子どもたち役の先生たちが、講師の先生と英語で話しています。その様子を見ながら、今年度から始まる英語の評価を実際の子どもたちの姿を見ながら行う時、どのようなことがポイントになるかを話し合っています。

子どもたちが下校した後は、外国語科や外国語活動の指導技術を高めるための研修をしました。

４年生は、久しぶりに集まったクラスの友達と校庭で体を動かしたり、決まった係の掲示用カードを作ったりしています。

３年生は復習の問題に取り組んだり、今学期はどんな係活動がよいか意見を出したりしています。

１０月３日の運動会のスローガンを考えたり、今学期のめあてを書いたりしています。

新学期の初めなので、提出物を出したり、係のカードを書いたりしています。

高学年の教室掃除は手際がよいです。ごみ箱がいっぱいになると、バックヤードの回収場所まで運びます。

低学年は自分たちの教室の掃除をしています。１年生も上手に掃除ができるようになっています。棚のほこりも雑巾できれいにしています。

始業式に続き、全校が各自の分担場所の大掃除をしました。第３校舎の昇降口や階段は高学年が分担して掃除をしてくれています。

校長先生から、二学期に頑張ってほしいこととして
「目標」「思いやり」「挑戦」の三つが伝えられました。
児童代表の言葉では、五年生の代表児童が二学期に頑張りたいことをスピーチしました。「クラブや委員会、行事などを頑張りたい。」「テキパキ行動して、やらなければいけないことをしっかり行う。」「一学期にできなかったことをする、体を強くして病気にかからないようにする。」それぞれが堂々と述べることができました。

社会科では、国会、内閣、裁判所のいずれかを選んでまとめたものを使って、みんなの前で発表しました。発表全体を通して、友達の発表のよかったところを振り返っています。

算数では、「分数のわり算」に取り組みました。問題を一つ解くと、丸付けとその解説を見に行きます。解説を読んで「あーそうか。」と自分で間違えたところを確認しながら進めていました。

音楽では、ドラムマーチに取り組みました。担当する学期のリズム譜を見ながら、「アルプス一万尺」の曲に合わせて演奏しました。

国語では、５年生に習った漢字を使って、ビンゴをしました。箱の中から出てくる漢字が自分のカードに書かれているか確認しては、「なかった」とのため息や「あーあ。」といった声が聞こえてきます。

算数では、小数のわり算のプリントやロジ算に取り組みました。

理科では、「種子の発芽と成長」の学習で、種子には養分が含まれているか、ヨウ素液を使って確かめました。

社会科では、都道府県クイズを作り、作った問題をみんなの前で発表して出題します。ヒントのレベルは、難しいものからだんだんと簡単なものへとなっていきます。最後のヒントが出されるより前に答えにたどり着こうと考えていました。

算数冒険の最後には、２人組になり、交互に２１個あるブロックを取っていきます。１回に取れるブロックは１〜３個の範囲から自分で決めて取ります。２１個目のブロックを取った方が負けなので、作戦を立てて考えながら取っています。

算数冒険の最終日は、長さの洞窟探検です。長さのいろいろな問題を解いて、次の部屋へと進んでいきます。

音楽では、曲に合わせて体全体でリズムを取ったり、友達と一緒に手拍子したりして、楽しみながら歌を歌いました。
ドレミの歌では、一つ一つの音を担当し、自分の音が出てくるときに立ちます。先生のピアノの音をよく聞いて取り組みました。