４年生図工「ほると出てくる不思議な花」の作品の一例です

４年生の音楽ではいろいろな木管楽器について学びました。フルート、オオボエ、クラリネット、ファゴットなど教科書の写真を見たり、先生からの説明に耳を傾けました。音楽の先生から「音を出すのが難しいんだよ！」との説明を受け、子どもたちは驚いていました。

開校１４５周年を記念して植えた桜「陽光」のつぼみが赤くなってきました。毎日、桜の様子を観察している子どもたちが教えてくれました。いよいよ来週の月曜日から３月に入ります。６年生にとって塚戸小で過ごす日も残りわずかです。６年生の卒業式には咲かせてほしいと思っています。

５年生の体育では跳び箱運動に取り組んでいます。開脚跳び、台上前転に挑戦しました。鉄棒の逆上がり、水泳で２５ｍ泳ぐこと、跳び箱の開脚跳びは小学校の体育の難しい技の３つに挙げられます。「できる、できない」がはっきりしています。だからこそ、小学校卒業までに克服してほしいと思います。

今日は、生姜とごまのごは、牛乳、棒ぎょうざ、コーンと卵のスープ、いちごです。

今日は、スパゲティーミートソース、牛乳、イタリアンドレッシングサラダ、ブルーベリーヨーグルトです。

今日は、ガパオライス、牛乳、ごぼうチップサラダ、おかしな目玉焼きです。

４年生では「分数の大きさとたし算・ひき算」の学習をしています。いよいよ今日から、分数のたし算の学習が始まりました。４／５＋３／５の計算も、図に表し「１／５をもとにしている」ことが分かれば答えは７／１０ではなく７／５になることが見えてきます。ずいぶん速く、わかりやすく図を書くことができるようになってきた４年生。友達のノートを見て回る時間も設け、考えを深めることができました。明日からの学習も楽しみです。

２年生の音楽で合奏「こぎつね」に挑戦しました。今までの練習の成果を存分に発揮した演奏となりました。ビデオにも撮影し、一人一人納得のいく演奏ができたようです。２年生の演奏、素晴らしかったです！

３年生から６年生までに配布されたパソコンを授業で活用しています。ドリルパークやロイロノート、調べ学習も教室で取り組んでいます。今まではパソコン室まで行かないと調べることができなかったことも、教室でタブレットを使うことができます。とても便利になりました。しかし、手軽に使えるよさもありますが、ルールを守って正しく使うことも大切です。落としたり、ぶつけたりすると精密機器はすぐに壊れてしまいます。大切に扱ってほしいと思います。

６年生の算数では「数量」について復習しました。

１年生道徳では教材「おおひとやま」を通して、進んできまりを守る大切さについて考えました。一人一人教材に向き合い、自分の考えを発表することができました。

新しい１週間が始まりました。早いもので２月も最終週です。今週の生活目標は「廊下や階段の歩き方を考えよう」です。週番の先生から「右側通行を守り、走らずゆっくり歩くこと」が大切であるとの話がありました。また、生活指導の先生から公園の使い方について指導がありました。公園は小学生だけのあそび場ではありません。ルールを守り、色々な人が気持ちよく、安全に使うことできるよう指導しました。ご家庭においても公園の使い方について話し合っていただければありがたいです。

今日は暖かく、運動をするのにも適した日となりました。５年生の体育では「タグラグビー」に取り組みました。ルールを確かめ、チームで作戦を立ててゲームに臨みました。タグラグビーの醍醐味はトライです。友達と力を合わせてトライをあげてほしいです。

先週の土曜日、ＴＡＰ（塚戸安全パトロール）の合同パトロールがありました。ＴＡＰの方々には子どもたちの登下校の安全を見守っていただいています。本当にありがとうございます。また、ＰＴＡの校外委員をはじめとして、地域の方々にも登下校時の見守りをしていただいています。これからも、塚戸小９６９人の児童の安全を見守ってください。

「真の友情」をテーマに「友のしょうぞう画」という教材を使い授業を行いました。難病を患い、転校してしまった友達との文通のやりとりから本当の友達とはどのような友達かについてひとりひとりが真剣に考えました。「離れていても心はつながっていること。」「なんでも相談することができる。」など他にも様々な考えが挙がりました。また、「親友」「心友」「信友」などの漢字から考えを深めることも行いました。
高学年というのは多感な時期です。友達との関わり方について考えることもあると思います。お子さんが友達とより良い関係を築けていけるように、ご家庭でも「真の友情」について話題にしていただけたらと思います。

５年生の教室では先日配布されたタブレットを使って学習に取り組みました。テーマを決めて調べていました。今週、塚戸小では高速ネットワーク通信が開通しました。ご家庭においてもタブレットパソコンの扱い方に注意しながらも、有効に活用してください。

「友達のために」というテーマについて、「絵はがきと切手」という教材を使って授業を行いました。「友達だからこそ、間違いを指摘するべきだ。」「友達だからこそ、相手が傷つくようなことは教えるべきではない。」という２つの考え方の間で揺れる主人公の気持ちを想像し、友達と話し合いました。
　「教えなかったら次のときに困る。」「相手が傷ついて、もうお手紙のやり取りができないかも。」「顔の見えない手紙だと言い辛いな。」「友達だから、自分が勇気を出して言ったことを相手も分かってくれると思う。」など、子どもたちからは様々な声が挙がりました。
　友達のためを思って行動することは、良さもありますが難しさもあります。「相手の気持ちや立場をよく考えること」がまずは大切なのかもしれない、と、自分の経験を振り返りながらじっくりと考える１時間となりました。ご家庭でも、ぜひ話題にしてみてください。

今日は、磯おこわ、牛乳、焼きししゃも、利休汁、不知火です。

道徳「２わのことり」では、教材文を読み、一人ぼっちになってしまった友達（やまがら）の気持ちや、寂しい思いをさせてしまった自分（みそさざい）の気持ちを想像しました。授業を通し、友達を大切にすることについて考えました。