12月23日運動することは体をつくるのに必要なことですが、好きな運動に目標をもって取り組むことで、運動以外に取り組むときの意欲や集中力を高めることにもつながると考えます。 昼の放送で、野球チームの表彰をしました。試合で力を出し切り、結果を残すことができた子どもたちです。その努力をみんなでほめ、たたえたいと思います。よく頑張りましたね。 12月23日の給食切り干しごはん 沢煮椀 いかのカリント揚げ シャキシャキ野菜 牛乳 (食材の産地) 米…青森県 大麦…福岡県 切り干し大根…宮崎県 にんじん…千葉県 じゃこ…広島県沖 油揚げ…カナダ産大豆使用 豚肉…千葉県 たけのこ…九州 こんにゃく…群馬県 大根…神奈川県 長ねぎ…千葉県 糸みつば…群馬県 いか…青森県 きゅうり…宮崎県 れんこん…茨城県 しょうが…高知県 牛乳…茨城県 (メモ) 今日のかりんとう揚げのいかは肉厚なむらさきいかを使いました。 1年1組「おかあさんのつくったぼうし」主人公の男の子は、母親に作ってもらった新しい帽子をかぶって出かけます。お城の前でお姫様に誘われ、「お菓子と帽子を交換して。」と言われますが、男の子は断ります。その後、王様に「帽子と金の冠を取り替えてほしい。」と言われますが、男の子は断ります。家に帰り、男の子のお兄さんは「冠と取り替えた方がよかった。」といいますが…。 今日は「お母さんが作った帽子よりいいものなんてない。」と言った男の子の思いを中心に考えました。子どもたちからは、「お母さんは自分のことを考えて作ってくれたから、どんなに高いものでもほかのものには変えられない」「大好きなお母さんが作った帽子は宝物だし、わたすのはいや。」など、考えを発言しました。 最後に、自分の生活について考え、主人公の男の子のように、大好きな家族のために自分が頑張っていることについて、主人公の男の子に手紙を書きました。「わたしはごはんのお皿下げを頑張っているよ。」「洗濯物畳みを手伝っているよ。家族みんながにこにこになってうれしいよ。」と、自分が家族のためにしたことで、家族がにこにこになると、自分も嬉しい。と言う内容を書いていました。生活科でも「みんなのにこにこ大さくせん」という単元をしているため家族の大切さや、家族のためにしていることを想像しやすいようでした。 たくさんの意見が出て、家族に対する考えがより一層深まり、心が温かくなる時間となりました。 12月22日の給食ビスキュイパン トマトシチュー ブロッコリーのサラダ 牛乳 (食材の産地) バター…北海道 鶏卵…青森県 にんにく…青森県 しょうが…高知県 豚肉…千葉県 にんじん…千葉県 玉ねぎ…北海道 じゃがいも…北海道 セロリー…静岡県 グリンピース…ニュージーランド ブロッコリー…愛知県 キャベツ…愛知県 りんご…青森県 牛乳…茨城県 (メモ) ビスケットの生地をミルクパンの上にのせて、オーブンで焼いた「ビスキュイパン」は人気メニューです。 12月22日ときには、高学年に向かって本気になってボールを当てようとしたり、思い切り走り回ったり、学級や学年で遊ぶときとはまた違った子どもたちの姿が見られます。 朝の冷え込みは相当なものですが、外で運動している子どもたちは、本当に元気だなと思います。 休み時間に水道で手を洗っている子に声をかけられました。「ここ(ハンドル)が新しくなって使いやすいです」と新しくなった水道のハンドルが好評なことが分かりました。変えてよかったと思いました。 自分のものはありませんか。でも、まだまだ引き取り手のない落し物がたくさん残っています。失くしたと思ってあきらめるまえに、もう一度この展示をみてほしいと思います。 もし、自分のものがあったら、職員室に問い合わせるか、担任の先生に話してください。 学期末には、処分する予定です。 水道の水栓が変わりました水道水は冷たいけれども、さらに手洗いをしっかりしようという意識を高めたいと思います。 12月21日 21年生と転入生には、昨年度、記念品として配られたものと同じ、ファイルとバンダナを贈りました。 1年生の教室に行って、開校記念のお祝い品だよ、という話をしました。明治12年12月20日の八幡小学校のうれしい気持ちを想像し、5年生になったときには145年になる、ということを1年生なりに考えていたと思います。 12月21日昨日は141回目の開校記念日でした。放送朝会でそのことに触れました。 〜昨年度は創立140周年で大きなお祝いをしました。 記念日となっているのは、当時の開校に関わった人たちの想いを忘れないためです。今年は大きなお祝いはしませんが、1年生がお祝いのメッセージを書いたり、集会委員会が各クラス1枚書いてもらった絵を組み合わせて大きなバースデイケーキの絵を貼りだしたりしました。 皆さんは、これからの学校を創る人です。どんな学校になるといいでしょうか。今年の6年生は、自分の頭で学校を創ることを考えて取り組んでいます。学校のためにどんなことができるか、みんなで考えて、ますますすてきな学校にしていきましょう。〜 6年生のスピーチは、ノーベル文学賞についてでした。受賞候補になっている村上春樹さんへの想いも伝わってくる内容でした。みんないろいろなことを考えているなあと感心てしいます。 12月21日の給食麦ごはん 豆腐とわかめの味噌汁 さわらの幽庵焼き かぼちゃのそぼろ煮 牛乳 (食材の産地) 米…秋田県 大麦…福岡県 わかめ…韓国 えのきたけ…新潟県 玉ねぎ…北海道 さわら…韓国 ゆず…徳島県 しょうが…高知県 かぼちゃ…茨城県 豚肉…千葉県 さやいんげん…沖縄県 牛乳…茨城県 (メモ) 今日は、かぼちゃとゆずを使った「冬至」献立です。 12月19日子どもたちは普段どおり、落ち着いて学習していたと思います。 あす20日は開校記念日です。集会委員会の企画した全校で一つのバースデイケーキも完成まであと一歩となりました。長い歴史をもつ八幡小学校です。学校の誕生日をみんなでお祝いしたいと思います。 12月18日の給食磯おこわ とびうおのつみれ汁 肉じゃが 切り干しときゅうりのごま酢あえ 牛乳 (食材の産地) もち米…国内産 米…秋田県 大麦…福岡県 干しひじき…九州 昆布…北海道 油揚げ…カナダ産大豆使用 飛び魚…鳥取県 しょうが…高知県 長ねぎ…千葉県 にんじん…千葉県 ごぼう…青森県 大根…神奈川県 白菜…茨城県 玉ねぎ…北海道 豚肉…千葉県 じゃがいも…北海道 さやいんげん…沖縄県 切り干し大根…宮崎県 きゅうり…宮崎県 ごま…南米 牛乳…茨城県 (メモ) 日本海でとれたとびうおをすり身にして、それをだんご状に丸めて、「つみれ汁」にしました。 12月18日2年生以上の子どもたちは開校記念日の意味を理解して、学校の誕生日をお祝いする気持ちをもつと思うのですが、1年生には担任の先生がていねいに教えたというわけです。校長室前に貼り出された自分たちのメッセージを見ていました。 12月17日ぶ →ブレーキ た →タイヤ は →ハンドル しゃ→ 車体 べる→ベル です。乗る前の安全点検が大事だとわかりました。 DVDでは事故にあってしまった子どもの映像を見て、自分だったらと真剣に考えていた子どもたちです。交通安全に気を付けようと改めて考えていました。 12月17日の給食麦ごはん 豚汁 ゼリーフライ キャベツのゆかりあえ 牛乳 (食材の産地) 米…秋田県 大麦…福岡県 豚肉…千葉県 ごぼう…青森県 にんじん…千葉県 じゃがいも…北海道 長ねぎ…千葉県 だいこん…千葉県 豆腐…国内産大豆使用 小松菜…東京(世田谷区) おから…国内産大豆使用 玉ねぎ…北海道 キャベツ…愛知県 牛乳…茨城県 (メモ) 埼玉県行田のご当地グルメ、「ゼリーフライ」はおからを使ったコロッケです。 12月16日昼の放送で、サッカークラブの表彰を行いました。こちらもよくがんばっています。 目標をもって、何かに打ち込むことは大事なことだと思います。その姿から元気をもらっています。 12月16日の給食カレーライス マセドアンサラダ 牛乳 (食材の産地) 米…秋田県 大麦…福岡県 にんにく…青森県 しょうが…高知県 セロリー…愛知県 豚肉…千葉県 玉ねぎ…北海道 じゃがいも…北海道 にんじん…千葉県 りんご…長野県 きゅうり宮崎県 ホールコーン…北海道 牛乳…茨城県 12月15日枯れ葉を口に入れてモグモグしています。 朝の光は、1日のスタートのエネルギーを含んでいるのかもしれません。 みんなのあいさつからも毎日たくさんのエネルギーをもらいます。 屋上からは、富士山が見えました。気持ちのよい朝の光景です。 12月15日の給食麦ごはん 里芋の味噌汁 鶏ごぼうバーグ カリカリ油揚げのサラダ 牛乳 (食材の産地) 米…秋田県 大麦…福岡県 里芋…埼玉県 長ねぎ…千葉県 油揚げ…カナダ産大豆使用 小松菜…東京都 ごぼう…青森県 鶏肉…山梨県 しょうが…高知県 にんじん…千葉県 きゅうり…宮崎県 キャベツ…愛知県 牛乳…茨城県 (メモ) サラダには、油揚げをオーブンでかりっと焼いてサラダに入れました。 今日の味噌汁の出汁は煮干しでとりました。 12月14日児童の皆さんは、新型コロナウイルス感染症の予防のため、学校生活のさまざまなところで、三密にならないとか手洗いをするとか、とても頑張っています。でもたまにはそれができないこともあるので心配しています。 少し前の話になりますが、スーパーで買い物をしていたら、レジのあたりで大きな声がしました。「もう、これがじゃまでしょうがないんだよ」とレジ前にたらしている飛沫防止のためのビニールを破いた人がいたのです。 イライラした気持ちがそのような行動となって表れたのでしょう。でも、暴力はいけないと思います。そのような形でイライラを誰かにぶつけても、何も解決しません。 私たちは、言葉というものをもっています。相手の気持ち、誰かの気持ちを思いやることができます。暴力ではなく、言葉で伝えることが大事です。 6年生のスピーチは、少子化が進んでいる世界について考えていること、学芸会を振り返って、ドラマを見て感じたことでした。ドラマからも人生の大切さを感じ、「一年一年に思い出がたくさん詰まっている。1分1秒でも大事にしたい」という6年生の言葉に心をうたれました。 |