わずかの時間も大切に
9期生は今、朝読書の時間は自習でもよいことになっています。本を読む、問題集をやる、苦手分野を覚える。それぞれあと少しの時間を大切にしています。
今朝のフナキボ
8時22分の昇降口の階段です。いつものように学年主任が「おはよう」と声をかけながら掃除をしているそばを教室へと急ぐフナキボ生たちの姿です。
昼休みの勉強会(石塚) 副担任の力
みんなが配布されたタブレットの操作に集中している頃、廊下では250人分のタブレットを入れていた段ボール箱が大量に積まれていました。それを黙々と片づけてくださる副担任の先生の存在を忘れてはなりませんよ。
ちなみに、毎朝撮影する4階からの都心の画像は、昼間はこんな感じに見えます。 さっそく送ってみました
動作確認のため、ロイロノートにメッセージを書いて先生に送っています。「アカウント…なんだっけ?」とノートに書き留めたものを探しながら入力している生徒もいます。これから‘普段使い’になると、もっと楽しくなりますよ。
わ〜い!やっと私たちにも来た!
今日は10期生にタブレットが配布されました。フナキボに配布された学年としては一番最後だっただけに「待ちに待った」タブレットです。喜んでいるのは生徒ばかりでなく、先生もですね。
愛はある!
このクラスは毎月、赤にちなんだ標語を掲げています。今月は「愛」です。いろいろな愛がありますが、少なくとも毎日、加湿器の掃除を黙々とクラスの為にしてくれているこのクラスの保健給食委員に、大きな「愛」があることは間違いないでしょう。
めざすものは違えど
9期生は卒業までのカウントダウン、そして11期生は春休みまでのカウントダウン。めざしているのものはそれぞれ違いますが、未来に目が向いているのは同じです。
今朝のフナキボ
昨日の朝とはうってかわって、都心の高層ビル群がすっきりみえるフナキボです。今日も752人のフナキボ学校生活が始まります。
発祥の地(石塚) 「突然のお電話を差し上げ…」
そして実演は、2人一組で電話の受け答えを学びます。普段使わない言葉遣いなので、緊張する!かと思いきや、なぜかみんな笑顔なのはなぜ?それゃあ、相手は同じクラスの友達ですから、仕方ないですね。
電話のかけ方
10期生が、教科「日本語」で電話のかけ方を学んでいます。教科書には、職場体験の訪問日時の相談をする設定で、二人一組のやりとり例があり、その通りにやってみよう、なのですが、10期生の先生方はここに一工夫加えています。SNSや電話のメリットやデメリットをみんなで考えたあと、最近の若者が電話で見知らぬ相手に用件を伝えるのが苦手な様子を扱ったテレビ番組を見て、用件を伝える際の基本を考えてから、実演に入ります。
あいさつ運動 2日目
冷たい雨が降る中、2年1組の保護者の方がピロティーで、朝のあいさつ運動に参加してくださっています。
今朝のフナキボ
傘に当たる雨の音がうるさいほど雨足が強く感じられた今朝のフナキボです。いつも見える高層ビル群はすっかり雨雲に隠れてます。今日は節分です。そして、都立高校推薦入試合格発表の日です。無事、福の神を呼び入れることができるか、受験生はドキドキしていることでしょう。あっ、この記事をアップする直前に東の空に一瞬ですが雲の晴れ間が…。福は〜うち♪ガンバレ9期生!
細かいことを意識して(石塚) 全校朝会(放送) 校長の話です
おはようございます。
今日から2月。毎日、マスクをして感染者の数字を見ていると、どうしても考えが浅くなり、時間がすぎるのが遅く感じられてしまうので今日は視野を広げる話をしましょう。 私たちがいる地球は宇宙の中の太陽系という場所にある46億年前に出来たと考えられている惑星です。人類の誕生は700万年前ですが、ウィルスはなんと30億年前には誕生していたといいます。そんな大先輩にかなうわけない、と思いがちですが、そう簡単にあきらめてはいけません。地球誕生の頃のことがわかれば、ウィルスの先を越すことができるかもしれない。先日、はやぶさ2帰還の新聞記事を読み、それができそうなことがわかりました。 実は、地球は一度溶けてどろどろになったものが固まってできたので、地球には誕生の頃の物質がそのまま残っていません。が、今回はやぶさ2が着陸した小惑星「りゅうぐう」には、太陽系誕生の頃の物質が残っているというのです。それを持ち帰って分析すると、成り立ちの過程がわかり、ウィルスなど生物に関する多くの謎が解明できるチャンスがあるというのです。 しかし、広大な宇宙空間の中の「りゅうぐう」に着陸するのは、例えると、弓矢で日本から地球の裏側にあるブラジルの、中学校の校庭にある直径6センチの的を狙うくらい難しく、しかも遠隔操作で指示をしても、地球から発信して20分後にはやぶさ2に届くくらい遠いのです。(ちなみに、地球から月に信号を送ると1.3秒で届きます) 今までは月の岩石しか持ち帰ることしかできなかった人類の中で、月までの800倍の距離を飛びピンポイントで着陸して岩石を持ち帰る技術をもっている日本ってすごい、と素直に思います。 そんなすごい技術をもっているのに、今回のウィルス対策で接種できるワクチンに、まだメイドインジャパンがありません。やはり、まだまだ人の役に立つ仕事は日本だけでも、見つけようと思えば数限りなくあることがわかります。ぜひフナキボ生には、新型コロナの影響がなくなった後の生活や、夢や希望、そして何を目標にして勉強をしていくのかを考えながら生活していってほしいと思います。 以上で話を終わります。 2年1組あいさつ運動明日から2月いつでも真剣
理科の実験でも、ほんとうにどの班も真剣に取り組む様子は、見ていて頼もしくなります。
ICT討論
ロイロノートを使った社会科の討論も、すっかり定着しました。
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