「電気と私たちのくらし」の単元の学習をしています。毎日使う電気がどのように作られ、電気の力により動くものはどのようなしくみで動いているのかなどを考えていきます。

校長先生から成人の日について話がありました。二十歳になると、大人として扱われるようになり、権利が増える反面、様々な責任が問われるようになります。2022年からその年齢が十八歳に引き下がります。立派な成人になってくださいね。
税の絵はがきコンクールで優秀な成績をおさめた子どもたちに賞状などが届き、表彰が行われました。選ばれた絵はがきは、ポスターになっています。おめでとうございます。

授業の最後に先生が読み聞かせをしています。今日で「くまのこウーフ」の本のお話を読み終わりました。

かけ算九九の表を使った問題に取り組んでいます。九九の表の数字の抜けているところを記入した後、２つ同じ答えがあるところを赤鉛筆で塗っていきます。友達と協力して塗り忘れがないか、確認しています。

１３日からの書き初め展は、今年はコロナのため、子どもたち同士での鑑賞のみとなりました。６年生が１年生の書き初めを鑑賞しています。

けん玉、おはじき、あやとりなどの昔遊びを体験しています。指にかけたあやとりが、一気にとれるマジックを練習して、披露してくれました。

鑑賞曲「シンコペーテッド・クロック」を聞いています。どんな音が聞こえてくるかと、耳を澄ませています。

日本での当り前である学校で学べることが、きれいな水が飲めることが当たり前でない国々は世界中にたくさんあります。そのような国々の子どもたちへの支援に使われる募金活動は、普段の生活のありがたさに改めて気付かせてくれました。

南門でも大きな声で募金の呼び掛けをしていました。

１４日のユニセフ発表集会に続き、１５日、１６日に代表委員会が中心になってがユニセフの募金活動をしました。
正門のところで募金を呼び掛けました。松原小の皆さんの思いがユニセフを通じて世界中に届いていくことでしょう。

「映画は映画館で観るのと家で観るのととどちらがよいか」のディベートの準備をしています。映画館で観る、家で観る、ディベートの審判のいずれかの立場になります。先生から配られる用紙に赤丸がついていると「映画館で観る」の立場になります。
どのように相手との討論をするかの準備のために、タブレットを活用しています。

学校のホームページにリンクされている「キーボー島アドベンチャー」のサイトを使って、キーボードのタイピング練習に取り組んでいます。
入力したい文字のローマ字表記が思い出せず、「先生・・・」と呼んだ後、「あ、そうだ。」と机の中からローマ字表を取り出して入力を始めた子がいました。友達のその様子を見て、他の子もローマ字表を取り出して取り組んでいます。

今日はどんよりと曇って、気温も低いです。長縄で友達が跳べるように、跳ぶタイミングを「はい」「はい」と声を掛けて教えている子がいます。

休み時間に地震が起きた後、火事が起きた想定で避難訓練を行いました。先生がいない時、校庭で遊んでいる時、登下校の最中などに災害が起きたらどのように行動したらよいのでしょうか。
集団で集まる時の約束「お・か・し・も」を守って行動できたでしょうか。地震が起きた時の心得「（物が）落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」を意識して身を守れたでしょうか。お互いの命を守るため今すべきことをお互いに教え合い、自分たちの身を守れるようにしていきましょう。

片付けるところも大切な学習です。大きなエバーマットを片付ける時は、手伝おうと走って駆けつける子がたくさんいました。

開脚跳びを練習しています。跳び箱に引かれた目印のラインの向こう側に手をつくことができるように、踏み切ります。

今日から「跳び箱運動」の学習が始まりました。サーキットトレーニングを行い、跳び箱を並べ終わった後、運動に取り組む際の安全確認の説明を聞きました。跳び終わった子と次に跳ぶ子が、手を挙げて目を合わせて「はい」と言ってから、次の子が跳びます。

日本のマラソン記録に挑戦です。みんなで分担して走っています。力を合わせることで記録を超えられるでしょうか。人数が足りず、先生も子どもたちと一緒に走っています。

あいさつ週間で感じたことや、考えたことがこれからの学校生活に生かしていってほしいです。

４年生のあいさつ週間も今日が最終日です。大きな声でのあいさつが一日の始まりをすがすがしいものにしてくれています。