11/2 5年生 「どの区が混んでいるのかな?」
授業の最初では、「単位量当たりの大きさ」とは、どういう意味なのか、振り返りました。
その後、新宿区と渋谷区とそして自分たちが住んでいる世田谷区では、どこが混んでいるのか混み具合について考えることにしました。分かっているデータは、面積と人口です。この2量をどのようにすると比べられるのかを考えました。そして、1㎢当たりの人口を調べることで混み具合が求められることが分かり計算し「人口密度」を知ることができました。 10/30 6年生 「頭のけがの防止や対処法」
発育測定の後、養護教諭による保健指導が行われました。授業のはじめには、頭に関するクイズをしたり、豆腐を用いて脳の説明をしたりしながら、頭が重要な器官であることを改めて実感しました。
その後、頭のけがの危険性やけがが起こりやすい場面など発表し合い、対処法や記録の仕方について学びました。 けがの予防、けがを最小限に抑えるための方法、また人にけがをさせないこと等授業を通して分かったことをまとめることができました。 10/30 1年生 道徳 「わがままばかりしていると」
授業のはじめでは「のびのびとは、どういうことかな」という問いかけに子どもたちは「気持ちいい」「昼寝しているとき」「体操しているとき」など自分の好きなことを自由にしていることをイメージしました。
その後、教材文である「かぼちゃのつる」を読みました。のびのびと自分のつるを伸ばしていたかぼちゃは、人の迷惑になっていました。そのときの周りにいるはちや、ちょうちょの気持ちを考えました。 かぼちゃのようなわがままや自分勝手な行動は、「友だちがこまるから」「はんせいしないといけない」という考えを発表することができました。 6年生 道徳週間授業「わたしのせいじゃない」一人の子どもがいじめられ泣いている。その周りの14人の子どもは「わたしのせいじゃない」と言っている。いじめている14人は「自分のせいじゃない」と言っていじめていることを否定したり、正当化したりしている。 学級では、この14人に「自分だったら、どのような声をかけるか」ということを付箋に書き、考えました。多くの子どもたちが自分の意見を考え、共有することができました。 「どの14人にも声をかけることはある」からこそ「誰にもできることがある」 授業の後半では、いじめを止めるために、なくすために、起きないために、自分だったらどのように行動するのかを考えました。 「一人で止められなければ、友達と協力して止める」「考え方が違う子がいても広い心をもって接する」など一人ひとりが宣言をしました。いじめに対する傍観者としての無責任な気持ちがいじめを生んでいることを理解し、いじめを断ち切る社会正義を貫く態度を養うことができました。 10/29 2年生 図工 「ビッグアニマルランドにあそびに行こう」
前の学習までに作った紙版画の版に、いよいよインクを付けする活動を行いました。そして、版を刷るだけでなく、その周りにいろいろな色の絵の具をローラーを使ってアニマルランドを表現しました。
自分の作った版が、版画になって出来上がったときはみんなうれしそうにしていました。 10/29 1年生 道徳 「わがままばかりしていると」
教材文「かぼちゃのつる」
ひとの注意を聞かないでわがままなことばかりしていると、ひどい目にあったときに誰もかわいそうだと思ってくれないことを話し合いをとおして気付くことができました。 わがまましないためには「めいわくになるのでやめる」「周りの人のことを考える」など考えることができました。 4年生〜オンライン学習(個別学習支援)に挑戦〜
4年生は、授業用のタブレットを使いe-ラーニング(ドリルパーク)を
活用した学習を行いました。 桜丘小学校のホームページには、ドリルパークへのURLが 掲載されているので、簡単にアクセスすることができます。 子供たちは、ドリルパークへの自分専用のIDやパスワードを 教えてもらい、さっそくログインしました。 担任からの課題に挑戦した後、「ほかの問題にも挑戦して いいですか。」と意欲的な声が聞こえました。 その後も、問題に正解し、ポイントがたまっていくたびに 「やったあ。」と歓声が教室に響きました。 授業が終わりに近づくと、「楽しい。」「もっとやりたい。」と、 嬉しい意見が出ました。 ご家庭のデバイスでもログインすることが可能ですので、 ぜひ家庭学習としてもご活用ください。 4年生道徳〜正直は誰のため 「新次のしょうぎ」〜
4年生の道徳授業週間では、「新次のしょうぎ」を題材に
正直・誠実について考えました。 「新次のしょうぎ」という物語は、将棋の勝負の際、対戦相手の 目を盗んで駒を動かしてしまった新次の気持ちを考えることから、 正直に明るい心で生活しようとする心情を育てます。 (動かしてもばれやしない。) (ずるして勝っても意味がないよ。)と、 新次の中に生まれた葛藤する気持ちを考え、 最後には「ずるなんてしなければよかった。」と後悔する 新次の姿を捉えることができました。 「いけないことだ。」と思いつつも、ついつい不正をしてしまう 人間の弱い心や、結局は後悔にさいなまれる事態になることに ついて考え、なぜ正直でいることが大切なのかを改めて 気付くことができました。 2年生〜道徳〜2年生〜学年朝会〜今週は体育館で、学年朝会を行いました。挨拶や学校生活のルールの確認や90周年記念花の子学習発表会についての話をしました。子どもたちは全校朝会での「語先後礼」や2年生の挨拶スローガン、今週の挨拶目標を再確認しました。 来週は暦の上では、冬が始まる11月。寒さが増すと思います。ポケットに手を入れず、安全に学校に登校できるよう、防寒対策にご配慮ください。 図工室から 4年生
4年生の課題は、木の工作の「クギちゃんのいるところ」です。初めて角材をのこぎりで切ったり、クギを打って組み立てたりしています。最初の授業で小さな四角い木にクギを打ち、かわいい”クギちゃん”を作りました。次にクギちゃんが過ごす場所を考えました。家の中にいたり、キャンプに行ったり、学校にいたりと、4年生は「クギちゃんのいるところ」を楽しく想像しながら制作中です。地面にしている木の板は、東京都あきる野市の木材を図工の授業に寄付していただきました。それを子供たちに伝えると、
「わー、東京の木なんだ!」「あきる野市、知ってるよ。」と嬉しそうでした。 最初は難しかった道具の扱いにも、徐々に慣れて上達してきました。完成が楽しみです。 5年生 道徳の授業教材をもとに、公平と不公平について考えました。 1、女の子なので、男の子たちの仲間に入れない。 2、車いすに乗っている友達のために、キャッチボールでは ゆるい簡単なボールしか投げない。 3、給食のカレーを、クラス全員で同じ量ずつ分ける。 4、紙しばいづくりを、絵の得意な子に任せる。 という4つの場面について、まずはそれぞれ公平か不公平か を考えました。その内、意見が一番僅差で分かれたものにつ いて改めて議論し、意見を出し合いました。 選ばれた場面は、クラスによってかなり違いました。そのこ とからも、「公平」や「不公平」は単純に割り切ることので きないものであるということがうかがえます。 授業の後半では、こういった問題を解決していくには、どん な思いや気持ちが大切かを考えました。 「みんなの意見を聞く。」 「逆の立場で考える。」 などの意見が出てきました。こういうことは、学校生活の中 でもしばしばあることです。今回の授業で学んだことを、実 際の生活の中でも生かしていってもらいたいです。 来週、クラスごとに道徳授業だよりを配布する予定です。 各クラスの授業の詳細については、ぜひそちらをご覧になっ てください。 4年生 事実にもとづいて書かれた本を読もう
4年生では「事実にもとづいて書かれた本を読もう」という単元で、ノンフィクション作品『ランドセルは海をこえて』を読みました。ノンフィクション作品を実際に読むことで、今まで知らなかった事実を新しく知ることができるよさに気付くことができました。
そこで、もっとたくさんの人にノンフィクション作品を知ってもらうために、自分の紹介したいノンフィクション作品を一つ選び、ポップを作り紹介することにしました。読んでもらいたくなるようなキャッチコピーを考えたり、本の内容を短い文章にまとめたりし、オリジナルのポップを作りました。 各クラスで代表に選ばれたポップを司書さんが図書室に飾ってくださいました。友達のポップを見ながら、「読んでみたい!」や「この本が気になる!」という声が聞かれました。この活動をきっかけに、さらに読書に親しんでほしいと思います。 10/26 全校朝会 5年生 あいさつ宣言
全校朝会では、校長先生のお話の後に、5年生によるあいさつ宣言が行われました。
5年生の代表児童により 『一言で 明るくなれる あいさつを 語先後礼で 気持ちよく』 という宣言を発表し、その方法を実際に示して見せてくれました。 その次の朝から、5年生の発表のおかげで 語先後礼であいさつする子が増えとても気持ちよい朝を 桜丘小学校にあたえてくれました。 ご家庭では、お子さんに「語先後礼」を見せてもらってください。 これからも、あいさつの上手な子どもたちであり続けるよう 共に育てていきましょう。 10/26 全校朝会 校長先生のお話
90周年記念児童集会を終えて
『先週の土曜日の90周年記念児童集会を無事に終えることができてよかったです。代表委員の皆さんも頑張ってくれました。ありがとう。 自分の学校のことを見つめ直す、よい機会にもなりましたね。 さて、この頃、学校にいらっしゃるお客様やパトロールをしてくださっているお巡りさんから、「桜丘小の子どもたちは挨拶が上手ですね」、と褒められます。校長先生も皆さんの挨拶には感心しています。ただ挨拶をするだけでなく、一旦止まって、お辞儀をしながら挨拶をする人がたくさんいます。とても気持ちがいいです。 お辞儀をするという動作は、私たちにとっては何の不思議もない、あたりまえの動作ですよね。 よく日本人は、外国の人から見ると、「ものすごく礼儀正しい」と言われることがありますが、そのイメージを決定づけているのが、この「お辞儀」の習慣にあるようです。 日本に来た外国人は、スーパーやデパート、旅館など、至る所でお店の人がお辞儀をして笑顔で出迎えてくれることに本当に驚くそうです。お辞儀の習慣は、日本にある、とても素敵な習慣です。 世界中で素晴らしいと言われているお辞儀の文化がある日本で暮らしていることに誇りをもって過ごしていきましょう。 そして、挨拶の上手な桜丘小学校の子どもであることを自覚して生活しましょう。 これからも、桜丘小学校のよいところ、自慢できるところ、好きなところを、もっともっと見つけ、増やしていかれるといいですね。』 10/27 3年生 国語 「すがたをかえる大豆」
説明文「すがたをかえる大豆」の学習です。
前時に、本文を読み段落の構成を考えました。 本授業では「はじめ」と「なか」の区切りはどこか、これまでの学習を生かして考えることができました。 また、この説明文にはない「問いの文」を自分たちで考え、文を作ることで「何を説明している文章なのか」明らかにすることができました。 10/27 3年生 道徳 「おなじなかまだから」
教材文の中の「仲間に対して公平に接することができていない言動」をとおして、それを聞いていたときの心情を考えました。
心の葛藤がある中、「やっぱり仲間外れはいけない。」「負けても一緒にやったほうがいい。」など仲間を大切に思う発言が子どもたちからたくさん出てきました。 自分にとって「どの人も大切にする」とはどういうことか一人一人考え、発表することができました。 最後に担任から「仲間を大切にしている人を紹介します」と伝えられ、クラスのみんなが写った写真を見せられ子どもたちはとてもうれしそうにしていました。 10/26 4年生 算数 「L字型の面積を求めよう」
授業の導入では、「どちらの部屋が広いか面積を調べて比べてほしい。広いほうに住みたい!」という担任の願いを本時の問題をにして「L字型の面積を求めよう」としました。
子どもたちは、これまで学習してきた面積の求め方を使えないか考え、縦や横に補助線を入れたり、長さを測って移動させたりと多様な考えをもち、発表しあいました。 友達の発表を聞き、「同じです」「なるほど」「つけたしです」と自分の考えを確かめたり広げたりすることができました。 いろいろな考えを見比べることで共通点を見つけたり、便利な方法を見つけたりしながら学習をまとめることができました。 90周年記念 展示作品その4
1・2枚目は、6年生の図工作品「バースデーケーキ」
3枚目は、1・2年生の合同作品「90周年おめでとう ー鳥と花の壁面飾りー」です。 90周年記念 展示作品その3
1枚目は、3年生の作品「桜丘の地域について」
2枚目は、4年生の作品「わたしの作った校歌〜4番目の歌詞〜」 3枚目は、5年生家庭科の作品です。 |
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