やりぬく心2年生の教室には写真のようなメッセージが黒板に書かれていました。 世田谷区教育委員会「人格の完成を目指して」の2月の言葉は「やりぬく心」です。 一年間の集大成として、やりぬく心をもって頑張りましょう。 受験が一段落
3年生は昨日都立入試が終わり、一段落といったところです。
だからなのか、今日の体育は大いに発散しているようです。楽しそう。 1年校外学習発表会英語で教わるボストン茶会事件独立のきっかけとなった「ボストン茶会事件」について、特に印象に残ったのではないでしょうか。 ヘチマたわしづくりできたたわしは、来年の新春奥沢まつりで販売します。 2月16日給食コラボ登場人物の好物を再現しました。禰豆子の咥えている竹(竹輪)を 伊之助の好きな天ぷらにしました。 鬼滅の刃コラボ給食
今日は給食コラボ30回記念で、「鬼滅の刃」から3品が出ます。テンションが上がる掲示物も用意されています。給食の実際の写真は、図書館のページに後ほど掲載します。
気づいて考える今日は累積度数と累積相対度数の学習でした。 生徒は自分たちの立ち幅跳びのデータを使って勉強していますが、生データは指導者の都合どおりにはいかないようで、最大階級では「1」になるはずの度数が1.02に! 1にならないことに気づいて、疑問の声を上げた生徒がいたところが素晴らしい。 与えられたテキストをうのみにせず、疑問をもち考える、探究的な学びができています。 英語でクイズ解答を選び、正解数がカウントされて、今日のwinnerが決まるという仕組みです。 みんな夢中でやっていました。 ハンカチキャンペーン鉄棒逆上がり、空中逆上がり、足掛けまわり・・・体格がよくなってきても器用に回転する生徒もいます。 でも、総じて現代っ子は意外と鉄棒が不得意のようです。小学生のときからの「遊び」が変わってきているからでしょうか。 ロイロノート
ロイロノートという言葉がこのブログでもよく出てきますが、これは学習のツールの一つです。
国語の時間、生徒は、段落が「現在」の出来事か、「過去」の出来事か読み解き、シートの色でそれを表しました。そのうえで、時系列に並べかえています。 並べ終わったら提出します。提出もロイロノート上の「提出箱」。 提出したものを他の人とも共有できるので、見比べることもしていました。 一人一台タブレットで朝は生徒会がzoomで朝礼。それぞれが自分のタブレットでzoomにログインして朝礼に参加しました。 タブレットの使い方について考えましょうという話や、3月に迫った学芸発表会の話などがありました。 ICTと上手に付き合っていく、賢く利用する生徒になってほしいです。 2年生のグローバルキャリア教育の発表会私の選んだ詩それぞれ、誘うようなタイトルがつけられていて、めくって読みたくなります。 B組1班の掲示には「天と地の格差」「てくてくと」「かくしごと」「ヒロシマ」「ちょっと不思議な詩」とありました。不思議な詩とは?と思ってめくると、茨木のり子さんの『廃屋』という詩と、荒れた庭に建つ家のイラストが・・・。 どの詩も、なぜあなたはこの詩に魅かれたのか、それが知りたくなりました。 ロイロノートでサッカー2年生はリフティングの練習をしていました。 制作も佳境それに向けて、美術の授業では作品の完成を急いでいます。 3年生も受験勉強の時間とはまた違う、よい集中で作品をつくっています。 サイコロの展開図個人ではなかなか見つからなかったのですが、みんなで探すと22通りまで探すことができました。 展開図はさまざまなパターンがあるよということを知りました。この学びが表面積を求めるときに生きてきます。 職業講話生徒が司会をして会をすすめていましたが、1年生はとてもしっかりと進行して質問もよかったです。 ゲストで来てくださった皆さんのお話は、仕事の内容も、その仕事に就いた動機もそれぞれ興味深いものでした。そして、どの方も自分の仕事に誇りをもっていらっしゃることがよく伝わりました。 1年生にとって素晴らしい学びになりました。ありがとうございます。 |