5月28日さて、今日は職員室の高学年の先生方が「ロイロノート」の試行を行っています。 自分のクラスの子どもたちと、オンラインでカードをやり取りして、健康観察などを行いました。すぐに、子どもたちからのメッセージが文や絵、写真、動画などで送られてきました。先生方もこの使い方を習ったばかりですが、子どもたちと楽しそうにやり取りする様子が校長先生からはほほえましく見えました。 児童のみなさんが登校してくるのが、日に日にまちどおしく楽しみです。 5月27日6月1日からぶんさんとうこうで、子どもたちが学校にもどってくると思うと、なんとなくワクワクします。6日は入学式が行われます。4月の入学式が6月になるのですから、桜の花が新入生を出迎えます、というわけにはいきません。 今これから、さいてみんなを迎えるのはあじさいです。八幡小の校庭に咲いているのは、花の形がちがうタイプのあじさいです。どちらも小さな花が集まって、協力しあっているように見えます。児童のみなさんは、どんなふうにかんじますか? 5・6年生 ロイロノートの使い方
ロイロノートの基本的な使い方について、動画で説明しています。
動画へのリンクURLは、下のPDF文書内にありますので、そちらからご覧ください。 各学年の「やはた学びの窓」のパスワードで開きます。 5年生:ロイロノートの使い方 6年生:ロイロノートの使い方 5月26日この長い時間のなかで、自然の様子も少しずつ変わってきました。今日の写真は4月16日に咲いていた花のあとにできた実です。実の大きさは1,2センチ、色はグリーンですね。 これは何でしょう。 みなさんが登校してくるころには、何センチくらいになっているでしょう。そして赤くおいしそうに色づくのは、いつになるでしょうね。 5月25日そして地面の低いところに、視線を移すと、そこかしこに「ドクダミ」がはえています。この花、よくみると白いかわいらしい花びらをつけているのですが、名前が「ドクダミ」となっています。そのため、毒があると誤解されることもあるようです。逆に、薬として生でも乾燥させたものでも、よく知られています。お家の人がよく知っているかもしれませんね。 太陽にむかって、太陽と一緒に動くということから「向日葵 ひまわり」、毒をためているわけではないのに、「ドクダミ」・・・名前ってほんとうに大事だと思います。 みんなの名前にもお家の人の思いがこめられています。知っていますか。 5月22日今日は「ロイロノート」の研修会で、先生役と子ども役に分かれて、タブレットを使ってそのやり方を試しています。感染に気を付けながら、集中して勉強している先生たちの姿です。新しく学ぶときの大変さや、できるようになったときの喜びは、子どもも大人も同じです。よくがんばりました。 3年生4年生の保護者の皆様へ 自宅学習用タブレット型情報端末等の臨時貸与について
世田谷区教育員会より自宅学習用タブレット型情報端末等の臨時貸与についてのお知らせがありました。こちらより、ご確認ください。
4年 自宅学習用タブレット型情報端末等貸与申請書 4年 自宅学習用タブレット型情報端末等の臨時貸与について 3年 自学学習用タブレット型情報端末等貸与申請書 3年 自宅学習用タブレット型情報端末等の臨時貸与について 保護者の皆さまへ 区立小中学校における段階的な教育活動の再開について5月21日ビオトープには、前にもお知らせしたように、 黄しょうぶがたくさん生えています。 明るい黄色が、元気な花ですが、これが帰化植物と言ってもともとは日本になかったものだと知っていましたか?とても丈夫でどんどん増えるので、ビオトープのお世話をしてくださっている先生が、適度にぬいてくれました。 その池の水たまりでは、メダカが元気に泳いでいました。 もともと日本にある植物が、外国からきた植物におされて、少なくなっているということもあるようです。このことはもう少しくわしく調べてみたほうがよさそうです。みんなはどう思いますか。 5月20日今日は、少し悲しいお話もしなくてはなりません。 臨時休校中のできごとで、ニュース番組にも出ていましたが、中学生が自転車にのっていて事故にあって、なくなってしまったこと。5月7日のことでした。 本当に悲しいことです。ひまわりが精いっぱい咲いているようにみえて、命の大切さがしみじみと伝わってきます。 八幡小学校の児童のみなさん、くれぐれも交通事故にあわないように、気を付けてください。本当におねがいします。 音楽室から9 木琴で良い音を出すコツは音楽の授業が始まったら試して、良い音を見付けてください。 5月19日畑のなかに、そこだけ黄色く明るいところがあります。ひまわりが咲き始めたのです。ひまわりは向日葵とも書いて、太陽の方を向いて咲く花と聞いていますが、今日のような曇り空では、どっちをむいたらいいの、迷っているかもしれませんね。 そこだけ明るく、みている方の気持ちも明るくしてくれる花だと思います。みなさんは、どうですか? 5月18日以前、つぼみのアジサイを校長先生日記で紹介しましたが、ピンクや青になるのは、植えられている土の性質によるものです、というような話、覚えていますか。 そのときつぼみがまだ小さかったのですが、今は花がひらいているようにみえます。でも、実はこの花びらのように見えているところが、「がく」で花はその中心にある小さいところのようです。 虫めがねで拡大して写真にとってみました。うすいピンク色になっていますね。 アジサイは、花がおわると桜のように散るわけではありません。どうなると思いますか。 雨のしずくをうけて、しっとりさいているアジサイを見ながら、もうじき6月になるけれど・・・と考えています。 5月15日やはたハート便の日でした。 今日は風がとても気持ちよかったので、校長先生は、みんなといっしょに考えてみたいことがあります。「風はどうして吹くの?」考えついたら、校長先生に教えてください。ヒントは、空気に重さがある、ということです。 でも、誰かが大きなうちわであおいでいるというお話もおもしろいと、思いますね。 校庭の木々が風にゆれています。 5月14日今日、紹介するのはどちらも名前を教えてもらったものです。 まず、このピンクの小さな花です。アカバナユウゲショウというのだそうです。八幡ファームの達人、坂井先生に教えていただきました。昨日は名前がわからなかったのですが、名前を知ってますますいとおしく感じます。 次のこの魚ですが、「モロコ」というのだそうです。うろこがきらきらときれいですね。こちらは警備の熊谷さんに教えていただきました。 校長先生に、名前を教えてくださったこのお二人ですが、八幡小学校に長くお勤めいただいている方々です。八幡小学校のいいものをたくさん知っていることでしょう。 5月13日確かに、九品仏あたりでは、もっと違う鳴き声がするような気もします。時間帯がよくなかったのかもしれませんね。朝早くなら、別の声が聞こえたかもしれないと思います。 鳥の声をあきらめて、足元をみたら、花壇ではないところに小さなかわいい花が咲いています。アゲハチョウも何かしています。 誰にほめられるわけでもないのに、どちらも本当にきれいだなと思いました。気づいた人の心をほっとさせてくれる、自然の小さな生き物たちを応援したくなりました。 そして、気づける人になりたい、と校長先生は思いました。 5月12日この赤い実は何だと思いますか。あちらこちらに、このおいしそうな色の実を見つけました。校長先生が子どものころにも、みちばたにあって、食べようかと迷ったこともあるものです。 「へびイチゴ」です。「毒イチゴ」とも呼んでいました。でも、調べてみると毒はないようです。食べたことはありませんが、おいしくないようです。 これを見つけて校長先生が考えたのは、イチゴの名前です。とちおとめ、あきひめ、あまおう、スカイベリー、べにほっぺ、あわゆき、さがほのか、とよのか、そして、もういっこなんていうのもあります。へびイチゴだの毒イチゴだのという名前がついていると、悪いもののように思えます。皆さんはどう感じますか。 名前って、大事だなあと改めて思いました。 音楽室から8 正しい持ち方1がマレットの正しい持ち方です。2と3は残念な持ち方。2は人さし指が立ってしまっています。ヘラクレスオオカブトのツノのような…。でも、練習に夢中になっているとついこうなってしまうことも。3はギュッとにぎっているだけ。2も3も演奏はできますが、強い音や弱い音などの“音のコントロール”が上手くできないのです。 5月11日そして、「やはたハート便」の日でしたので、学校に子どもの声が聞こえて、うれしい一日でもありました。ほかにもうれしかったのは、八幡小学校の児童から、「こんにちは」とあいさつされたことです。今日まで、直接会った子どもたちはごく限られているので、先に声をかけてもらうことも、あまりありませんでした。ですから、本当にうれしく感じました。 そして今日見つけた八幡小学校の花、つぼみです。八幡ファームではブドウの棚で見つけました。そして校庭のプールの近くではアジサイを見つけました。アジサイはこれから何色の花になるのでしょう。予想してみてください。 土の性質が、酸性なら「青」、アルカリ性なら「ピンク」になるようです。八幡小学校のアジサイ付近の土はどっちでしょう。 また、明日が楽しみになりました。 布マスクを上手に使おう!
今日は朝から気温がぐんぐん上がり、5月中旬とは思えないくらいの暑さでした。みなさん、元気に過ごせていますか?
今日配布したやはたハート便の中には、文部科学省から送られてきた布マスクも同封しています。 少し前に比べると、徐々に使い捨てマスクの流通量も増えてきているようですが、手に入りにくい状況はまだ続いています。すでに手作りマスクなどを使っている人もいるかもしれません。布マスクもぜひ上手に活用しましょう。【お知らせ】→【保健情報】に、布マスクについてのプリントを掲載しているので、読んでみてくださいね! |