6年生 日本語 狂言「附子」
6年3組の日本語の授業です。本来ならば、古典芸能鑑賞教室で実際に狂言の舞台を鑑賞するはずでしたが、3ヶ月の臨時休業が続いてしまったために、教室で動画を観るという授業となりました。とはいえ、さすが芦花小学校の6年生。先生の説明をよく聞き、狂言「附子」のおもしろさをしっかりと感じ、学んでいました。新聞作りも、なぜ700年にわたって日本の伝統として現代に受け継がれているのかという視点をもちながら、これから数時間かけて新聞作りに取り組んでいくことになります。
1年生 国語 ひらがなの書き方が上手です(7/11)
1年1組と2組の国語の授業の様子です。「な」のつく言葉をたくさん集めていた2組の子どもたち。ひらがな練習プリントで上手に書けた文字にスタンプをもらい、素敵な笑顔をたくさん見せていた1組の子どもたち。書くことも1年生らしく少しずつ文字が整うようになってきました。1年生のみんな、頑張っていますね!
1年生 国語 似た字のひらがな(7/11)
さて次は1年3組の1時間目の様子です。国語のひらがな「な」の学習をしていました。担任の先生がわざと「な」を間違えてかくと・・・。3組の子どもたちはすぐにまちがっているところを見付けて、勢いよく手を挙げて答えていました。2枚目の写真は、はじめに全員が立ち、「な」のつくことばを誰かが言うと、同じ考えをもっていた子は座り、次々にことばを発言していく様子です。集中して学習することが少しずつ身に付いているようです。
1年生 朝の様子 その2「先生の話はおもしろい」(7/11)
次はお隣の1年4組の朝の様子です。先ほど紹介したアサガオのお世話を4組の子どもたちも頑張っていました。アサガオに水をあげたら、すぐに着席。切り替えが早いです!担任の先生が、今日は初めての土曜授業の日ですねという話をされていると、いつしか先生が昔、早起きで失敗してしまったエピソードへと発展!4組の子どもたちは興味津々。夢中になって先生の話を聞いていました。
誰にでも失敗はあってあたりまえで、学校や教室では間違ったり、失敗したり、うまくいかないことがあったりしても大丈夫!それを優しく受け止め、子供たちの心にいつも寄り添っていつも真剣に考えてくださる先生が芦花小学校にはたくさんいらっしゃいます。 さあ、(久しぶりの)3時間の勉強を頑張っていきましょう! 1年生 朝の様子 その1「アサガオのお世話」(7/11)
私が朝の南門でのあいさつを終えて犬走りを校舎に向かって戻ってくる途中、ふと空を見上げると2階のテラスに子どもたちの姿を発見!何をしているのかなと教室に行ってみると、1年5組の子どもたちがアサガオの鉢にお水をあげているところでした!どのくらい大きくなったかなと覗く子。つるが伸び始めているので絡まないよう鉢を一生懸命移動させている子。水をたくさんかけて満面の笑みで先生のところにかけていく子。などなど、植物の生長を楽しみながらお世話する姿がほほえましいです。
先生やみんなとの「おはようございます。」も全員がきちんと言えました。 3年生 図画工作「おいしい100味キャンディ」2(7/11)
こちらは、3・4組になります。色だけでなく、形や、輝きにも工夫があります。カラフルなキャンディには、味を選ぶ楽しみがありますね。でも、あまり数はいかない方が身のためです。そうはいっても、こんなに魅力的だと、ついつい手が・・・
3年生 図画工作「おいしい100味キャンディ」1(7/11)
3年生の廊下の掲示は、「おいしい100味キャンディ」です。赤、青、黄色の3色の絵の具のみで描いたとありますので、色を混ぜて、新たな色を作り出す楽しさを味わった証ということになりますね。まずは、1・2組です。
【1年】図書の時間そんな中、週に1度、司書の先生の読み聞かせが始まりました。 担任ではなく「司書の先生が来てくれる!」というので子供たちはとても楽しみにしていました。 最初は紙芝居を使って、分かり易く図書室の決まりを教えていただき、 次に本を1冊読んでいただきました。 読書が好きな子はもちろん、自分で読むことがまだまだ困難な子は特に 「楽しかったぁ。」「図書の時間大好き。」 と、新しい形の本との出会いをとても喜ぶ姿がありました。 【1年】初めての土曜授業!6日間頑張りました!子供たちから 「給食はないのですか?」と 声が上がっていました。 初めて6日間登校だったので 疲れている様子が見られましたが、 久しぶりに中休みに外で遊ぶこともでき、 3時間、とっても頑張りました。 今週は図工の時間に 折り紙で工作をしました。 同じ折り紙でも切り方や折り方によって 開いた形が違うことに とても驚いていました。 アサガオのつるがさらにぐんぐん伸び、 自分の身長ぐらいの子もでてきました。 支柱にしっかり巻き付け、 風で飛ばされないようにベランダに置きなおしました。 来週も元気に楽しく過ごせるといいです(^^) 2年生 図画工作「ゆらゆらウキウキ」2(7/10)
こちらは、3・4・5組の作品です。このところ、風の強い日が続いているので、廊下側ですが、わずかになびいています。
2年生 図画工作「ゆらゆらウキウキ」1(7/10)
2組で、折り紙を使った飾り作りが始まりました。説明をしっかりと聞いて、個性溢れる作品が仕上がりました。ちょうど七夕の日あたりから、全クラスで行っている取組です。夏らしい、風にそよぐオブジェに、2年生エリアがつつまれました。こちらは、1・2組の作品です。
2年生 国語のテスト中(7/10)
5組で、午前の授業中にパーテーションが立っています。覗いてみると、しーんとしています。子供たちの机の上を見ると、国語のワークテストが見えました。なるほど衝立の活用としてはありですね。とても静かに、落ち着いて取り組んでいました。
4年生 算数の授業(7/10)
5組の算数「角」です。今日のめあては「分度器を使って、いろいろな角をかきましょう」。定規、分度器、コンパスの類の扱い方は、本当に個人差が大きく表れます。苦手な子にとっては、上手に描けないことが苦痛にすら感じるかもしれません。授業では、どんな工夫をし、どんな順番で取り組めば描きやすいかを、子供たちに確認していました。
6年生 理科の授業(7/10)
2組で、「てこのしくみとはたらき」の授業がありました。「くらしの中のてこを調べよう」のめあてにしたがい、映像で3種のてこの違いを確認しています。力点、作用点・・・、懐かしいと思われる方も多いのではないでしょうか。
6年生 社会の授業(7/10)
1組で、タブレットを活用した授業がありました。単元名は「震災復興の願いを実現する政治」です。東日本大震災の際の映像が複数用意され、各自の興味・関心に応じて自由視聴をしているようです。「うわー」「ひでぇー」「やばいんじゃない、これー」と、男子を中心につぶやく声が聞こえてきます。当時をほとんど覚えていない年齢の子供たち。自分事のように受け止められるでしょうか・・・
7月10日の給食
〈今日の献立〉
・はちみつレモントースト ・トマトシチュー ・枝豆サラダ ・河内晩柑 ・牛乳 〈主な食材の産地〉 ミルク食パン(東京)、豚肉(青森)、冷凍鶏ガラ(神奈川)、バター(北海道・宮崎)、ひよこ豆(アメリカ)、はちみつ(アルゼンチン)、マッシュルーム水煮(岡山)、冷凍枝豆(北海道)、河内晩柑(愛媛)、レモン(高知)、たまねぎ(兵庫)、にんじん(千葉)、トマト(熊本)、じゃがいも・パセリ(茨城)、きゅうり(秋田)、キャベツ(群馬) 今日の給食には「夏」を感じられる食材がたくさん入っていました。中でも、新鮮な生のトマトを使った「トマトシチュー」は、トマトの甘酸っぱさとうま味が感じられるよう、煮込み過ぎないように気を付けながら作りました。 このところの下校(7/9)
連日天候が不順で、とにかく傘が手放せない毎日です。「止んだかな?」と思うと、また、サーッと降り始めたりと、目まぐるしく空が変化しています。
今日も、傘を差した子供たちが、スロープを上がってきます。「さようなら」「また明日!」・・・ 7月9日の給食
〈今日の献立〉
・ごはん ・みそ汁 ・魚の照り焼き ・粉ふきいも ・野菜のゆかり和え ・牛乳 〈主な食材の産地〉 米(山形)、いなだ(岩手)、豆腐(東京)、油揚げ(神奈川)、カットわかめ(岩手)、ゆかり(愛媛・静岡)、しょうが(高知)、じゃがいも・パセリ・ねぎ(茨城)、キャベツ(群馬)、きゅうり(秋田)、にんじん(千葉)、大根(北海道)、しめじ(長野) 今日の「魚の照り焼き」は、岩手県産の天然イナダを使いました。イナダは、成長するとブリになる“出世魚”です。給食には毎月いろいろな魚が登場するので、楽しみにしていてくださいね。 6年生 社会の授業(7/8)
3組と4組では、社会で「家族」「子育て」について取り上げていました。3組は、埼玉県川口市の児童センター「あすぱる」を、4組では世田谷区の「おでかけひろば」について詳しく学んでいます。なぜそういう施設がつくられたのか、その施設はどのように運営されているのかについて掘り下げていくと、現代社会の家族の構図、子育てをする人々のニーズが見えてきました。
1年生 アサガオの避難(7/8)
中休みに、ベランダで1年生がひっきりなしに動いているので、何事かと見に行くと、強風でアサガオのが倒れないように、鉢を移動させている最中でした。教室側の壁に沿うようにまとめられた植木鉢は、まるで「スイミー」の小さな魚たち。力を合わせて風に立ち向かっているかのようでした。
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