ラッキー展覧会
飼育委員会の児童が計画して、ラッキー展覧会を開いています。
今年度は新型コロナウィルスの流行のため、 大勢の児童が密になるラッキーとのふれあいができなくなっています。 そこで、飼育委員会の児童が、新し行事として考えたのが ラッキー展覧会です。 全校児童に呼びかけたところ、 ラッキーの絵や工作、手芸などたくさん集まりました。 休み時間には、たくさんの児童がラッキー展覧会を見に来ています。 コロナ禍でも、自分たちで活動を考えて、実行に移す 飼育委員会の児童は発想力が豊かですばらしいです。 2年 道徳授業地区公開講座資料名 「いい ところ みいつけた」 本時のねらい 自分や友達のよいところについて考える中で、よいところが見つかるととてもうれしい気持ちになることに気づき、自分のよいところを見つけていこうとする態度を養う。 <子どもの感想> ○自分のいいところはかんたんには見つけられないけれど、人のいいところはかんたんにみつけることができた。自分もうれしかったから、つたえていこうと思った。 ○わたしは、字がうまくないとおもっていたけれど、「字がきれい」と言われたから、じしんがもてた。 ○はじめ、自分のいいところがわからなかった。でも、友だちから聞いてうれしくなった。自分のいいと思うところをもっとそだてたいと思った。 ○自分にはじしんがなかったけれど、人にはみんないいところがあるんだなと思った。これからも、もっと人にいいことができる人になりたい。 自分のいいところが見つけられたから、うれしかった。 6年 道徳授業地区公開講座
主題名 「集団での役割」(よりよい学校生活)
資料名 「二十五人でつないだ金メダル」 本時のねらい 社会や集団には様々な役割があり、注目されるものもそうでないものもある。なかには、だれも知らないが大切な役割もある。そのことに気づき、自分の役割をしっかり果たそうとする心情を育てる。 <児童の感想> ○自分のことだけを考えるのではなく、他の人を思うことが大切だと思う。 ○例えどんな役割だったとしても、その役割は必ず必要だということを意識して全力で役割を果たすことが大切。 ○人やクラスの役に立つように、これからも全力で役割を果たしていきたい。 ○集団をより良くしていくためには、自分でできることや、やるべきことを役割として積極的に行動していくことが大切であることに気づきました。 5年 道徳地区公開講座資料名 これって不公平 本時のねらい 公平であるかどうか、何が問題なのかを考え、誰に対しても差別したり、偏見をもったりせず、公正、公平な態度で接し、正義を実現するための判断力を養う。 【児童の感想】 ○人種差別などのニュースをよく見かける。人種である前にみんな人だし、個性もあるからすれ違いもある。でも、その個性を否定することは、その人を否定しているのも同然。一人一人意見も違うからという考えを思い出し、公平に生活していきたい。 ○公平・不公平とは、生活にたくさんあるんだと分かった。自分も不公平なこともしているかもしれないから気を付けようと思った。 ○給食の量など、差をつけるのであれば理由を伝えて、みんなが納得できるように行動していくことが大切だと感じた。 ○「公平」とは、差別がないこと。例えば、この人は○○だからダメとかそういうのがないこと。なぜなら、みんなと同じ接し方をしない。差別するのが不公平だから。 ご協力ありがとうございました 〜募金活動〜毎朝寒い中、代表委員の児童が玄関に立って呼びかけを行ったおかげで、141,674円ものお金が集まりました。医療従事者へ向けたお手紙と一緒に募金してくれる児童もいました。 ご協力ありがとうございまいました。 4年 道徳地区公開講座資料名 「まっ、いいか」でいいのかな 本時のねらい 規則を守らない場合には、本当は守るべきだと考えていながら、守らないことを正当化しようとする気持ちがあることに気付き、規則を尊重しようとする態度を養う。 【児童の感想】 ○一部の人だけでなく、全員が気持ちよくなるためにきまりはある。いつでも自分が正しいと思わずに、きまりを守る。 ○自分の「まあ、いいか。」でだれが困るか考える。 ○きまりを一つでも守らないと、後かいしたり、その人のためにだれかが苦労してしまうことになる。 ○約束や決まりは、不公平をなくして、みんなが気持ちよく過ごすためにある。約束を守ることは、自分のためになると思えばいい。 ○みんなにめいわくをかけないようにと考えるとよい。 1年 道徳地区公開講座
主題名 「自分のよいところ」(個性の伸長)
資料名 「ぼくは小さくて白い」 本時のねらい 真っ白なペンギンにもよいところがあることを理解し、自分の特徴やよさを見つけて、これからもそれを大切にしていこうとする心情を育てる。 <児童の感想> ○こんなにじぶんにいいところがあるなんてはじめてしりました。まえは、一つもないとおもっていました。うれしかったです。 ○みんながじぶんのいいところをしっていてくれてうれしいし、げん気になりました。みんなのいいところもおしえてあげられて、うれしかったです。 ○ぼくのいいところは、「人をえがおにするところ」や「はなしをよくきくところ」とおしえてもらいました。ぼくは、みんなにいろいろないいことをしてあげていたんだなとおもいました。 ○わたしのいいところは、「おとしたものをひろってくれるところ」や「いつもあかるくて、やさしいところ」とおしえてもらいました。じぶんのことをもっとしることができました。 ○じぶんのいいところをたくさんおしえてもらって、うれしくて、もっとともだちにやさしくしたくなりました。 3年 道徳教育
主題名「みんなが楽しく」(公正、公平、社会主義)
資料名「ぼくのボールだ」 本時のねらい ドッジボールに勝つためにボールを回したのは「間違っていたのだろうか」と考えはじめた「ぼく」の思いから、誰とでも公平に接しようとする態度を養う。 〈子どもの感想〉 ○友達と仲良く楽しく過ごしたい。 ○誰もいやな思いをしないようにしたい。 ○仲間はずれにしないでみんな同じように接したい。 ○相手の気持ちを考えたい。 書き初め
3年生の書き初めは「つよい力」。お手本をよく見て、形よく美しい字を書くことをめあてに頑張りました。冬休み前に練習したものから自分で気をつけたいところに印をつけ、意識して書き上げました。毛筆での書き初めは、初めてでしたが、集中して一生懸命取り組むことができました。
英語・多文化教室
本日4年生は「英語・多文化教室」を行いました。英語の発音のコツや、気持ちを伝える表現を学びました。「smile」「from the Heart」など、相手を意識してやり取りをしました。講師の出身国の衣服や文化についても教えていただき、様々な国の文化の理解を深めました。
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