気づいて考える今日は累積度数と累積相対度数の学習でした。 生徒は自分たちの立ち幅跳びのデータを使って勉強していますが、生データは指導者の都合どおりにはいかないようで、最大階級では「1」になるはずの度数が1.02に! 1にならないことに気づいて、疑問の声を上げた生徒がいたところが素晴らしい。 与えられたテキストをうのみにせず、疑問をもち考える、探究的な学びができています。 英語でクイズ解答を選び、正解数がカウントされて、今日のwinnerが決まるという仕組みです。 みんな夢中でやっていました。 ハンカチキャンペーン鉄棒逆上がり、空中逆上がり、足掛けまわり・・・体格がよくなってきても器用に回転する生徒もいます。 でも、総じて現代っ子は意外と鉄棒が不得意のようです。小学生のときからの「遊び」が変わってきているからでしょうか。 ロイロノート
ロイロノートという言葉がこのブログでもよく出てきますが、これは学習のツールの一つです。
国語の時間、生徒は、段落が「現在」の出来事か、「過去」の出来事か読み解き、シートの色でそれを表しました。そのうえで、時系列に並べかえています。 並べ終わったら提出します。提出もロイロノート上の「提出箱」。 提出したものを他の人とも共有できるので、見比べることもしていました。 一人一台タブレットで朝は生徒会がzoomで朝礼。それぞれが自分のタブレットでzoomにログインして朝礼に参加しました。 タブレットの使い方について考えましょうという話や、3月に迫った学芸発表会の話などがありました。 ICTと上手に付き合っていく、賢く利用する生徒になってほしいです。 2年生のグローバルキャリア教育の発表会私の選んだ詩それぞれ、誘うようなタイトルがつけられていて、めくって読みたくなります。 B組1班の掲示には「天と地の格差」「てくてくと」「かくしごと」「ヒロシマ」「ちょっと不思議な詩」とありました。不思議な詩とは?と思ってめくると、茨木のり子さんの『廃屋』という詩と、荒れた庭に建つ家のイラストが・・・。 どの詩も、なぜあなたはこの詩に魅かれたのか、それが知りたくなりました。 ロイロノートでサッカー2年生はリフティングの練習をしていました。 制作も佳境それに向けて、美術の授業では作品の完成を急いでいます。 3年生も受験勉強の時間とはまた違う、よい集中で作品をつくっています。 サイコロの展開図個人ではなかなか見つからなかったのですが、みんなで探すと22通りまで探すことができました。 展開図はさまざまなパターンがあるよということを知りました。この学びが表面積を求めるときに生きてきます。 |