2年 「なわとびで表現しよう」
2年生の演技を見ていた他の学年の子供たちが、2年生の一生懸命な姿に大きな拍手と声援をおくりました。一生懸命に表現する2年生と、友達のがんばりを応援する優しい心がつながったすてきな時間になりました。
3年 「音をつたえよう」
3年生の理科の学習の様子です。この日は理科室で実験を行いました。「音をつたえよう」という単元です。音を出したり音の出ているものに触れたりする中で、音の性質を調べる学習をしました。この学習を通して、問題を見いだす力や、実験計画を立てたり結果を予想したりする力、そして主体的に問題解決しようとする態度を育てていきます。
3年 「音をつたえよう」
この日の授業では、タブレットを有効活用しました。実験の様子を動画に残し、考察やまとめの過程で再度見直す活動を行いました。3年生の子供たちもすっかりタブレットの使い方をマスターし、学習の中でタブレットを生かしていくことができました。
3年 「音をつたえよう」
どのグループも熱心に学習を進めることができました。
3年 「音をつたえよう」
太鼓の音で綿が舞い上がる様子を確かめました、どのグループも友達と協力して役割分担をし、実験に意欲的に臨んでいました。綿の動きから音についてわかったことをまとめることもできました。
3年 「音をつたえよう」
音叉の音で水の波紋ができることを確かめました。タブレットで撮った動画を見直すことで、水の動きをよく詳しく記録していきました。友達と協力する姿もたくさん見ることができ、3年生の子供たちの心の成長を感じました。
1年 「まっすぐ走ろう」
1年生の体育の様子です。かけっこの練習をしていました。この日は、スタートの仕方についてたくさん学習しました。子供たちは先生をお手本として、まずは「まねっこ」です。1年生の吸収力の大きさ、子供たちの可能性を改めて感じました。
1年 「まっすぐ走ろう」
いよいよゴールに向かって走ります。先生に教わったことを思い出しながら、「スタート」に挑戦しました。立つ位置、足や手を大きく使ったスタート姿勢・・・とても上手です。まっすぐに一生懸命に走るために前をしっかり向いて走りました。「こんなに一生懸命に、まっすぐに走れる1年生。とてもすばらしい1年生ですね。」と先生が子供たちをたくさんほめていました。
3年 「フロアボールを楽しむ3年生」
フロアボールというネット型ゲームを行いました。あいさつをしっかりかわして、さあ、ゲームのはじまりです。とても楽しそうに活動している3年生。生き生きしています。フロアボールとはネット型ゲームの一つで、ネットをはさんだボールによる攻防がおもしろく、子供たちは、わくわくドキドキの連続です。
3年 「フロアボールを楽しむ3年生」
感染予防の工夫として、ペットボトルを用意して、声を出さずに応援の気持ちを伝えていました。
3年 「フロアボールを楽しむ3年生」
ゲームで得点を競うだけでなく、ホワイトボードに作戦を立てたり、準備や片づけを自分たちで進んで行ったりと様々な活動を取り入れました。子供たちが持っているホワイトボードには、応援の言葉も書かれていました。勝敗を受け入れ、互いの努力を認め合うことも大切なねらいの一つです。
2年 「なわとびに挑戦!」
2学期に入って間もないころ、2年生は、なわとびの楽しさを教えてくださるゲストティーチャーをお迎えして体育の授業を行いました。なわとびパフォーマーの藤沢祥太朗先生です。最初に藤沢先生が繰り広げるすばらしい技の数々を見せていただきました。みんな真剣に、先生の技に見入っています。
2年 「なわとびに挑戦!」
なわとびを巧みに扱うことができるように、なわとびを使ったいろいろな動きを教えていただきました。手に巻き付けたり、足で止めたり、跳ばずになわを回したり・・・2年生の子供たちも楽しそうに練習しています。「できた!」「5回続いた!」などと、うれしそうな声がとび交いました。
2年 「なわとびに挑戦!」
たくさんの技に挑戦しました。
2年 「なわとびに挑戦!」
藤沢先生からたくさんの技と動きのコツを教えていただきました。子供たちはどんどんコツをつかみ上達していきました。
2年 「なわとびに挑戦!」
なわとびの楽しさをたくさん教えてくださった先生を子供たちが見送りました。感謝の言葉「ありがとうございました」でいっぱいになりました。3時間にわたり、2年生の子供たちにていねいにやさしくご指導いただきました藤沢先生に感謝申し上げます。
止めよう差別の感染 広めよう感謝の心
9月14日(月曜日)、1週間のはじまりです。今週は、東京都教職員研修センター発行の「止めよう差別の感染 広めよう感謝の心」の資料を使ってお話しました。内容の概要は以下の通りです。
『先週、みなさんにあたたかな心は連鎖して、大きな優しい輪をつくるというお話をしました。「こまざわ」の「わ」(=輪)を大切にしようというお話です。駒沢小学校のみなさんのあたたかくて優しい心と言葉がどんどんつながってほしい、どんどん広がってほしいと願っています。冷たくて、いじわるで、乱暴な言葉や心に出会ったら、そのいじわるが、つながったり、広がったりしないように、そのときは、勇気をもって、いじわるやいけないことの輪のつながり(連鎖のつながり)を断ち切ってほしいと思います。』 資料はこちら この後、9月よりはじまった5・6年生の委員会活動の「生活安全委員会」から今週の目標についてお話がありました。『外からもどってきたときは手を洗っている人が多いですが、外に出るときは、手を洗っている人が少ないです。そこで、外に出るときはしっかり手を洗いコロナウイルス感染予防に取り組みましょう。今週の目標は「外に出るときともどってきたときは手を洗おう」です。」と伝えました。高学年の子供たちの主体的な委員会活動を見守っていきたいと思います。 暑い日
毎日暑い日が続いています。それでも子供たちは体を動かすことが大好きです。この夏はコロナウイルス感染予防と熱中症予防に取り組まなければなりませんが、子供たちはしっかり意識して毎日を送っているようです。学校では、休み時間に水分補給の呼びかけ放送を流したり、こまめな水分補給時間をとったり、ミスト扇風機を購入し子供たちが涼む場をつくったり、集合場所は日陰で行ったりと、熱中症対策を講じています。
一週間のスタート
一週間のスタートは、全校放送朝会からはじまります。この朝会は、校長からの話(→こちら)と6年生からの呼びかけで構成されています。6年生は、全校みんなでがんばる一週間の目標を考え伝えます。毎週、よりよい学校づくりのために一生懸命に取り組んでいます。
児童引き渡し訓練
9月5日、児童引き渡し訓練を実施しました。10時30分、震度6の大きな地震発生を想定しての訓練です。世田谷区では震度5弱以上の地震発生時には、基本的には子供たちをご家族の方に引き渡すことになっています。この日は、10時35分に学校からメールを送信し、ご家族の皆様には、メールを確認した後に学校に向かっていただきました。子供たちは地震発生の放送を聞いたのち、とても迅速に自分の身を守る行動をとることができました。
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