親子で考えよう その12
理科の問題です。
ありの体はいくつに分かれているでしょうか。 また、足は体のどの部分から何本出ているでしょうか? かんたんな絵をかいて答えましょう。 その11の答え この問題も、どんな三角形があるか分類して考えましょう。 下の図を見ると、 小さい三角形が12 中くらいの三角形が6 大きい三角形が2 あります。従って、三角形の合計は20です。 ![]() ![]() 親子で考えよう その11 三角形の数![]() ![]() その10の答え 1から100の和 1つずつたしていってもよいのですが、もう少し簡単な方法があります。 その一例を紹介します。 1+2+・・・+99+100と式を書き、1と100,2と99をたしていきます。するとどの組み合わせも、101になります。それが50組あるので 101×50=5050となります。 1から100までの偶数の和 2+4+・・・96+98+100となります。 両端同士で組み合わせを作っていくとすべて102になり、それが25組あるので 102×25=2550となります。 学びの支援![]() ![]() 臨時休業が長く続いていますが、元気に過ごしていますか。学校からの課題にも一生懸命取り組んでいることでしょう。 臨時休業中は「規則正しく生活する」ことが一番重要なことです。おうちの人と相談して、1週間の学習の計画を立てたり、一日の生活の「時間割」をつくったり毎日、自分で家庭学習にチャレンジしましょう。 参考にしてください。 毎日、自分で学習にチャレンジ 学年の課題に取り組んで早速、「みんなのPOST」に提出してくれた人もいてうれしいです。何かのついでで構いませんので自分で学習した課題を提出してください。「みんなけいじばん」にも投稿がありました。 みなさんの中には、もう全部終わって取り組むことがないという人もいるでしょう。、ぜひ「学びの支援サイト」も活用してみてください。 ≪学びの支援サイト≫ https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/con... その中には基礎基本について詳しく学習できる「東京ベーシックドリル」もあります。プリントを印刷して学習したり、タブレット端末等を使って勉強したりすることができます。ぜひ、やってみてください。 「東京ベーシックドリル」学習を進めよう ≪東京ベーシックドリル≫ https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/stu... 親子で考えよう その10 数の和
有名な問題です。
1問目 1から100までの数を全部たすといくつでしょう。 2問目 1から100までの偶数(2,4,6、・・・)を全部たすといくつでしょう。 二問目の答えは、1問目の半分ではありません。 その9の答え 下の図のようにかくと、4本の折れ線でかくことができます。 直線を、点の外側までのばすことに気が付くかどうかがポイントです。 ![]() ![]()
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