2/12 本日の給食2/10_さくら2/10 本日の給食2/9 ICT教育(プログラミング教育)研修
国際大学准教授の豊福晋平先生の講義を受けています。よりよく教育効果を生み出すために、私たちも学びを止めません。
2/9 本日の給食2/8 絵本からのつながり
お気に入りの絵本を伝えて合っています。
しろいうさぎとくろいうさぎ ↓ 100万回生きたねこ ↓ チャーリー・ブラウン なぜなんだい ↓ だいじょうぶだいじょうぶ ↓ ↓ ↓ 2/8 本日の給食ごまごはん・豆腐チゲ・チャプチェ・牛乳 今日は、針供養の日 そのため、豆腐を使った料理にしました。 「チゲ」とは、韓国語で、鍋料理という意味とのこと。 豆腐、野菜、キムチ、豚肉とあさりを入れて煮ました。からだを中から温めてくれるので、寒い今日にぴったりですね。 チャプチェは、さつま芋のデンプンから作られる韓国春雨を使いました。もっちりしていておいしかったですね。 【針供養】 針は着物の時代の大切な道具。江戸時代に針の労をねぎらい裁縫上達を祈る祭りとして広まりました。 針仕事は女性にとってとても大切な仕事でしたので、お世話になった折れた針や古くなった針を、感謝の気持ちを込めて柔らかい豆腐やこんにゃくに刺し、川に流したり、神社に納めたりして、裁縫の上達を願いました。(暮らしの歳時記より) 全校朝会 142/5 本日の給食あしたばパン・いかのマッシュルームソース・ポテトスープ・牛乳 明日葉は、伊豆諸島などに生えていた植物で、古くから薬草の元とされて青汁のもとにもなっています。 今日葉を摘んでも、明日にはもう新しい葉が生えているというほど成長の早い植物で、そのまま名前がつけられました。 あしたばパンは、明日葉の葉を粉にしたものを練り込んでパン屋さんが作ってくれたものです。ほんのりとする明日葉の香りと味を味わえます。 2/5 今日も広がれ
上の写真
二年生が「HOT!HOT!」とジェスチャーをしながら英語活動をしています。暑い?熱い!盛り上がりです。 下の写真 一年生がかざぐるまを回そうとしています。「今日は風が強いと思っていたけれど」「窓からの風の方がよく回る」「ほら、見て」とたくさんの気付きが生まれています。 数日前に一年の先生たちが、この風車の教材研究をしていました。子どもたちは、ジェスチャーゲームやかざぐるまから何を学び、学びの先にある自然や人とのかかわりにどのように活かしていくのか、とても楽しみです。子どもたちのさまざまな学び、放課後の先生たちの対話は、今日も広がり続けていきます。 2/5 元気アップ大作戦!
元気に生活をするために、睡眠の大切さなどについて、日本体育大学教授野井先生の特別授業(2/4)を受けました。成る程とふむふむと頷き、そうそうと笑う五年生でした。心と体の健康が第一です!身近なところから、できるところから、元気アップ大作戦!すすめていこうと思いました。
2/5_色いろイロiro
四年生の図画工作で、カラフルな作品を見付けました。
色や模様の種類も色いろ 描く人の思いや工夫もイロiro 出来上がった作品は色いろイロiro 2/4 本日の給食元気ごはん・春巻き・もやしのごま風味・春雨スープ・牛乳 中国では、立春に春に芽吹いた若芽などを小麦粉を薄くのばした皮に包む「春餅(チュンピン)」を縁起物として食べるそうです。春餅は、春巻きの元ともいわれます。 今日は、それにならい春巻きを作りました。 2/3 避難訓練のあとに
避難訓練がありました。自分の命はまず自分で護ることが何よりも大事なので、教室などから、外へ上履きのままで避難します。となると、避難訓練のあと、上履きの汚れを玄関で落としたとしても、上履きで教室に戻るので、校舎は汚れてしまいます。
で、で、です! この写真の様子にある清掃活動、五年生が行なっているのでした。 すごい、五年生! 2/3 本日の給食スパゲティーあけぼのソース・ほうれん草とコーンのソテー・フルーツゼリー・牛乳 今日は、立春。暦の上では、今日から春です。 新しい年の始まりともされ、お正月のようにお祝いをしたりもします。 寒い日もまだありますが、春を感じられることも多くなってくると思います。 そんな今日のスパゲティーは、枕草子で清少納言が、春はあけぼののころが素晴らしいといっていた、その空のいろのようなソースを作りました。 エビ入りのトマトクリームソースです。白インゲン豆のペーストも入れて、みためよりもサッパリめのソースです。 2/2 本日の給食玄米ご飯・めざし焼き・大根おろし・青菜のおひたし・みそ汁・牛乳 今年は124年ぶりに、今日2月2日が節分です。 節分は、それぞれ立春、立夏、立秋、立冬の前日にあります。立春は、その年のはじまりといわれることから、立春前の節分が残ったといわれます。 暦と太陽暦が少しずつずれて、春分の日や秋分の日が変わるように、立春も日にちが変わります。1984年に2月4日にずれて以来の3日ではない節分とのこと。 今日は6年2組6班の献立を取り入れました。(6年生は今日も休みのひとが多いのですが…) カルシウムを取るには何を入れたらいいのか?を考えて、骨も食べられる「めざし」を入れてくれました。定番の大豆を使った料理はありませんが、今日の献立にしました。 季節の変わり目には、邪気が入りやすいとされ災いがあったり、体調をくずしたりしやすいといわれます。節分には、その邪気が入らないようにするために、鰯の頭を柊に刺したもの(やいかがし、柊鰯)を玄関など戸口にたてます。鰯を焼いたにおいが鬼は嫌いといわれ、また柊のとげが刺さるのもいやがるためといわれます。 古来より、穀物には魔除けの力があるとされていました。福豆(大豆を煎ってお供えした物)は、魔(ま)を滅(め)っするといわれ、鬼の目をめがけて撒きます。年の数+ひとつを加えた豆を食べて、体の中の邪気を払い健康を願います。 豆を煎るのは、拾い忘れた豆から芽が出るのはよくないとされるため。この豆を煎るにおいも鬼は嫌いといいます。 そのほかにも、今はメジャーになっている恵方巻きをその歳の恵方を向いて食べる風習もありますね。 節分の行事で季節感をたのしみながら、これから1年間の健康を祈りましょう。 2/1 本日の給食冬野菜カレーライス・パリパリサラダ・牛乳 今日は、6年生が家庭科の授業で考えてくれた献立の第一弾! 6年1組6班の献立です。 冬野菜!といえば「大根」大根を炒めてカレーに加えます。少しさっぱりめのカレーですが、この時期の大根は、甘みもあるので案外カレーにしても合います。 今日から2月です。春はもうすぐ!といっても寒い日はまだまだ続きます。大根など土の下に生える根菜類は、からだを温める働きがあります。寒いときには、根菜類を多めに取るようにして、からだを中から温める食事をしましょう。 あいにくこの3日間は、6年生の多くが中学校受験でお休みなのですが…取り入れました。 1/29_授業では
学校は、できたかできてないかといった結果だけを大事にしてはいません。過程で、どんな疑問をもったのか、どんな言葉をかけあったか、うまくいって嬉しいな、またけんかしちゃったな、相手と自分との間でどのように折り合うことがいいのかなど、答えのないことばかり。それでも、対話をしたり、黙って下を向き止まったりすることで、学びを深めているのです。
上の写真:一年、日本語 下の写真:三年、特別の教科 道徳 1/29 そっと飾ってあった感謝状
主事室に貼ってあった感謝状に気付いた今日。主事さんも嬉しそうに説明してくれました。この感謝状は、六年生の国語学習で討論会を行い、その議論の後、子どもたちが考え作成し、届けてくれたものだそう。主事さんの仕事にもぽっかぽかの気持ちがのっかります。
1/29 本日の給食ごはんの給食 元気ごはん(きびごはん)・豆腐ボールの甘酢あんかけ・白菜の浅漬け・もずくのみそ汁・牛乳 主にパンだった主食だった給食も、昭和50年代からご飯が出るようになり、箸も導入されて先割れスプーンは使わなくなりました。使う食器もアルマイトという金属製のものから、強化磁器になってふだんの食事と同じようになりました。 給食のバリエーションも豊かになり、季節の行事食や郷土食が出て日本の食文化を学べたり、世界の文化を知る機会になったりしています。 栄養を補うために始まった給食が、今では自分の健康は自分で作るために、よりよい食習慣を学び、身につけるための「食育」としての役割を担うようになりました。 今日は、豆腐にひじきや野菜と鱈のすり身、鶏挽肉を入れた豆腐ボールを作りました。 タレも付いていて美味しかったですね! 給食の移り変わりを知る1週間でした。 |
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