８月９日は、長崎に原爆が落とされた日でした。広島に原爆が落とされた３日後のことでした。７５年前の日本の８月は、まさに地獄のような日々だったのです。
　このような悲惨な体験から７５年という年月が経過しました。3/4世紀が過ぎたことになります。いずれ、この戦争体験が人々の記憶から消え去ってしまうのではないかと不安になります。今は、平和な日本ですが、戦争の歴史を正しく語り継ぎ続けなければならないという思いを強く感じました。
　写真は、本校図書館の戦争書籍コーナーの一部です。
(校長　佐野 )

　 昨日８月６日は、広島への原爆投下から７５年目という節目となる「原爆の日」でした。広島市の平和記念公園で開催された平和記念式典で、広島市長が平和宣言の中で「７５年間は草木も生えぬと言われていたが、広島市が復興を遂げることが出来たことを誇りに思う」という言葉が重く重く感じられました。
　８月は、この後９日が長崎への原爆投下、そして１５日は終戦記念日。私たちが忘れてはならない日が続きます。しかし、被爆者の方々の高齢化にともなって、原爆の体験談を継承していことが困難になってくることは、大きな課題です。
　平和のために私たちができること、書籍や報道番組、そして新聞などで戦争の悲惨さについてしっかり学んでいきましょう。戦争について「正しく　知ること」はその第一歩です。

　３年生３時間目は、社会です。
　さすがの集中力、黙々と自分のやるべき課題に取り組み、有意義な時間を過ごすことが出来たと思います。
　今年の夏休みは短いけれどギュッと中身が凝縮された時間となって欲しい・・・。特に、３年生にとっては進路に向けた大切で貴重な一コマとなるはず。そんな先生たちの想いが伝わる補習教室となりました。後半も有効に活用して欲しいと思います。
　生徒の皆さん、夏休みも約１/４が終わろうとしています。校庭や体育館・校内で活動している部活動には、３年生が参加している部活動もまだまだあります。３年生と共に活動できる貴重な時間を大切に過ごしてください。
（校長　佐野）

　２年生の英語は、ランチルームの後ろ２列の机には対面で各自の課題に取り組むグループが、黙々と作業に励んでいました。
　そして、前方約３/４の生徒たちは、講義形式の授業を受けてからワークなどに取り組んでいました。夏季補習教室では、最大規模の時間となっていましたが、最後まで各自のペースを崩すことなく、参加生徒全員が頑張っていました。
（校長　佐野）

　前半の夏季補習教室と、三者面談の最終日となりました。
　さて、本日３時間目、１年生は理科で「光の反射、屈折」の実験と観察を行っていました。小学校で学んだ日光は直進し鏡などで集めたり反射させたりできることなどの復習、そして、理科室では白色光がプリズムによっていろいろな色の光に分かれる事を実験で確認していました。
　みんなの生き生きとした取組み姿勢が素晴らしかったです。
（校長　佐野）

　３年生の3時間目は、男女混合のバドミントンで盛り上がりました。受験勉強の合間に体を動かしてリラックスできたのではないでしょうか。

　２年生は、音楽室で合唱に挑戦。音楽室の中央には、透明なシールドを設置しています。男声パートには、北沢先生の力強い歌声が加わり「時の旅人」を歌い込みました。

　本日の３時間目は、各学年とも実技教科でした。１年生は、被服室で家庭科の基本縫い学習を行っていました。

　おはようございます。本日も、この夏の最高気温を更新しそうな暑さとなりそうです。補習教室４日目、そろそろ疲れが出てくる頃かと思います。そこで、爽やかな話題を提供したいと思います。
　さて、今朝は深中３年生ホワイトボードの黒葛原先生からの
「諸君はこの颯爽たる未来から吹いてくる透明だ清潔な風を感じないか」
というメッセージをお届けします。このホワイトボード絵画から爽やかな風を感じることができ、この夏は美術作品鑑賞にも励みたいと思わせてもらいました。
　先日、この夏のコロナ対策として、各美術館がデジタル美術館ということで著名な美術作品をweb上に無料公開しているという記事を発見しました。（８/１の朝日新聞夕刊）興味がある人は、是非検索して世界の美術館巡りを自宅で行ってみませんか。
（校長　佐野）

　アリーナ後半は、バスケットボール部です。入れ替わった直後から、積極的にシュート練習に励んでいる部員たちの様子は、とても頼もしいものです。
（校長　佐野）

　アリーナ前半だったバレー部の活動が、終わりました。今年度１３名も新入部員が入部したということで、大いに盛り上がっています。練習風景の紹介は、後日のお楽しみです。
（校長　佐野）

　この夏一番の暑さの中、校庭ではサッカー部が走り回っています・・・と思いきや、練習が終わりかけの校庭整備のショットとなってしまいました。整備状況が整然としていますね。
　諸事情ありましたが、この後、再開されてホッとしました。感染症予防対応とともに熱中症予防について気を配りながらの活動が重要となります。
（校長　佐野）

　格技室では、卓球部が練習中でした。校庭側のドアも全開にして、大きな送風機を回しながらの練習風景です。卓球会場は、基本的には無風状態を作らなければならないと思いますが、感染症対策ということで換気を優先しています。
（校長　佐野）

　午後からは、三者面談と部活動が始まっています。
　新入部員を迎えて、やっと部員全員で演奏ができるようになり、３年生も受験勉強と両立させながら活動しています。「パプリカ」の演奏を聴かせてもらいながら、音楽を心ゆくまで楽しめる状況になることを心より願わずにはいられませんでした。８月末の演奏会が楽しみです。
（校長　佐野）

　２年生の待ち時間は、ランチルームです。大勢が自習に取り組み、３時間目に備えています。1時間目の数学課題が示されていました。

　３年生は、数学。黙々と各自の課題に取り組んでいます。教室は、換気が行き届いて涼しいので学習がはかどっているようです。

　１年生は、２教室に分かれて、理科のプリント学習に取り組んでいます。

　２年生女子は、アリーナでバレーボルを行っています。徐々にサーブに慣れてきて、ゲームが進んできました。

　本日の２時間目、２年生保健体育は、男子が校庭でソフトボールを行っています。楽しそうにキャッチボールをしています。

　本日の午後から、全学年で三者面談が始まります。
　三者面談の感染予防対応策として、マスクの着用はもちろんですが、どの教室も透明なパーティションが設置されています。これは、各教室に配備されているテレビモニターのカバーを活用した物です。写真では少し見えにくいかも知れませんが、どうぞ安心してお越しください。
　３年生の教室前の廊下には、進路のポスターが張り巡らされています。
(校長　佐野 )