道徳科 5年生ー2
「森の絵」という資料を基に学習を進めました。学芸会の役決めで、希望した女王の役になれなかった「えり子」は、他の役と森の絵を描く役割を担うことになったもののその仕事には力が入りません。ところが、やはり希望の役ではない「刺繍」をする「文男」の頑張っている姿を見て、考えが揺れます。
文男の働きを見る「えり子」の様々な気持ちを考え、意見を交流しました。そして、集団の一員として集団をよりよものにするために自分ができることを見つめていきました。 新一年生保護者様
新1年生保護者説明会について確認のご案内をいたします。
当初の予定日時と変わりありませんが、緊急事態宣言下、新型コロナウイルス感染症予防の観点より、資料配布のみ行います。ご心配をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 【日時】 1月29日(金) 13時40分〜15時40分の間のご都合のよい時間にお越しください。 【場所】 体育館(校庭より体育館前へお越しください。受付は体育館前で行います) ※上履きとそれを入れる袋をご用意ください。 【内容】 「資料配布」と「入学児童ゴム印注文書類の記入」など 黄色の帽子や体育着等、入学に際しご用意いただくものについては、サンプルを体育館に掲示いたします。 道徳科 2年生ー1
「くりのみ」の資料を使って、親切、思いやりについて考えました。栗を分けてあげたうさぎと、ぽたりぽたりと涙を流したきつねの気持ちを考えることを通して、思いやりをもって行動することの大切さに気付き、実践しようとする態度を育てることをねらいとして授業をしました。
優しさ、正直、相手の気持ちを思いやる、親切、うそをつくのはよくないなどたくさんの考えが交流されました。学習の振り返りでは、今日学んだことや友達の考えでよかったことも発表しました。 道徳科 5年生−1
「すれちがい」という資料を使って学習をしました。登場人物2人にはそれぞれの事情があったのですが、その事情を互いに分からない、知ろうとしないことから、気持ちがすれちがって、ケンカになってしまいました。
2人の言い分を考えました。そして、2人にどのような心(配慮)があれば、すれちがったりケンカになったりしなかったのかについて、意見を出し合って考えを深めました。「相手の立場も大切にすること」「気持ちを伝える力が大切」など自分事として捉える子どもたちの姿が見られました。 学び舎の日(1)
駒留中学校・旭小学校・中丸小学校・駒繋小学校の近隣の4校で「響きの学び舎」を組織しています。本日は、4校の先生方が直接交流はしませんが、駒繋小学校で授業をしました。そこで得た成果と課題をインターネットを通して共有し、教育活動のより一層の充実を図っています。
学舎の日(2)学舎の日(3)学舎の日(4)学び舎の日(5)学舎の日(6)学舎の日(7)4年生:ワードバンク4年生:国語「自分だけの詩集を作ろう」国語「自分だけの詩集を作ろう」では、自分で決めたテーマに沿った詩を見つけ、一言感想や詩集紹介カードを作って、オリジナルの詩集を作っています。タイピングのスピードがかなり速くなってきて、文章量がとても多くて驚かされます。 完成した詩集を提出箱に入れることで、友だちの作品を手元でじっくりとみることができます。友だちのよいところをたくさんみつけることができました。 本はともだち 1年生はこのかたち 2年生大きな数 1年生図工科 4年生まず、暗くした部屋の中で、赤・紫・青・・・と次々に変わっていく光を感じました。その電球に紙のオブジェをかぶせると、様々に変わる光でオブジェの形も感じ方も変わった印象を受けます。 図工室に戻り、「他の人が見たときに、こんな気持ちにさせたいなあ」とイメージを広げてアイディアスケッチをしました。アイディアがほぼ浮かんできたところで、新聞紙で形をつくっていきました。どんな作品に仕上がるでしょう。みんなワクワクしながら学習を進めています。 ICT活用教育研修
世田谷区でも一人1台タブレットの配布と校内ネット環境整備に向けて着々と進んでします。6年生にはすでに昨年配布されていますが、5年生以下にも近々配布されます。配布されるタブレットはiPadになります。校内では、授業や家庭で活用するために、どのように進めていったらよいか研修を積んでいます。
道徳科 3年生ー3
教科書教材「れいぎ正しい人」を用いて、「礼儀」について考えました。
「礼儀」を単に、正しい言葉遣いやあいさつができる人、とだけとらえるのではなく、親切や思いやり、優しさ、上級生としての姿勢、自分も相手も嬉しくなり行為など、「礼儀」のもつ様々な側面を考えを出し合うことで多面的にとらえました。 そして、日常生活で礼儀正しくできたことを思い出しました。そのときに、どのようなことを思って相手に接していたかも振り返りました。 道徳科 3年生−2
阪神・淡路大震災を題材にした教科書教材「助かった命」を使って、生命の尊さについて学びました。震災のことを知り、かけがえのない命をどのように守っていくか、これからの自分に引き寄せて考えました。
|
|