12/21 5年生 図書いつもお世話になっている図書館司書のお二人に感謝状を送りました。いつも本の点検から紹介、読み聞かせまでしてくださっているお二人です。 「日頃お世話になっているお礼の気持ちを伝えたい!」 と自分達からアイデアが出てきたところに、高学年としての成長を感じる出来事でした。図書室に置いてあるかわいい管理人、ぬいぐるみの「たんくん」にも感謝状を送りました。 12/21 もうすぐ冬休み 2年生(改)学習したプリント類をまとめたり、冬休みの宿題についての確認をしたりしていました。書き初めの練習をした紙も返され、冬休み中に取り組む紙2枚も配布されました。直された部分をよく確認して練習し、冬休みの書き初めに取り組んでほしいと思います。 もうすぐ冬休みだあなあと実感しました。 外では、野菜の収穫です。2年生は、小松菜などを育てています。葉っぱも生き生き、新鮮でおいしそう。育った順に少しずつ持って帰っているそうです。 12/21 リモートdeそろばん授業 きはだ学級今日行っている、3年生のそろばんの授業へのリモート参加です。 12/21「そろばん 3年生」 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... きはだ学級では、感染予防のため、現在も校内の交流も含め、交流活動は行っていません。そんな中ですので、こういった形で一緒に参加できることはうれしいことです。 校内での活用も工夫次第で様々な可能性が考えられます。一層推進を図ります。 12/21 宇宙へ 1年生「子ども宇宙プロジェクト」についてはコチラ https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 自分の夢や未来への希望を言葉にしてカードに書きます。写真にもしっかり写るように、大きく書くよう担任が例示をしてみせますが、文字を大きく書くのはなかなか難しいものです。夢はでっかく、文字もでっかく!宇宙へ届け、子供たちの夢! 「子ども宇宙プロジェクト」進行中です。 12/21 水分補給 くすのき学級今日も、走る運動やうんていを使った運動で体力づくりに取り組んでいました。 ちょうど休憩で水分補給をしているところでした。冬でも水分補給は大切です。寒くなって、水分補給が足りなくならないように、しっかり休憩と水分補給の時間をとっていました。 マスクをしていると、のどが渇いた感覚を持ちづらいと言われます。私も、気が付くと、夕方までお昼の牛乳しか飲んでいないなんてこともあります。気を付けねば・・・。 学校では、冬の間も意識をして水分補給をできるように、子供たちに働きかけていきます。学校の再開以降、毎日の水筒持参がスタンダードになりました。毎日のご準備ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。 12/21 ムラサキキャベツ 6年生今日は、ムラサキキャベツの試験液を使って、水溶液の性質を調べていました。 ムラサキキャベツには、アントシアニンという色素が含まれていて、水溶液の性質によって色が変わります。これまで実験で使っていたリトマス試験紙による、酸性・中性・アルカリ性の判別方法では、性質しか分かりませんでしたが、ムラサキキャベツの試験液を使うと、その強さによっても色が変わるので、同じ性質でも何色もの色ができます。中性だと紫色、酸性だと赤〜ピンク色、アルカリ性だと緑〜黄色です。うまく作ると、きれいなグラデーションが出来上がります。 少しの量で色が変わるので、簡単に行き過ぎて反対の性質の水溶液になることもあります。慎重に水溶液を加えながら、様々な色に変化させていました。 12/21 そろばん 3年生今日は、珠算協会の方にゲストティーチャーに来ていただき、最初のそろばん授業でした。珠算を習っている児童も各学級に何人かずついるようでしたが、初めての児童が多いようです。 そろばんの仕組みを教わり、そろばんに触ってみます。もちろん、まだゆっくりですが、計算をしてみました。 初めに、珠を全て落としてから、一番上の五玉を横にシャーッとやるのが心地よく、しばしその感覚を味わうように繰り返しやっています。 昔から使われてきた計算の道具に触れて、計算をした気持ちはどうだったでしょう。私も、母が日々の計算に使っていたのを思い出しました。今は、今回のように学校で少し触れる程度ですが、これからも残っていってほしい大切な文化です。 12/21 気を付けて 4年生今日は、彫刻刀の使い方を練習していました。作品を彫る板の裏を使って、直線や曲線を彫って練習します。うまく彫れると、彫った部分がくるくると巻いて、小さなかたつむりのようになりました。 彫刻刀で指を切るけががよくあるので、初めの安全のための指導が大切です。支える手を刃の先に置かないように気を付けて練習しました。また、刃が欠けたり、切れにくくなったりしてうまく彫れないこともあります。それで力が入ってのけが、ということもあります。そんな時は、便利な秘密兵器で先生が刃を研いでくれます。彫刻刀というと小さな砥石で地道に研いでいくイメージがありますが、松沢小学校の秘密兵器はすごいです。回転する砥石とでもいうんでしょうか、一瞬で彫刻刀が復活しました。 いよいよ次回(3学期かな)は、作品づくりに入っていきます。安全に気を付けて取り組んでいきます。 12/21 冬の一句 5年生考えた俳句を書いて、きれいな作品に仕上げます。冬ということで、雪もたくさん登場しています。雪だるまの絵を描いている子は、コンパスを使ってきれいな円の雪だるまを描いていました。絵も、文字のないところに描いたものもあれば、紙全体の背景のように後ろにドンと描かれているものもあります。 経験も積み重なり、俳句を詠むのも慣れたものです。高学年になると、皆の句を味わうために「句会」を開くこともあります。 冬至の日、5年生の冬の一句に出会いました。 12/21 全校朝会(保健指導)感染症予防には、ウイルスを体の中に入れないことと、ウイルスに負けない体づくりが大切です。 ウイルスや細菌を体に入れないためには、手洗いをしたり、マスクをつけたり、換気をしたりすることが大切です。また、ウイルスに負けない体にするためには、規則正しい生活をし、免疫細胞を活性化させるために体を温めることが大切です。 保健委員会の児童からは、体を温める方法についてクイズを通して発表がありました。 学んだことを実践して、毎日を元気に過ごしてほしいと思います。 12/21 全校朝会(校長先生の話)以前にも「二十四節気」のお話がありましたが、冬至とは太陽の位置が1年で最も低くなる日で、昼間の時間が1年で最も短い日のことです。 冬至といえば、「かぼちゃ」と「柚子湯」が慣習として今も残っていますが、これには元気に冬を越すための昔の人の知恵が詰まっています。こういった昔の人たちの知恵を使って、松沢小学校のみんなが、元気に新年を迎えてほしいと思います。 ちなみに、写真に写っている柚子は校長先生の家の庭で取れたものです。 12/21 冬至スペシャル冬至といえば、かぼちゃに柚子。松沢小学校の裏庭には、柚子が植わっています。今年は、たくさん実をつけました。今日は、給食も冬至に合わせた行事給食です。給食もあと3日間、23日(水)までで2学期の給食は終了になります。 換気方法を変え、教室ではだいぶ暖かく過ごせるようになりましたが、定期的な換気により冷気が入ってくる時間もありますので、引き続き、防寒の備えをお願いします。 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... 登校時間(入室時間)の 8時10分から20分 の間に登校できるようにご協力よろしくお願いします。早すぎず、遅すぎずが安全な登校につながります。 朝夕の冷え込みが厳しくなっています。空気も乾燥しています。体調管理に気を付けてお過ごしください。 12/17 ありがとうございます!感染症対策を行いながら、子供たちの読書の活動を広げていくために必要な「ブックトラック(移動式の書架)」が、今日学校に届きました。かなり前に注文はしてあったのですが、注文が殺到しているということで、数か月待ちの状態でしたが、ようやく届きました。このブックトラックは、 松沢小学校同窓会 から寄贈していただきました。現在の状況下で、何か子供たちのためにできることはないか、と寄付を募り、寄贈していただいたものです。松沢小学校の卒業生を中心に、たくさんの方のお気持ちをいただきました。ご寄付いただいた皆様、同窓会の皆様、本当にありがとうございました。 月曜日の朝会で贈呈式を行い、正式に寄贈をしていただく運びです。学校からの感謝もその場で表したいと思います。 12/17 心躍るプロジェクト 5年生1つは、遊び場開放運営委員会さんによる、缶バッチのプレゼントです。 https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/mawa... (こちらのプリントは、配布してそのまま学級で取り組んでいる場合と、持ち帰ってそれぞれで取り組んでいる場合があり、前者の場合プリントは持ち帰っていません。) 2つ目は、「こども宇宙プロジェクト」への参加です。本日付でお知らせを配布しましたので、こちらをご覧ください。 「こども宇宙プロジェクト」参加が決定!! https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/mawa... どちらの活動も、そこにあるのは、「子供たちに笑顔を!」という思い・・・今日届いた松沢小学校同窓会寄贈のブックトラックも同じです。 https://school.setagaya.ed.jp/swas/index.php?id... そして、「子供たちに笑顔を!」という思いは、もちろん学校も同じです。まだしばらくは今の状況が続きそうな中、心強い応援をたくさんいただき勇気が出る思いです。 ありがとうございます! 12/19 45周年祭 きはだ学級子供たちは装飾係、司会係、モニュメント係に分かれて準備を進めてきました。 本番の今日は、自分たちの特技や日頃の頑張っていることを発表し合いました。自分で作った詩や工作、タップダンスなどユニークな発表で場を盛り上げました。 みんなでお互いの努力や成長を認め合い、 「これからのきはだ学級を更に盛り上げていこう!」 と気持ちを高めることができました。 12/19 平和への願いを込めて 6年生やはり6年生も書き初めの練習をしていました。6年生が書くのは「平和な春」。平仮名の「な」が難しいです。漢字と平仮名、字の大きさのバランスも難しそうです。小学校時代の書き初めの集大成となる作品、期待しています。 誰かが呟きました。 「今は、平和じゃないからな。」 うん、確かに。今は世界中が平和とは言えない状態かもしれません。 「平和な春」 春(新年)に向けて、平和への願いも込めて書いてください。 12/19 まとめ方 4年生国語かな、と思って様子を見ると、「将来の夢」についての文章を書いて、発表する練習をしていました。 これは、総合的な学習の時間に取り組んできた「My人生プラン」のまとめとして書いた文章だそうです。自分のこれまでの成長について振り返り、これからについて考えてきた学習を通して学んだことを表現します。 見てください、と何人かの子が文章を読ませてくれたり、読んで聞かせてくれたりしました。なりたい職業や将来の夢について書いているのはもちろん、そうなるために、感謝する気持ちをもつことや、挨拶をしっかりしていくこと、諦めない気持ちをもって取り組んでいきたいことなどがまとめられており、良い内容だなあと感心しました。 これから発表をしていくのでしょう。その時は、ぜひまた様子を見に行きたいと思います。 12/19 45 きはだ学級今日も朝から準備をしていました。手づくりのプログラムを皆で書きます。1人ずつの出し物もあるようです。楽しそう。 3・4時間目がきはだ学級45周年祭でした。小アリーナで行っていました。左の習字で書かれた「四十五周年」の毛筆は、出し物の中のライブ書写で書かれたものです。斬新!面白い出し物です。 その他の楽しいプログラムも行われたようです。詳しい様子は、学級の方から伝えていただきましょう。 12/19 綿入れ くすのき学級それぞれの学年の作品を作っています。今日はちょうど、クッション制作の大事な局面「綿入れ」に立ち会うことができました。 周りを縫って、最後に少しだけ空けた部分にクッションの綿を入れていきます。綿は、すでにクッション状になったものを使っています。綿を取り出し、よく揉んで、中身が均等になるようにほぐします。そしてついに綿入れです。周りに人も集まってきて、綿を入れる姿に注目が集まります。入口が小さいのでなかなか入りません。苦戦しています。周りのみんなからの声援を受けながら、ついに綿が全て入りました。沸き起こる拍手。あとは、仕上げに入口を縫って、クッションの完成です。 こつこつと作業を続けてきたものが、作品として完成するすてきな瞬間に立ち会えました。 12/19 「光る」 5年生黒板を見たら、タイトルに「光る」が入っていまいした。今後は、「たまづくり」改め、 「光るたまづくり」 でいきたいと思います。 さて、今日は、まあるく完成した「たま」に、漆喰(しっくい)を塗って色を付けていきます。漆喰は、石灰と粘土とのりを混ぜたものだそうです。漆喰と絵の具をまんべんなく塗り、模様をつけて乾かします。これで完成、ではなく、さらに瓶などを使って磨きをかけ、つやつやのまんまるにしていました。 大切にしたくなるすてきな「光るたま」が出来上がりました。 |
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