6月25日(木)みそだれビビンバ 牛乳 【食材】 米:山形県 にんじん:千葉県 ほうれん草:栃木県 大豆もやし:栃木県 鶏肉:宮崎県 6月24日(水)ハッシュドポークライス 牛乳 【食材】 米:山形県 じゃがいも:茨城県 にんじん:千葉県 玉ねぎ:兵庫県 豚肉:兵庫県 6月23日(火)豚肉のしょうが焼き丼 牛乳 【食材】 米:山形県 しょうが:高知県 にんじん:千葉県 玉ねぎ:兵庫県 小松菜:埼玉県 豚肉:神奈川県 6月22日(月)大豆入りドライカレー 牛乳 【食材】 米:山形県 大豆:北海道 豚肉:神奈川県 セロリ:長野県 玉ねぎ:兵庫県 にんじん:千葉県 レーズン:アメリカ 6月5日 6年生 その5段階的な学校再開ということで、分散登校が始まりました。 久しぶりの授業ということで、担任も子供たちも学校生活のリズムを 取り戻すまで時間がかかりそうですが、 「お互いリハビリだと思って、じっくりやっていこうね!」などと 声を掛け合っていました。 オンラインでの朝の会にも挑戦しましたが、 やはり、リアルに顔を合わせて、同じ時間、場を共有できることは 幸せなことです。 もう少しの間、クラス全員集合とはいかないので、6年生の廊下に まだ会えない仲間に向けて、メッセージを送る掲示板を設置しました。 小学校生活最後の一年を共にする仲間とのつながりを大切にしてほしいと 願っています。 6月6日 入学式教室にも何度か入っているので、例年より少し学校に慣れた様子の一年生。 けれどもどきどきわくわくの1年生。 2回に分けて式が行われました。 国歌や校歌は心の中で歌うといった、例年とは違う形での、コロナ対策も万全にした式となりました。 紫陽花の花も1年生のみなさんを応援しているかのようでした。 6月5日 5年生 その75年生の花壇は、家庭科室前(保健室の横)にあるので、分散登校の帰りに学年の先生と一緒に様子を見ていきましょう。 6月3日 3年生 その4今日は、キャベツ畑にモンシロチョウがやってきました。たまごを産みに来たのでしょうか。自分が育ったところに遊びに来たのでしょうか。あのとき、キャベツの中にいたよう虫かなと思って写真をとりました。キャベツをモリモリ食べて大きく成長しました。 さて、今週は分散登校が始まり、少し緊張しながらも元気よく子供たちが登校して来ました。先生のお話もしっかり聞くことができ、勉強にも真剣に取り組むことができました。素直でどんなことにも一生懸命に頑張る子供たちと、また来週も会えることを楽しみにしています。 引き続き来週も、健康観察カードの検温の御協力よろしくお願いいたします。また、授業後にノートを集めているクラスもありますので、御承知おきください。 分散登校 〜コロナ対応〜本日より、分散登校が始まりました。登校した子供たちには緊張の色が見えるものの、元気に登校してくる姿を見て安心しました。 子供たちが帰った後に、消毒作業をしています。各教室、廊下、水道、トイレなど、菌を残さないように気をつけて行っています。 多大なる御協力に感謝コロナによる感染のリスクを極力減らすために、PTA、親父の会、学校運営委員会、瀬田町会など、多くの方々が御協力していただいています。 ハンドソープディスペンサーとアルコール、有効に活用させていただきます。ありがとうございました。 5月29日 2年生 その3
5/29(金)「うごくおもちゃづくり」
学校がお休みの間のかだいで、「うごくおもちゃづくり」が ありましたね。 みなさんは、どんな うごくおもちゃを 作ったでしょうか。 「うごく」といっても、いろいろな うごき方が ありますね。すすむ、ゆれる、とぶ、ころがる・・・そのほかにも、おもしろい うごき方が あるかもしれませんね。 先生たちも、うごくおもちゃを 作ってみました。(ただの おかしの 空きばこでは ありませんよ。)この空きばこは、どんな うごき方をするでしょう? ヒントは、空きばこの中にあります。すこしだけ 2まい目のしゃしんにのせますが、これで うごき方が わかるかな?よそうして みましょう。(わかったら すごいぞ!!) 「こんな うごきかな?」と思った人も、むずかしいなと思った人も、うごくおもちゃで あそぶのを たのしみにしていてください。 先生たちも、みなさんの「うごくおもちゃ」を たのしみにしています。 5月29日 1年生 その5いまでは せんせいに しっかり あいさつをして ひとりで じゅんびが できるように なりました。 たくさんの しゅくだいに とりくみ よくがんばりました。 きょうしつから かえっていく みんなの うしろすがたが たのもしくなってきました。 らいしゅうから きょうしつで おべんきょうが はじまります。あたらしい おともだちに あえますね。せんせいたちも みなさんと おべんきょうが できることを たのしみに まっていました。がっこうのなかを たんけんするなど たのしいことが たくさん まっています。 5月29日 1年生 その45がつの ぶんさんとうこうでは きょうしつまで しゅくだいを もってきました。 いまでは せんせいに しっかり あいさつをして ひとりで じゅんびが できるように なりました。 たくさんの しゅくだいに とりくみ よくがんばりました。 きょうしつから かえっていく みんなの うしろすがたが たのもしくなってきました。 らいしゅうから きょうしつで おべんきょうが はじまります。あたらしい おともだちに あえますね。せんせいたちも みなさんと おべんきょうが できることを たのしみに まっていました。がっこうのなかを たんけんするなど たのしいことが たくさん まっています。 5月22日 1ねんせい その3せんせいたちがうえた あさがおのめがでて ふたばがひらきました。 かわいくも ちからづよいようすに せんせいたちもえがおになりました。 1ねんせいのみなさんも じぶんのそだてている あさがおのようすを よくみて さわって においをかいで かんさつしてみてください。 きょうは かだいのはいふ かいしゅうのひでしたね。 ひとりできょうしつまできたり せんせいにあいさつができたり りっぱなすがたをみせてくれるこがおおく せんせいたちも「すごいな。」と かんしんしました。 ひらがなのかだいも ていねいに じょうずなじをかけるこが おおくなりましたね。 またらいしゅう みなさんにあえるのを たのしみにしています。 5月22日 5年生 その4学校で育てているメダカの中で、もうすぐ卵を産みそうなメダカがいました。 卵が産まれたら、卵の成長過程を写真におさめておこうと思います。 次の登校日にも、ぜひメダカの様子を見てあげてください。 5月22日 5年生 その3瀬田小学校の空の様子を撮影しました。 上の写真…22日 9時の空 下の写真…22日 14時の空 時間が経ち、少し空が暗くなったような気がします。 少し分かりにくいですね。今週はこんな天気が多かった気がします。 来週は、変化が分かりやすい天気だといいですね。 5月29日 5年生 その65/25(月) 透明な卵(上の写真) これからの成長が楽しみ! 5/26(火) 下に糸のような白いものがついていた。(真ん中の写真) 少しずつ成長してきたね! 5/29(金) 目のような黒い点が2つ見える(下の写真) この後、メダカの体ができてくるのかな? これからの更なる成長をお楽しみに! 5月29日 3年生 その3このひまわりの花言葉は、けんしん(献身)です。 今日は、ひまわりの種のまき方をご紹介します。 1 土をほぐしながら植木ばちに入れる。 2 指で2センチメートル(指のだいいちかんせつくらい)の深さの あなをつくる。 3 あなの中に1つひまわりの種を入れる。 4 あなをふさぐ。 5 まいた後は、水やりをして土がかわかないように気をつける。 これがひまわりの種のまき方です。 深さ2センチメートルのあなをつくるところがポイントですよ。 今日もらった種を使って、じっさいにやってみてくださいね! 5月29日 4年生 その3
5/29(金)
「つ離(ばな)れ」 落語の世界で 「つ離(ばな)れ」という言葉があります。 数を数える時、 ひとつ ふたつ みっつ よっつ・・・・・ ここのつ とお と数えますよね。 10で初めて、 「つ」がとれることを、つ離(ばな)れと言います。 落語の世界では、 お客さんが10人入って一人前、 10個の話を覚えて一人前、と言われています。 みなさんは今年10才になります。 つ離(ばな)れして、もう一人前になるのです! 4年生は「上学年」と言って、 上の学年の仲間入りでもあります。 一人前の人間として自覚をもって、 目の前のことに一生懸命に取り組む1年にしましょうね! <最近のヘチマ> 学校のヘチマはつるがのび、取り付けたあみやたなに巻(ま)きつき始めました。 みなさんは、ヘチマの種を植えましたか。 よく育つには30度くらいの環境(かんきょう)に置くことがいいそうです。 他にも、ヘチマにとって育ちやすいポイントがいくつかあります。 調べて何か分かったら、ぜひ先生たちにも教えてくださいね。 おまけ… 写真に何かが写っています。 見つけた人は、次の登校日に答え合わせしましょう! 5月29日 6年生 その4
5/29(金)「人間と動物の境目は?」
私たちは人間です。 DNAを調べると、人間とチンンパンジーは、その違いが1%以下であるという研究もあるほど生物学的にはよく似ている生物で、チンパンジーは数を理解し、足し算などの計算ができるほど賢いのです。 では、人間と動物を比較する例として、ヒトとチンパンジーの違いについて考えてみます。 これは、京都大学霊長類研究所兼任教授理学博士の松沢哲郎博士が研究から発見した、1982年5月18日生まれ、京都大学霊長類研究所にて、人工授精で生まれた2番目のチンパンジー「レオ」の話です。 当時2歳のレオは、突然首から下が麻痺してしまいました。ボランティアスタッフのおかげでかろうじて命は支えられましたが、レオは全く動けず、ベッドに寝たきり、体の背面がひどい床ずれをおこし、腰や膝の皮膚が破れ、うみ、骨がむき出しになるほどだったそうです。57kgあった体重も35kgまでに減り、そんな彼の姿を見て、「もしこれが自分だったらとても我慢できないだろう。痛みの辛さに耐えられず、このまま生きていてもしょうがない、この先どうなってしまうんだ。」と誰もが思うと思います。 しかし首から上はいつもと全く変わらない様子。 元々いたずら好きだったレオは、人が来ると口に含んでいた水をピュッと吹きかけたり、相手がキャッと反応するとすごく嬉しそうに笑う表情を見せたりしたそうです。 それはなぜか。 答えは― チンパンジーは、“今”、“この世界”を生きているから絶望などしない。 “今”が楽しいから笑う。“今”がいい。ただ、それだけ。 それに対して人間は、絶望してしまう。不安を感じてしまう。 その力は、「想像力」。 これが、松沢博士が発見したヒトとチンパンジーの違いだそうです。 チンパンジーはなんて前向きなんだ、と思った人もいるかもしれません。 でも、松沢博士は私たち人間にこんな言葉を贈っています。 絶望するのと同じ能力、その未来を『想像する力』があるから、人間は希望をもてる。 どんな過酷な状況の中でも『想像する力』を駆使して、希望をもてるのが、人間だと思う。 私たち人間はこの『想像する力』をつかって、目の前にいない遠い人を思ったり、心を同じように動かしたりすることもできる。 相手が喜びそうなことを考え、行動に移し支え合うことができる。 『想像するちから チンパンジーが教えてくれた人間の心』(岩波書店)松沢哲郎 より 学校再開を迎えるにあたり、瀬田小6年生の『想像する力』がたくさんの人の支えとなることを期待しています。 もっと詳しく知りたい人は、「チンパンジー・アイ」で検索をすると、京都大学霊長類研究所のサイトにアクセスすることができます。 そこに暮らしているメンバー(チンパンジー)紹介や、彼らの絵画作品なども載っています。 ほっと一息、癒されたい人もぜひ、調べてみてくださいね。 |
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