竹取物語 1
11期生の国語は竹取物語。あのかぐや姫の物語を別の角度から考察した興味深い文章です。国語の先生はさらにこれを分かりやすく解説しています。右手の手袋も小道具?いえ、これはチョークをもつ手があれてひび割れがひどくなるのを防ぐためです。わたし(校長)も、この乾燥した冬場には悩まされつづけました。
心肺蘇生法 4生徒たちも興味深く取り組めました。(宮内) 心配蘇生法 3心肺蘇生法 2心配蘇生法 1授業頑張っています授業頑張っています心肺蘇生法授業頑張っています授業頑張っています新たな発見
いつも読んでいる本にこんなたくさんの秘密があったなんて。今日の授業は、新しい発見の連続でした。歴代のフナキボ先輩たちを図書室から見守ってきた司書さんのご協力でできた今回の新書点検読書。こういう方とのつながりを大切にしていきたいと感じた1時間でした。
先輩らしい姿
いつもとは違う読み方に、最初はとまどいながらも慣れるのは早く「じゃあ、まとめの時間が5分しかないけど頑張って」という指示にもまったく動じないで懸命にやる姿は、すでに先輩としての風格十分です。
「点検読書」って?
11期生は新書点検読書にとりくみます。いつもは目を通さない、前書きやあとがき、裏表紙などに注目、本の成り立ちそのものを学んでいきます。
そして入試へ
最後は、お手製の「リスニング試験必勝法」のプリントに取り組みます。黄色い表紙に、つくった3年の先生の愛情が感じられます。
ゲーム感覚
英語はもともと言語です。日常のあらゆるところで使われるもの。授業でも、様々な手法でアプローチします。今日は、早書きクイズ。関係代名詞に関する先生の文を聞いて、当てはまるイラストをいち早く見つけ早く〇をつけた方が勝ち〜!
雰囲気づくり
9期生の英語は、チャイムがなる前から始まっています。毎回、先生がチョイスした英語の歌詞の音楽を聞き、英語をやるぞ、という気持ちを高め雰囲気をつくります。
奥深いNIE
授業が始まる前、真剣に何かを読んでいる2人。なるほど、汚れ防止のために敷いた新聞紙の記事が目にとまったのですね。そうそう、こういう場面ってよくあるんです。NIEって奥が深いですね。
締めはこれで
数時間から10時間を超えるものづくり授業に必修なのが「振り返りカード」です。今日の時間を振り返り、今日はどこまでできて、次回は何をやるのかの見通しを持つ、いわば「段取り」がとても大切です。先生もどこまで出来たか、挙手で確かめていました。
歩きまわる先生
個別作業に入っても、先生は忙しく教室を歩き回ります。各生徒の進度を見ながら適切なアドバイスをしていきます。
いつもの表情です
授業開始からほどなく、この表情がみられる生徒の多いこと。これがフナキボ9期生です。
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