５・６時間目、３年生女子は校庭でドッジボール、男子は体育館でバスケットボール。

２年生理科の実験の授業。みんな実験に夢中。

１年生の国語の授業。あるできごとについて、無罪か有罪かを考える授業でした。

班の中で、自分の意見を積極的に発表していました。

３年生の先生が１クラスずつ道徳の特別授業を行っています。仲先生の課題「ホームスクーリングについて」賛成か反対か。みんな考えていました。

３年生はクラスでドッチボール。

クラスでドッチボール

３年生体育、クラスで鬼ごっこやドッチボールをしていました。とても楽しそうな声が校長室まで聞こえてきました。

答えは「長生き」です。長生きはいいことですが、なぜリスクかというと、老後の生活費が必要になってくるということだそうです。確かに！！
みなさんは、まだまだ若いので老後のことなどあまり考えたことがないかもしれません。今日の授業を参考にしながら、これからの人生についてまた考えてみてください。

私たちが生きていくうえで待ち受ける大きなリスクは、「万一のリスク」「ｂ表記や怪我のリスク」「障がい・介護状態のリスク」「○○○のリスク」と言われています。○○○には何という言葉が入るのか？
私は想像もつきませんでした。何でしょう？

３年生は、明治安田生命の出前授業を行いました。「人生１００年時代を生きる」ために、何が必要か、考えました。

ドッチボールはどうでしたか。
明日の球技大会も楽しみです。
もうすぐ卒業。３年間過ごした仲間たちと過ごす時間が少しずつ少なくなっていきますね。

全員ドッチボール中

たくさん人がいて何がなんだかわかりませんが、なんだかとても楽しそうでした。

５・６時間目３年生は、プレ球技大会の開催。全員ドッチボール大会をしました。

東日本大震災が起こってちょうど１０年です。多くの死者、被災者、行方不明者を出しました。行方不明２５２５人。４万１０００人の人たちの避難も続いています。原発事故が起こった福島の被災者の人たちは、１０年経っても何も終わっていないと感じています。今はコロナの事で、意識がコロナばかりにいきがちですが、１０年目の節目の年に、あらためて「３月１１日を風化させてはいけない」と強く感じています。被災された人たちへの応援していく気持ち、亡くなられた方々への慰霊の気持ちをいつまでも持ち続けていきたいと思いました。

校庭に集合し、人数を確認。担任の先生たちが副校長に報告しました。避難訓練の放送があって約３分で安全報告完了でした。

地震発生の時にまず行うことは「物が落ちてこない」「倒れてこない」ところを探して頭を守って避難することです。校庭では、校庭の真ん中に集まるように指示がありました。
すぐに座り込む人や、サッカーゴールのそばに座ってしまう生徒もいました。
みんなどうしていいかわからない様子でした。

１０年前の３月１１日２時４６分１８秒、東日本で大規模な地震、地震による津波が起こりました。
弦巻中学校では、昼休み中１３時１５分に大きな地震が発生し、校舎内で火災が起きたという設定での避難訓練でした。

「コロナに負けないお口のケア」