。テーマは「はた!旗!HATA!」です。旗と腕を一直線にして、大きく腕を動かすと、旗から「ぱたぱたぱた…」という素敵な音が聞こえます。3年生全員が、そろって旗を動かすと、一人一人の旗の音が合わさって、とても元気のよい音になります。3年生は、校舎の2階で過ごす1・2・3年生の中での最上級生です。大きな動作で、元気よく旗の音を響かせながら、3色の旗を翻して踊る姿は、2階のリーダーにふさわしく、とても頼もしく見えます。
【できごと】 2020-09-17 09:39 up!
運動会に向けて(2年生)
2年生の運動会は、「えがおいっぱい イロトリドリのピース☆」に挑戦します。体育の授業でフープを使って運動遊びをしました。その発展で、この演技に挑みます。フープを使って動きを大きく見せるには、どうしたらよいのだろう…。子どもたちと担任3人が一緒に考えています。フープを回したり転がしたりしながら、いろいろな動きをつなげていきます。動きを「ぴたっ」と止めるアクセントも大切にしながら、動と静を上手に組み立てていきます。
【できごと】 2020-09-16 10:03 up!
運動会に向けて(1年生)
1年生にとっては、初めての運動会です。その練習がスタートしています。「元気いっぱい キラキラ鬼滅ダンス♪」にチャレンジです。リズムに乗って体を動かし、楽しく踊ります。大きく伸びるところ、小さくしゃがむところ…素早く動くところ…どんどんと場面が変わっていきます。自分たちで考えたオリジナルの振り付けでダンスをする場面もあります。笑顔いっぱいで練習に取り組んでいます。
【できごと】 2020-09-16 09:40 up!
4年生 福祉体験学習
4年生の総合的な学習の時間では、福祉について学びます。『「ふ」ふだんの「く」くらしを「し」しあわせに』を合言葉に、社会全体の幸せで安定した暮らしについて考えていきます。障がいのある方への理解を深めるため、体験活動をしました。点字作り、手話、白杖体験、高齢者疑似体験と、児童一人ひとりが活動内容を選択し、工夫しながら取り組むことができました。
点字作りでは、「友達とのメッセージ交換にも使える!」と楽しみつつ「凸凹の位置を指先だけで読み取るなんてすごい!」と驚いている様子も見られました。手話では、50音表を使いながら、「自分の名前ができるようになった!」と手話で相手に伝えることの嬉しさを味わっているようでした。白杖体験では、「もう少しで階段があるよ。」「手すりはここにあるよ。」と体験者の先の様子を知らせる補助のおかげで、目の見えない環境に慣れていない子でも、落ち着いて移動することができていました。高齢者疑似体験では、体験セットを体につけた状態で様々な動きをしました。「腰が重い感じがする…。」と、普段より疲れやすく感じたようです。
これらの体験活動を生かして、みんなが暮らしやすい環境の工夫に気付き、よりよい社会を築いていく行動の一歩を踏み出していけるよう、学習を進めていきます。
【できごと】 2020-09-16 09:30 up!
5・6年生 ソーラン節交流会
赤堤小学校の運動会では、例年、5・6年生が合同で「ソーラン節」を踊ってきました。4年前からスタートした新たな伝統です。6年生が5年生とペアになり、踊り方や動きに込められた意味などを教えます。6年生は、自分たちが先輩から教えていただいたときのことを思い出し、丁寧に5年生に教えます。5年生は、6年生の動きの大きさと迫力を感じながら、一生懸命に6年生についていきます。そして、今年のソーラン節を成功させるだけではなく、自分たちが6年生になったときに5年生にしっかりと教えることができるよう、一つ一つの動きを積み上げていきます。
運動会当時は、本校のリーダーとサブリーダーである5・6年生が力を合わせた迫力ある演技を1年生から4年生までの子どもたちが見つめます。その5・6年生の姿に憧れを感じる子どもたち…このような取り組みを通して、5・6年生が全校の子どもたちから尊敬されるリーダーへと成長していきます。
今年度、様々な規制の中での運動会のため、5年生のみがソーラン節を踊り、6年生は、本校のもう一つの伝統「赤小パレード」の練習に集中します。
しかし、ソーシャルディスタンスをとり、実施方法を工夫しながら、6年生が5年生に踊り方を伝達する場面をつくりました。6年生が、教え方のポイントや動き方を事前に確かめ、動きのこつを伝授しました。6年生の演技を見た5年生からは、「6年生のような迫力のある演技がしたい。」「6年生と一緒に踊れないのは残念だけど、6年生の分まで力一杯踊りたい。」…このような感想が寄せられています。6年生から学び、6年生の分までがんばろうとする5年生のソーラン節。これから、いよいよ、本格的な練習が始まります。
【できごと】 2020-09-14 12:03 up!
放送音楽朝会
9月14日(月)今年度、2回目の音楽朝会です。全校児童が集まることができないため、今回もテレビ放送で実施しました。音楽委員会の6年生が、テレビカメラの前で、手拍子でいろいろなリズムをとります。そのリズムに合わせて、教室のテレビの前の子どもたちが同じように手拍子でリズムをとります。リズムは6種類。はじめは、全校で一つずつのリズムを確認していきます。次に、学年ごとにリズムを変え、順番に手拍子でリズムを表現します。廊下で聞いていると、違ったリズムが、各学年の教室の方向から聞こえてきます。左の写真は、スタジオでのリハーサルです。テレビを通して、音や拍が伝わるよに工夫しました。中央の写真は、教室での様子です。テレビの画面を見ながら、楽しそうに手拍子をしています。
そして、右側の写真は、放送委員会の6年生の姿です。機械の操作やアナウンスを放送委員会の6年生が担当しながら、音楽朝会を見守ってます。テレビ放送を通して、みんなでリズムに乗って、楽しい時間を過ごしました。
【できごと】 2020-09-14 11:16 up!
PTA総会(書面審議)資料等の配布について
今年度のPTA総会は、書面による開催となりました。これまでの間、本年度役員の皆さま、昨年度役員の皆さまには、大変なご尽力をいただきました。改めて、御礼申し上げます。集合形式での会合がもてない中、昨年度の活動をまとめ、役員の引継ぎを行い、今年度の方針と計画を立て、さらに、コロナ禍によって先が見えない中で、何をどのように進めるかを検討し、この紙面総会まで進めてくださったことは、並たいていのことではないと思います。皆さんがこのようにご尽力くださるのは、PTAの立場から現在の赤堤小学校を支えていこうというお気持ちと、子どもたちの学校生活がより安全で楽しく、充実したものになるようにとの思いのあらわれであると受け止めております。
保護者の皆さまには、ホームページに掲載されております書面総会の資料をお読みいただき、本年度のPTA活動に是非ご協力をいただきたく、お願い申し上げます。
本年度は、様々な状況や規制の中、できることを、できる範囲で実施する1年となることと思います。先を見据えて動けないことは、誰にとっても不安なことだと思います。しかし、今、どの立場にあっても、この状況は同じなのだと思います。学校として、この状況をしっかりと見据えつつ、子どもたちのために、今、できることに力を注いでまいります。保護者の皆さまから、PTA役員、そして、本校の教職員にエールを送っていただければ、こんなに心強いことはありません。ぜひ、お力添えをくださいますよう、お願い申し上げます。
【できごと】 2020-09-02 15:38 up!
第2学期始業式
9月1日(火)第2学期の始業式です。校内放送により、各教室で行いました。第2学期の教育活動のテーマは、「つくる」です。これは、第1学期の学校再開直後に改めて設定した本校の教育活動の重点目標「もっと楽しい学校をつくる」を達成する取組を、本格的に行おうとすることを意図しています。校長から子どもたちに、「もっと楽しい学校をつくるために、自分や自分たちが何をするかを考え、『目標』をもってほしい。『目標』をもつことが9月のめあてです。」と話しました。
児童代表の言葉は、5年生です。「人の気持ちを考えて行動し、困っている人を助けたい。下級生の手本となるように過ごしていく。」「運動会で、昨年の5年生が見せてくれたような迫力ある演技をしたい。みんなで目標に向かってがんばりたい。」「憧れていた委員会活動に力いっぱい取り組み、6年生を支えたい。」と、3人の子どもたちが力強く発表しました。
右の写真は、今朝、教室の黒板に教員が描いたアートです。全教職員が、この絵と同じ気持ちで、子どもたちを迎えました。第2学期も、新型コロナウイルス感染症への対策を十分に行いながら、内容や方法を工夫し、可能な範囲で様々な活動が行えるよう、力を尽くしてまいります。
【できごと】 2020-09-01 10:04 up!
教員研修「赤小プロジェクト」
子どもたちの夏休み期間中に、「赤小プロジェクト」と題して、ICTを活用した学習支援や双方向コミュニケーションついて、様々な場面を想定して操作を行う実技研修を行いました。学年や専科から1名の教員が集まり、様々な手立てを試してみて、それを同学年や他の専科教員に伝えていきます。子どもたちとともに、実際に授業で活用する中で、より効果的な活用方法を工夫していきます。
【できごと】 2020-09-01 09:41 up!
緑のカーテン
8月も後半に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。そんな中、今年も「緑のカーテン」が高く高くのびています。校舎の壁面に張られたネットを、蔓が力強くつかみ、上へ上へとのびています。黄色い花もたくさん咲いています。緑のカーテンに覆われた壁面は彩りがきれいで青空に映えています。カーテンの後ろに回ると、何とも涼しげな感じがします。様々な規制のある夏ですが、第2学期には、夏休みの間に、この蔓のように少しずつ少しずつのびていった子どもたちに会えることを、楽しみにしています。学校では、子どもたち一人一人が目標をもって元気よく登校できるよう、第2学期の準備を進めてします。
【できごと】 2020-08-25 13:12 up!
後期の算数教室
8月24日(月)から、後期の算数教室がスタートしました。参加する子どもたちが自分のペースに合わせ、少人数で学習に取り組みます。基礎をしっかりと学ぶ子どもたち、チャレンジ問題に取り組む子どもたち。ミスがないよう一枚のプリントに丁寧に取り組む子どもたち、一つでも多くの問題に挑戦しようとする子どもたち。どの子どもの表情からも一生懸命さが伝わってきます。この算数教室は、朝、8時15分から始まります。この時刻は、通常の学校がある日の登校時刻と同じです。ここには、朝、学校がある時と同じように起き、朝食をいただき、準備をして登校するというリズムを整えるねらいもあります。9月1日からの第2学期を安心して迎えることができるようにするための取組の一つです。
【できごと】 2020-08-25 12:06 up!
ピカピカの廊下に
今週から学習支援が始まり、後期の算数教室に参加する子どもたちが登校してきます。前期の算数教室が終了してから子どもたちが学校に戻ってくるまでの間、学校主事は校内の環境整備に力を入れてきました。中でも、一番力を入れてきたのが、廊下の清掃です。学校がある期間にも、学校主事は1日に数回、昇降口から階段、廊下の清掃をしています。日常の清掃では取り切れない汚れは、定期的にブラシで取り除く作業をしています。しかし、それでも汚れは少しずつ残ってしまいます。学校主事は、子どもたちの夏休み期間は、日頃の清掃では落としきれない廊下の汚れを全て取り切ることを目標の一つとして、作業に取り組んでいます。中央の写真から、清掃を終えた廊下(写真奥)と清掃前の廊下(写真手前)の違いをご覧いただけるでしょうか。、磨き上げた廊下は、右の写真のように、明かりを反射するほどピカピカです。子どもたちの登校を前に、気持ちのよい環境づくりに力を注いでいます。
【できごと】 2020-08-25 08:04 up!