音楽 3年生鑑賞
2つのお祭りの音楽を聴いて、特徴や感じたことをまとめていきました。リズム、旋律、使われている楽器に着目しました。
「私はこちらの音楽が好きだな、どうしてかというとね・・・」など、次の時間の学習予定にしていることが、子どもたちの自然な会話の中で出てきています。「次の時間が楽しみ!」といってこの日の学習が終わりました。 【訂正】PTAから新1年生保護者様
先日の新1年生保護者会で配布いたしました『ミマモルメ』のご案内に誤りがありました。
このチラシには、『ミマモルメ』の無料一斉メールサービス登録を促すように記載されておりますが、本校PTAでは、『ミマモルメ』の無料一斉メールサービスの運用をしないこととなりましたので、登録は不要です。 よろしくお願い申し上げます。 駒繋小PTA本部 平行読書
各学年の廊下には、今学習している教科に関係する図書が置かれています。担任がリクエストして学校図書司書さんが準備をしてくださいます。
児童集会
3密を避けるために、今日の児童集会もテレビで行いました。5,6年生の集会委員がいろいろなクイズを出して、全校児童を楽しませました。
ほけんの学習 3年生
保健体育の学習で正しい手洗いや健康に良い環境について学習しています。今日は、養護教諭も講師として授業に関わりました。
4年生:iPad貸与式タブレット配布の日の様子
2月1日に全校で「貸与式」を行った後、3,4,5年生の教室では、担任から一人一人にタブレットが渡されました。
4年生:算数「立体」かえしとび道徳科 2年生ー2
「ある日のくつばこで」の資料を使って、「悪いことと思っているけれど、正しいことができないこと」について考えました。
まりこさんは、かずみさんが靴を隠すのを、としおさんと見てしまいました。「誰にも言わないでね。」と言われます。としおさんは、「あ、そうだ。元通りにしてあげよう。」と、靴を元に戻して行ってしまいました。まりこさんは、なぜか、心がくもっています。 まりこさんの「心がくもっている」ことに自我関与して、正しいと思うことをすることについて考えの交流をしました。同時に、そうは言うけれど、自分だったらできるのかな、と自分事として考えていきました。 タブレット貸与式ー3
どの児童もタブレットを貸与されるのでとても楽しみにしている様子です。
誰でも、いつでも、どこでもICT活用ができるように、また、学びを深めるために効果的にICTを活用するにも初めが肝心。貸与式の後にICT活用教育推進リーダーの教員がタブレットの基本的な扱いについて伝え、全校で共通理解を図りました。 タブレット貸与式ー2
校内ICT活用教育推進リーダーの教員より、タブレット活用に関する学びの広がりの話がされました。
タブレット貸与式
世田谷区でも子どもたち一人1台のタブレット(iPad)が貸与されます。校内の高速通信ネットワークの工事は3月初めに終わる予定です。そうなると、学校や家庭で学びのツールとして様々な場面での活用がされ、子どもたちの学びがより広がり、深まっていくことが期待されます。
6年生にはすでに昨年のうちに貸与されていますが、今日は3,4,5年生への貸与がされました。 (1,2年生はもう少しお持ちください。) 何のために一人1台のタブレットが貸与されるのか、タブレットをどのように活用していくのか、しっかりと理解して、大事に使ってほしいと願い、今朝の全校朝会の後に「貸与式」を行いました。 4年生:理科「ものの温まり方」4年生の「ものの温まり方」の学習です。水を熱した時に、どのように温まっていくのか、まずは試験管で実験している動画を見て、容量の大きなビーカーではどうなるかを予想しました。ロイロノートを使い、グループごとに予想を発表しました。そして実験です。あとから見返せるよう、動画を撮影しました。結果が分かりやすいよう、撮影角度などを考えながら撮影していました。教室に戻り、何度も何度も動画を見ながら、グループで話し合いながら、結果を確認することができました。 このように、様々な使い方を試しながら、パソコンの便利さを感じています。 4年生:図工「美術鑑賞教室」まずは、「世田谷美術館」から届いた美術館紹介の動画をみました。途中に「世田美クイズ」が出題され、美術館のいろいろを学ぶことができました。 その後、たくさんの美術品がカードになった「アートカード」を使って美術品鑑賞。といってもただ観るだけでなく、「もし食べるとしたら?」「もし自分の教室に転校してくるとしたら?」とお題に沿って、美術品をよーーーーーーーく鑑賞します。「このカラフルさがおいしそう!」「よくみると、フルーツの形に似ているから食べてみたいな」などなど。友だちの話を聞いて「なるほど!」「ほんとだ!そう見える!」と楽しく鑑賞の学習をすることができました。 しもばしら
朝の挨拶に南門に向かう私に、2年生の子どもたちが呼び止めました。手には霜柱が。1,2年生はチューリップを植えたのですが、今朝の寒さに植木鉢にはびっしりの霜柱。砕いたり、手に持ったりしながら、あちらこちらかの「見て、見て」の声でした。
漢字検定
保護者の皆様のご協力の下、今年も希望者の漢字検定を行いました。緊張の面持ちの子どもたち。時間になると一所懸命に取り組んでいました。ご協力ありがとうございました。
道徳科 6年生ー2
長野オリンピック、スキージャンプで日本は金メダルをとりました。表舞台には出てきませんが、それを支えたテストジャンパーの話を資料に、集団の中での様々な役割について、どのように考えることが大切なのか、考えました。
導入では動画も用いて、このジャンプの際の背景を知り、本時で考えたいことに意識を高めました。中盤には、金メダルをとれたのは、選抜メンバーとテストジャンパーのどちらの功績が大きいかについて自分の考えをもちました。友達と考えを交流することで、自分の役割を果たそうとするそれぞれの思いや力について考えを深めました。 道徳科 4年生ー3
「いじめ」について考えました。まず、「いじめの四層構造」について知りました。いじめが「いじめている子」だけの問題ではなく、周りで「おもしろがっている子」や「見てみぬふりをする子」の問題でもあることを考えました。
そして、「遠足の朝」という資料を基に、仲間外れをされている友達に対して、自分だったらどういうことができるか、正しいと判断したことを自信をもって行うことについて様々な意見を出し合いました。 そうは言っても、よいと思うことを進んで行うことが実際できるかは分かりません。いじめられたとき、いじめを見たり知ったりしているとき、一人で悩まずに、担任の先生をはじめ、相談できる相手についても知らせました。 道徳科 4年生ー2
「理由があったらきまりは守らなくていいのか」について学級で考えていきました。
「『まっ、いいか』でいいのかな」の資料にある、「だれかのためなら」「楽しそうだから」「みんなもやっているから」の3つの場面について、それぞれ意見を出し合いました。自分の身の回りの約束やきまりを守るために心がけたいことについて、改めて自分の生活を見つめ直しました。 |
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