日本文化部で華道を学んだ生徒たちの作品が、集会室に展示されています。来校者が最初に目にとめる場所です。一人一人の作品はもとより、合同花は、作品展の華となる展示です。５日間に亘る作品展は、本日で終わります。

　被服室では、家庭科の作品を、空間を利用して展示しています。１、２年生は裁縫の作品を、３年生は保育の学習での作品を見ることができます。作品展は明日が最終日です。

　昨日から、生徒の鑑賞が始まりました。鑑賞カードを片手に、同学年の仲間や他学年の先輩後輩の作品を見ながら、感想を述べ合っています。

　木工室には１、２年生の技術科の作品が並んでいます。１年生は木材で「収納プロデューサー」を製作しました。２年生の作品は｛LEDスタンドライト」です。３年生の廊下には、昨年度の書写の時間に書いた、「自分の春夏秋冬」を漢詩にした作品を展示しています。

　1月２３日〜２８日は作品展です。美術では、１年生は自分を表す色で名前のレタリングをしました。２年生の作品は「あったらいいな」と思う魔法の世界を描いたものです。３年生は休校中から取り組み始めた、自分が作る会社のシンボルマークのデザインを展示しました。

　体育館の耐震補強工事が終わり、使用前に、２年生有志約５０名が朝清掃をしました。自主的な参加がうれしいです。照明がLEDに変わり、以前よりも明るい体育館になりました。

　寒さの厳しい季節になりました。そんな寒さに負けずに、体育の授業では持久走を行っています。目標とするペースで走り、体を鍛えています。

　世田谷美術館で区展が始まりました。国語は毛筆、美術はレタリング・一版多面刷り・シンボルマークのデザイン、技術家庭は木材加工・縫いものや紙を再利用した幼児向けおもちゃの作品が展示されています。どの作品も学校代表となった素敵な作品です。

　学期の始まりはあいさつ運動で始まります。初日は先生たちも外に出てあいさつで生徒を迎えました。寒波の到来で、午前８時の気温は２度。それでも「おはよう！」の元気な声と共に１日が始まっています。

　今日から３学期が始まりました。生徒の笑顔が見られ、楽しそうな声が聞こえてくる学校は、やはりよいものです。放課後は、国語係が中心となって、書き初めの展示をしました。１月らしい教室になりました。よいことがたくさんありますように。