しもばしら
朝の挨拶に南門に向かう私に、2年生の子どもたちが呼び止めました。手には霜柱が。1,2年生はチューリップを植えたのですが、今朝の寒さに植木鉢にはびっしりの霜柱。砕いたり、手に持ったりしながら、あちらこちらかの「見て、見て」の声でした。
漢字検定
保護者の皆様のご協力の下、今年も希望者の漢字検定を行いました。緊張の面持ちの子どもたち。時間になると一所懸命に取り組んでいました。ご協力ありがとうございました。
道徳科 6年生ー2
長野オリンピック、スキージャンプで日本は金メダルをとりました。表舞台には出てきませんが、それを支えたテストジャンパーの話を資料に、集団の中での様々な役割について、どのように考えることが大切なのか、考えました。
導入では動画も用いて、このジャンプの際の背景を知り、本時で考えたいことに意識を高めました。中盤には、金メダルをとれたのは、選抜メンバーとテストジャンパーのどちらの功績が大きいかについて自分の考えをもちました。友達と考えを交流することで、自分の役割を果たそうとするそれぞれの思いや力について考えを深めました。 道徳科 4年生ー3
「いじめ」について考えました。まず、「いじめの四層構造」について知りました。いじめが「いじめている子」だけの問題ではなく、周りで「おもしろがっている子」や「見てみぬふりをする子」の問題でもあることを考えました。
そして、「遠足の朝」という資料を基に、仲間外れをされている友達に対して、自分だったらどういうことができるか、正しいと判断したことを自信をもって行うことについて様々な意見を出し合いました。 そうは言っても、よいと思うことを進んで行うことが実際できるかは分かりません。いじめられたとき、いじめを見たり知ったりしているとき、一人で悩まずに、担任の先生をはじめ、相談できる相手についても知らせました。 道徳科 4年生ー2
「理由があったらきまりは守らなくていいのか」について学級で考えていきました。
「『まっ、いいか』でいいのかな」の資料にある、「だれかのためなら」「楽しそうだから」「みんなもやっているから」の3つの場面について、それぞれ意見を出し合いました。自分の身の回りの約束やきまりを守るために心がけたいことについて、改めて自分の生活を見つめ直しました。 道徳科 4年生ー1
6年生には配布されたiPadですが、2月1日には4年生にも配布されます。今週の道徳では、動画「オンラインの安全」を視聴しながら、「ロイロノート」アプリも活用して、「インターネットの便利さを考える」をテーマに学習をしました。
インターネットを活用することで、できることが広がることを知り、行動と理由を考えながら安全に利用しようとする心を育てることをねらっています。 動画「オンラインの安全」を視聴し、主人公の使い方をもとに、「インターネットを使うための自分の約束」を考えました。自分の約束は、「ロイロノート」で提出し、共有した提出箱の中を見て、友達の考えも知りました。この日の宿題は、学んだことを家の人に伝え、感想を書いてもらうことです。早速、おうちの方からの感想が「ロイロノート」に提出されています。 道徳科 1年生ー3
「意地悪ってどういうことかな?」「意地悪をされるとどんな気持ちかな?」ということを「やめろよ」という資料を使って学習しました。
「ぴょん子」をいじめている「こんきち」を見て、「ぽんた」はちょっと怖かったけれども、大きな声で「意地悪はやめろよ」と言いました。 この言葉をいったときの「ぽんた」の気持ちを考えました。そして、よいことや正しいことができた時とできなかった時の気持ちを比べました。 導入では、「わたしのせいじゃない」という絵本を読み聞かせし、「意地悪」を「された人」「した人」「見ていた人」についても考えました。 道徳科 1年生ー2
「おおひとやま」の資料を使って学習しました。自分の生活を振り返って、「少しくらいいいのかな?」と思うことがあるか、経験を出し合いました。経験が紹介されるたびに「それ、ある、ある!」の声が上がりました。
学習の週末には、ちょっとくらいいのかな?と思ってしていたこと、例えば「廊下を走ってしまう」「寄り道しちゃった」なども、これからはこうしていきたいな、という考えが出されました。 道徳科 1年生ー1
「おおひとやま」の資料を使って、学習しました。
「おおひとやま」は、とても高くてきれいな山で、人々の自慢の山でした。でも、みんなが石を持って帰るので、段々と小さくなってしまいます。石を持ちかえらないようにというきまりができたにもかかわらず。 「おおひとやま」が小さくなってしまったときのみんなの気持ちを考えました。そして、どうしてきまりがあるのか考えて、「少しくらいはいいのかな?」と思ってしてしまうことがあるときに、どうしたらいいのか自分の生活を振り返りました。 道徳科 5年生ー2
「森の絵」という資料を基に学習を進めました。学芸会の役決めで、希望した女王の役になれなかった「えり子」は、他の役と森の絵を描く役割を担うことになったもののその仕事には力が入りません。ところが、やはり希望の役ではない「刺繍」をする「文男」の頑張っている姿を見て、考えが揺れます。
文男の働きを見る「えり子」の様々な気持ちを考え、意見を交流しました。そして、集団の一員として集団をよりよものにするために自分ができることを見つめていきました。 新一年生保護者様
新1年生保護者説明会について確認のご案内をいたします。
当初の予定日時と変わりありませんが、緊急事態宣言下、新型コロナウイルス感染症予防の観点より、資料配布のみ行います。ご心配をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 【日時】 1月29日(金) 13時40分〜15時40分の間のご都合のよい時間にお越しください。 【場所】 体育館(校庭より体育館前へお越しください。受付は体育館前で行います) ※上履きとそれを入れる袋をご用意ください。 【内容】 「資料配布」と「入学児童ゴム印注文書類の記入」など 黄色の帽子や体育着等、入学に際しご用意いただくものについては、サンプルを体育館に掲示いたします。 道徳科 2年生ー1
「くりのみ」の資料を使って、親切、思いやりについて考えました。栗を分けてあげたうさぎと、ぽたりぽたりと涙を流したきつねの気持ちを考えることを通して、思いやりをもって行動することの大切さに気付き、実践しようとする態度を育てることをねらいとして授業をしました。
優しさ、正直、相手の気持ちを思いやる、親切、うそをつくのはよくないなどたくさんの考えが交流されました。学習の振り返りでは、今日学んだことや友達の考えでよかったことも発表しました。 道徳科 5年生−1
「すれちがい」という資料を使って学習をしました。登場人物2人にはそれぞれの事情があったのですが、その事情を互いに分からない、知ろうとしないことから、気持ちがすれちがって、ケンカになってしまいました。
2人の言い分を考えました。そして、2人にどのような心(配慮)があれば、すれちがったりケンカになったりしなかったのかについて、意見を出し合って考えを深めました。「相手の立場も大切にすること」「気持ちを伝える力が大切」など自分事として捉える子どもたちの姿が見られました。 学び舎の日(1)
駒留中学校・旭小学校・中丸小学校・駒繋小学校の近隣の4校で「響きの学び舎」を組織しています。本日は、4校の先生方が直接交流はしませんが、駒繋小学校で授業をしました。そこで得た成果と課題をインターネットを通して共有し、教育活動のより一層の充実を図っています。
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