７月２４日（金）スポーツの日、祝日でしたが６時間授業がありました。放課後ボランティア部の活動でプランターの土の入れ替えを行いました。主事さんにやり方を指導してもらい、１年生から３年生まで各分担に分かれて作業を行いました。泥だらけ、びしょぬれになりながら一生懸命活動していました。来週このプランターに生徒会活動のひまわりの種をまく予定です。

　７月２１日（火）中央委員会が行われました。各委員会委員長、各クラスの学年委員、生徒会役員が集まり、活発に意見を交わしました。各委員会来週の月曜日の生徒会朝礼に向けて準備を進めます。

　７月２１日（火）は土用の丑の日で『う』の付くものを食べると夏バテしないと言われたことから、江戸時代に鰻を食べるようになりました。鰻は現在高価なため、今回は旬の鰯にしました。鰻は謎の多い魚で、人工ふ化できず完全養殖ができないために高価になっていきました。しかし、昨年日本の研究グループが人工ふ化に成功したとニュースになり、近い将来給食で提供できることが期待されています。
　昇降口の学校図書館の掲示板にも土用の丑の日のことが掲示されています。

　７月２０日（月）放送による全校朝礼が行われました。まず、生徒会役員選挙について選挙管理委員長から話がありました。９月に選挙が行われます。また、昨年度３月中表彰できなかった、吹奏楽部、バドミントン部、環境作文、防災標語の入賞者の表彰も行いました。

　７月１４日（火）定期考査が行われました。国語、数学、英語、社会、理科の５教科のテストです。各学年真剣に取り組んでいました。特に１年生は初めての定期考査で緊張している人もいたようです。今回感染症対策のため、問題用紙の配布回収は手指消毒をしてから行っています。がんばれ！喜多見中生。

　７月１３日（月）３年生は進路学習を行いました。各クラス一人一人が真剣に話を聞き、しっかりと考えていました。また、１年生は初めての定期考査に向けて、テストの受け方についての指導がありました。不安に思っていることを質問して、全力で取り組もうとする意気込みが感じられました。

　７月９日（木）今日の給食は、・沖縄じゅうしぃ・もずく入りスープ・ゴーヤチャンプル・冷凍みかん・牛乳でした。じゅうしぃは、沖縄の炊き込みご飯や雑炊です。もずくやゴーヤは沖縄でよく食べます。チャンプルは沖縄の炒め物です。蒸し暑い日が続きますが南国の沖縄料理を食べて元気になったのではないでしょうか。給食通信では毎日、食に関するクイズを出していますが、今日は方言クイズでした。
問題：沖縄の言葉で「なんくるないさ」はどんな意味でしょうか？１何しに来たの　２何とかなるさ　３何と臭いこと　４何でも食べよう　答えは２でした。
　単に楽観的見通しを意味するだけでなく「くじけずに正しい道を歩むべく努力すれば、いつかいい日が来る」という意味でもあるそうです。いい言葉ですね。

　７月６日（月）より昼休み及び放課後の図書室が開きました。感染症対策のため、入室人数を１８人にして入室時間も制限しています。手指消毒をしてから入室します。読書活動が活発になるように図書委員会のメンバーも協力して活動しています。

　７月２日（木）梅雨の中休み今日は晴れでした。体育の授業や昼休みも校庭で思いいきり身体を動かす姿がありました。放課後の部活動でもサッカー部や野球部が外で活動する中を１年生が見学しました。今日は喜多見中学校名物、中庭の枝垂れ桜の下で吹奏楽部がミニコンサートを行い、１年生が演奏を聴きました。