１１月２日（月）の４時間目、３年１組は算数の時間でした。２クラスに分かれて「分数のたし算」に取り組んでいました。今回は、分母と分数が同数になると「１」になることも学びました。

　１１月２日（月）の３・４時間目、４年２組は理科の時間でした。講師の先生と一緒に学習をしています。今回は、「水のゆくえ」について予想とその実験方法を考えました。

　１１月２日（月）の４時間目、５年１組は総合的な学習の時間でした。タブレットを使って、お米の炊き方やおにぎりの具材などについて調べました。中には、直接友達に「おにぎりの具材で何が好き？」と尋ね歩く人もいました。５年生がバケツで育ててきたお米の収穫も近いようです。

　１１月２日（月）の４時間目、６年１組は社会科の時間でした。「武士のくらし」について、資料を読み取りながらまとめをしました。

　１１月２日（月）の３時間目、２年２組は体育の時間でした。校庭で、ボール投げ遊びをしました。最初に、二人で向かい合い、ボールを投げたり、受け取ったりしました。その後、的となる段ボールを出して、ゲームを楽しみました。

　１１月２日（月）の３・４時間目、４年１組は図画工作の時間でした。「電のこを使って」の最終回でした。作品を紹介する文を書きました。その後、教室前の廊下に展示しました。もとは１枚の板ですが、切り方も彩色も子どもたち一人一人の個性が光っています。

　１１月２日（月）の３時間目、１年生は合同で体育館にいました。５日（木）に行われる「体力テスト」の練習です。１年生は「反復横跳び」と「上体おこし」に初挑戦しました。当日は、６年生がペアを組んで、数を数えることになっています。

　１１月２日（月）の中休みの様子です。スポーツフェスタの疲れを見せず、元気いっぱいに遊んでいました。子どもたちの体力も上がっているようです。

　保健室前の掲示もかわりました。１１月８日が「いい歯」の日であることから、「おやつの取り方」を特集しています。１０種類のおやつを「危険度１〜５」までに分けて、ホワイトボードに貼っていきます。紐を引っ張ると、正解が後ろから出てくる仕組みになっています。子どもたち自身で、むし歯になりにくいおやつを選ぶ習慣をつけてほしいという養護教諭の願いが込められています。

　月がかわり、図書室の掲示も新しくなりました。深まる秋をどんぐりや落ち葉で表現しています。蔵書点検を行うため、９日（月）から１３日（金）は図書室の利用ができません。そのため、６日（金）までは、一人３冊本の貸し出しを行います。

　１１月に入りました。２日（月）の朝、放送による朝会を行いました。校長先生の話の前半は、スポーツフェスタのことでした。一人一人の活躍がとても素晴らしかったこと、そして、フェスタを盛り上げてくれた応援団の５・６年生に拍手を送ることになりました。各教室では、拍手をする子どもたちの姿がありました。

　１０月３１日（土）の夜空には、きれいな満月が出ています。今月２回目の満月です。それをブルームーンと言うそうです。２６日（月）の放送朝会で、校長先生が「上弦の月がとてもきれいですから、夜空を眺めてみてください。」と話をしました。そこから少しずつ月が膨らみ、今夜は満月です。写真は、夜８時半過ぎに校庭から撮ったものです。子どもたちが見てくれていると嬉しいです。

　校長先生から、優勝杯、準優勝盾を受け取った各団長は、仲間に向かって手にしたものを高く掲げ、喜びを分かち合いました。勝ち負けよりも大切な心と心をツナグ時間帯でした。その後、校長先生の話、６年生による閉会の言葉と続きました。挨拶をした運営委員長の６年生のことばの中に、コロナ禍ではあっても小学校生活最後の運動会ができたことの喜びがありました。こうして、無事にすべてのプログラムを終えることができました。スポーツフェスタを開催するにあたり、保護者の皆様、地域の皆様、近隣住民の皆様のご理解、ご支援を賜りましたこと、教職員一同深く感謝申し上げます。

　高学年リレーの興奮の余韻を残しつつ、整理運動へと進みました。運動委員が朝礼台から手本を示し、全員で身体をほぐしていきました。そして、エンディングです。最初に結果発表を行いました。今年度は得点の表示をせずに実施したので、子どもたちは静かに聞いていました。白組の優勝がわかると、歓声と拍手が沸き起こりました。

　プログラム１４番、高学年リレーです。ダンスパフォーマンス直後の競技でしたが、選手は素早く準備をしました。児童席の子どもたちは、自分の組を大きな声で応援したり、上級生の走りの速さに驚いたりしていました。

　プログラム１３番、５・６年生によるダンスパフォーマンスです。題して、「enjoy festa！」選曲、振り付け、隊形移動、衣装、そのすべてを６年生が考え、５年生に伝えながら自主練習を重ねてきました。会場から手拍子がわきおこり、５年生も６年生ものびのびと演技を披露しました。最後に、手を振りながら退場する顔には、達成感があふれていました。

　全力走のトップバッターは、６年生でした。最上級生として、全体に手本を示していました。今回、出発の合図は全学年ともすまいるルームの先生が担当しました。練習なしで本番を迎えましたが、フライングせずにスタートすることができました。６年生が全力走の間は、５年生が審判や放送の仕事を頑張りました。プログラム８番は、５・６年生によるつな引きでした。間隔をあけて綱を引きましたが、とても迫力がありました。

　プログラム２番、応援合戦です。白組、赤組の順に行いました。これまでの練習の成果を披露することができました。また、相手チームにエールを贈る意味で、応援団が片膝立ちして姿勢よく見守る姿も立派でした。最後のウェーブでは、一体感が生まれました。

　オープニングの校長先生の話の最後に、「がんばるぞ！オー！」の気合い入れをしました。子どもたちの元気な声が響き渡りました。準備運動は、曲に乗ってストレッチを行い、さらに、体ほぐし運動もしました。

　３１日（土）、本校は「創立９０周年記念中里スポーツフェスタ」を開催しました。登校してくる子どもたちには笑顔があふれていました。午前８時４５分、１年生による開会の言葉で始まりました。写真は上から、立て看板、ＰＴＡ校外委員の皆様による受付の様子、１年生による開会の言葉です。