3月1日の給食
今日のくだものは「せとか」です。
この時期はいろいろな柑橘類がでてきます。今日のせとかは清見オレンジとアンコール、マーコットという柑橘の香りや食味の良いところを掛け合わせて出来たものです。濃厚でジューシー、果汁たっぷりの柑橘類です。柑橘類は風邪を予防するビタミンCが多く含まれています。みんなに味わってもらいました。 ☆献立☆ カレーライス 牛乳 こんにゃくサラダ せとか ☆食材☆ 豚肉・・・群馬 せとか・・・愛媛 にんにく・・・青森 玉ねぎ・・・北海道 セロリー・・・愛知 にんじん・・・千葉 じゃがいも・・・北海道 りんご・・・青森 しょうが・・・高知 きゅうり・・・群馬 もやし・・・栃木 【4年生】 総合 ボッチャ体験教室
3月1日(月)ボッチャ体験を行いました。ボッチャとは、パラリンピックの正式競技の一つで、様々な人でも楽しむことができるスポーツです。分かりやすくルールを教えていただき、みんなで協力しながら楽しんで取り組みました。
希望っ子ミニコンサート 体育館練習始まりました♪
希望っ子ミニコンサートまであと2週間!いよいよ体育館での練習が始まりました。
例年は音楽室で合同授業を行ってから体育館デビューしていましたが、三密を避けるため、一週間早い体育館練習のスタート。 6年生は、合奏「1812年」と合唱「奇跡」の練習。 体育館全体をステージにするという初の試みですが、その巨大な空間を楽しむかのように、力強く演奏していました。当日までどこまで練り上げてくれるか、楽しみです! 【6年】邦楽体験ワークショップ近所にお住まいのお琴の演奏家・富成清女先生ほか、3人の邦楽家の先生による、琴・三味線・尺八をつかった演奏を聴いたり、実際に楽器に触れてみたりしました。 授業で習った「春の海」に加え、みんな大好き「紅蓮華」の邦楽バージョンを鑑賞し、日本の音楽ならではのすばらしさに加え、ジャンルを超えた音楽の多様性にも気付くきっかけとなったようです。 「体験コーナー」では先生方のアドバイスのもと、実際に琴に触れることが出来ました。指に「爪」をつけ、いい音が鳴るように絃をはじくのにも一苦労でしたが、日本の音色や音階にふれ、新鮮な感動がありました。 我が国の文化のすばらしさに触れた経験がこれからの中学校生活や、大人になってからの生活に生かしていきたいですね。 ※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今回は尺八の体験は行いませんでした。また、尺八奏者の方は、衝立をたて、児童との距離を十分保った上で演奏してくださいました。 【5年】音楽鑑賞教室
去る2/25(木)に、5年生の音楽鑑賞教室が行われました。
本来は昭和女子大学の人見記念講堂で、東京フィルハーモニー交響楽団によるオーケストラの演奏を鑑賞する予定でした。 ところが新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今年度は同交響楽団の弦楽器メンバーが本校体育館に来てくださり、弦楽五重奏を聴かせてくださいました。 本物の弦楽器をもったプロの演奏家が登場し、チューニングが始まった途端、普段使っている体育館が、コンサートホールに大変身!この日は、授業で学習した「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をはじめ、クラシックの名曲を3曲鑑賞しました。曲のよさ、楽器の音色、4つの楽器がつくり出す響きの豊かさ、5人が息を合わせて演奏している様子など、児童は目と耳をじーっと傾けて、味わっていました。さらに、本校校歌の弦楽五重奏バージョンの披露(さらに楽譜とCDもいただきました!)という、嬉しいプレゼントをいただきました。 最後の「質問コーナー」では、子供ならではの鋭い質問に奏者が少し戸惑う場面も… 生の音楽の素晴らしさを体いっぱいに味わうと同時に、クラシック音楽を少し身近に感じることができた、貴重な40分間でした。 ※児童同士の座席を1.5m空けて配置しました。 ※体育館の窓を複数箇所開け、常時換気を行いました。 【4年生】 外国語 多文化体験教室
2月26日(土)、エミリー先生と各国のALTの先生をお招きして、英語での活動を行いました。「世田谷かるた」を行ったり、北米の伝統文化であるトーテムポールゲームをしたりと、英語を使いながら親しみました。
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