2/4 本日の給食元気ごはん・春巻き・もやしのごま風味・春雨スープ・牛乳 中国では、立春に春に芽吹いた若芽などを小麦粉を薄くのばした皮に包む「春餅(チュンピン)」を縁起物として食べるそうです。春餅は、春巻きの元ともいわれます。 今日は、それにならい春巻きを作りました。 2/3 避難訓練のあとに
避難訓練がありました。自分の命はまず自分で護ることが何よりも大事なので、教室などから、外へ上履きのままで避難します。となると、避難訓練のあと、上履きの汚れを玄関で落としたとしても、上履きで教室に戻るので、校舎は汚れてしまいます。
で、で、です! この写真の様子にある清掃活動、五年生が行なっているのでした。 すごい、五年生! 2/3 本日の給食スパゲティーあけぼのソース・ほうれん草とコーンのソテー・フルーツゼリー・牛乳 今日は、立春。暦の上では、今日から春です。 新しい年の始まりともされ、お正月のようにお祝いをしたりもします。 寒い日もまだありますが、春を感じられることも多くなってくると思います。 そんな今日のスパゲティーは、枕草子で清少納言が、春はあけぼののころが素晴らしいといっていた、その空のいろのようなソースを作りました。 エビ入りのトマトクリームソースです。白インゲン豆のペーストも入れて、みためよりもサッパリめのソースです。 2/2 本日の給食玄米ご飯・めざし焼き・大根おろし・青菜のおひたし・みそ汁・牛乳 今年は124年ぶりに、今日2月2日が節分です。 節分は、それぞれ立春、立夏、立秋、立冬の前日にあります。立春は、その年のはじまりといわれることから、立春前の節分が残ったといわれます。 暦と太陽暦が少しずつずれて、春分の日や秋分の日が変わるように、立春も日にちが変わります。1984年に2月4日にずれて以来の3日ではない節分とのこと。 今日は6年2組6班の献立を取り入れました。(6年生は今日も休みのひとが多いのですが…) カルシウムを取るには何を入れたらいいのか?を考えて、骨も食べられる「めざし」を入れてくれました。定番の大豆を使った料理はありませんが、今日の献立にしました。 季節の変わり目には、邪気が入りやすいとされ災いがあったり、体調をくずしたりしやすいといわれます。節分には、その邪気が入らないようにするために、鰯の頭を柊に刺したもの(やいかがし、柊鰯)を玄関など戸口にたてます。鰯を焼いたにおいが鬼は嫌いといわれ、また柊のとげが刺さるのもいやがるためといわれます。 古来より、穀物には魔除けの力があるとされていました。福豆(大豆を煎ってお供えした物)は、魔(ま)を滅(め)っするといわれ、鬼の目をめがけて撒きます。年の数+ひとつを加えた豆を食べて、体の中の邪気を払い健康を願います。 豆を煎るのは、拾い忘れた豆から芽が出るのはよくないとされるため。この豆を煎るにおいも鬼は嫌いといいます。 そのほかにも、今はメジャーになっている恵方巻きをその歳の恵方を向いて食べる風習もありますね。 節分の行事で季節感をたのしみながら、これから1年間の健康を祈りましょう。 2/1 本日の給食冬野菜カレーライス・パリパリサラダ・牛乳 今日は、6年生が家庭科の授業で考えてくれた献立の第一弾! 6年1組6班の献立です。 冬野菜!といえば「大根」大根を炒めてカレーに加えます。少しさっぱりめのカレーですが、この時期の大根は、甘みもあるので案外カレーにしても合います。 今日から2月です。春はもうすぐ!といっても寒い日はまだまだ続きます。大根など土の下に生える根菜類は、からだを温める働きがあります。寒いときには、根菜類を多めに取るようにして、からだを中から温める食事をしましょう。 あいにくこの3日間は、6年生の多くが中学校受験でお休みなのですが…取り入れました。 1/29_授業では
学校は、できたかできてないかといった結果だけを大事にしてはいません。過程で、どんな疑問をもったのか、どんな言葉をかけあったか、うまくいって嬉しいな、またけんかしちゃったな、相手と自分との間でどのように折り合うことがいいのかなど、答えのないことばかり。それでも、対話をしたり、黙って下を向き止まったりすることで、学びを深めているのです。
上の写真:一年、日本語 下の写真:三年、特別の教科 道徳 1/29 そっと飾ってあった感謝状
主事室に貼ってあった感謝状に気付いた今日。主事さんも嬉しそうに説明してくれました。この感謝状は、六年生の国語学習で討論会を行い、その議論の後、子どもたちが考え作成し、届けてくれたものだそう。主事さんの仕事にもぽっかぽかの気持ちがのっかります。
1/29 本日の給食ごはんの給食 元気ごはん(きびごはん)・豆腐ボールの甘酢あんかけ・白菜の浅漬け・もずくのみそ汁・牛乳 主にパンだった主食だった給食も、昭和50年代からご飯が出るようになり、箸も導入されて先割れスプーンは使わなくなりました。使う食器もアルマイトという金属製のものから、強化磁器になってふだんの食事と同じようになりました。 給食のバリエーションも豊かになり、季節の行事食や郷土食が出て日本の食文化を学べたり、世界の文化を知る機会になったりしています。 栄養を補うために始まった給食が、今では自分の健康は自分で作るために、よりよい食習慣を学び、身につけるための「食育」としての役割を担うようになりました。 今日は、豆腐にひじきや野菜と鱈のすり身、鶏挽肉を入れた豆腐ボールを作りました。 タレも付いていて美味しかったですね! 給食の移り変わりを知る1週間でした。 1/28 本日の給食麺の献立 スパゲティーミートソース・海藻サラダ・花みかん・牛乳 学校給食で麺の給食が出始めたのは、昭和30年後半頃。 ソフト麺という、1人分ずつビニール袋に入っている麺で、ミートソースをかけたり、汁に入れたりして食べたそうです。 今日は、いつも大人気のスパゲティーミートソースを作りました。 1/27 新一年生保護者説明会(資料配布and回収)始まります
教職員とタモボラ(PTAボランティア)と高学年の子どもたちで準備をしました。また、低学年の子どもたちは、早く帰ることで協力しました。
新しい一年生を迎えるための会だと伝えると、子どもたちは、「いつもの掃除と違うから、こういうお手伝いは、燃える!」「うん、分かった協力する!」と、意気揚々としていました。喜びの連鎖ですね。 令和3年度新1年生保護者説明会のCM動画をアップしました1/27 本日の給食コッペパン・ポークシチュー・鯨の竜田揚げ・キャベツサラダ・牛乳 今日は、パンの給食です。 戦争が終わり給食が再開されたのが12月24日。 その記念を冬休みをさけたひと月先にしたのが「学校給食記念日」 パンとともに、よく給食で出たのが鯨の肉。 今日は、鯨の肉を下味をしっかり付けて竜田揚げにしました。 美味しくできて、子ども達も職員にも好評でした。 1/26 今日も学びある丘の子
おひさまの活躍は今日、お休みでした。おひさまの分も、丘の子のみんなで、大活躍。楽しく学んだ一日でした。
1/23 給食カレーライス・フルーツヨーグルト・牛乳 展覧会で、普通授業の土曜日のため給食がありました。 そのため、「カレーの日」をずらして作りました。 1982年1月22日に、全国学校栄養士会が、この日に全国の小中学校で一斉にカレーを出したことにちなんで「カレーの日」となったそうです。 土曜日は、ふつうのポークカレーを作りました。 給食室の大きい釜で作る学校のカレーは、飴色にじっくり炒めた玉ねぎとそれぞれの材料からでるうまみがいっぱいで本当に美味しくできあがりました。 (もちろんルゥも、小麦粉・バターから。カレー粉を加えて作っています) 子ども達にも職員にも大人気です。 1/26 本日の給食塩むずび・鮭の塩焼き・ごま和え・粕入り豚汁・牛乳 1月24日は、「学校給食記念日」 24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。 今週は、給食の歴史をふりかえる献立にしました。 今日は、おむすびをひとつずつ丁寧ににぎりました。 1/23 展覧会終了
ご参観くださりありがとうございます。三週連続の土曜日授業、勢いある多聞小の子どもたち。その子どもたちの素晴らしい作品は、本日放課後に、片付けの目処を立てました。火曜日、「ぁあ」「ぇぇえ」と、子どもたちの感嘆の声が体育館に響くのかな、作品を早くおうちに持って帰り、家の人にもう一度褒めてもらいたいと思うだろうな、と我々教職員は、想像を膨らませることも楽しんでいます。
1/22 ひとひらの『こころの成長はよいタイミングで、その子、その人のペースで芽吹くものだと思います。煮込み料理は時間をかけるほど深みとコクが出てきますよね。こころに向き合う時こそ、『じっくり』『ゆっくり』。とても難しいことかもしれませんが、そんな魔法の言葉でこころを大切に過ごせる日を作っていけたら良いなと感じています。』 1/22 本日の給食ガーリックフランス・白菜のクリームシチュー・ビーンズサラダ・牛乳 今日は、「カレーの日」なのですが、明日の展覧会の給食にして… ガーリックフランスを作りました。 今が旬で甘くて美味しい白菜で、シチューを作ります。 1/21 本日の給食発芽玄米入りごはん・鰤の照り焼き・わさび和え・さつま汁・牛乳 昨日1月20日でお正月の行事が終わります。 1日遅れましたが、二十日正月にちなんで鰤を使いました。 この日でお正月の行事が終わり、歳神さまがそれぞれのところに帰るとされます。お正月の料理をすべて食べ尽くすともされ、関西ではお正月に食べた鰤の骨も入れてたいた料理を食べたりするため「骨正月」ともいわれます。 1/20 展覧会に向けて
着々と展覧会の準備が進んでいます。
作品はことばを発することはありません。 しかし、 ひとつひとつの作品にはひとつひとつの物語があります。 文部科学省ホームページより https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/138... 「図画工作科の目標について」より抜粋 児童は,幼いころから,身近な人やものなどと関わり合いながら生きている。自 分の感覚や行為を手掛かりに,周りの人や身近なもの,自然などの環境に,自分か ら働きかけたり働きかけられたりしながら成長していく。 そのことを造形的な面から捉えると,次のような姿が見られる。例えば,初めは 身近なものに触れ,その心地よさに浸っているが,次第に地面や身近にある紙など に跡が残せることに気付き,線や形をかいてその形を意味付ける。それはやがて,表現の欲求と結び付き,自分の願いや思いを表すことの楽しさや喜びを味わう ようになる姿である。また,初めは身近にある材料を手にして並べたり,つないだり,積んだりすることを楽しむなどしているが,次第にその形や色などに意味付け をし,手を働かせていろいろなものをつくることができることに気付く。それはやがて,表現の欲求と結び付き,意図的にものをつくるようになる姿もある。さらに, 自分がつくりだした形や色などから新たなことを思い付いて試したり,自分の思いを絵に表しながら形や色などから新たなことを思い付いてかき加えていったりするなど,つくり,つくりかえ,つくる姿もある。 そこでは,つくりだす喜びを味わうとともに,見たり感じたりする力,次にどの ような形や色にするかを考える力,それを実現するために用具や表し方を工夫する 力,一度つくったものを改めて見て,新たなものをつくりだそうとする力などが働いている。これは,児童の造形的な資質・能力が自然に発揮されている姿ともいえる。 「家庭科の目標」 生活の営みに係る見方・考え方を働かせ,衣食住などに関する実践的・体験的な活動を通して,生活をよりよくしようと工夫する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。 (1) 家族や家庭,衣食住,消費や環境などについて,日常生活に必要な 基礎的な理解を図るとともに,それらに係る技能を身に付けるようにする。 (2) 日常生活の中から問題を見いだして課題を設定し様々な解決方法を考え,実践を評価・改善し,考えたことを表現するなど,課題を解決する力を養う。 (3) 家庭生活を大切にする心情を育み,家族や地域の人々との関わりを考え,家族の一員として,生活をよりよくしようと工夫する実践的な態度を養う。 |
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