はやぶさ２について知りたい人、宇宙について知りたい人は、是非見にきてくださいね！（図書委員より）

本日の献立は「つけ味噌ラーメン、きびなごのから揚げ、白菜の中華和え、牛乳」です。

本日の献立は、「じゃことわかめのごはん、筑前煮、野菜のおかか和え、牛乳」です。

テストの難しかった問題ランキングが発表されました。これは、「目安箱」に寄せられた生徒からの意見により、生徒会が実施したものです。問題を出した先生からの、温かく,厳しいコメントも掲示されています。

本日の献立は「ココアパン、白身魚のマヨネーズ焼き、イタリアンサラダ、田舎風豆スープ、りんご、牛乳」です。

１２月１１日、乳幼児ふれあい体験を実施しました。乳幼児とのふれあいを通して、乳幼児の存在を実感・理解し、身近に感じる機会とすること、また、乳幼児及び保護者との体験活動により、子どもを産み育てることの意識及び家庭の大切さを理解することを目的としています。最初に、人形を使った「だっこ」の練習、その後、赤ちゃんとのふれあい体験を行いました。
👶ふれあい体験を通して…自分の成長や生活を振り返って感じたこと👶
「とても可愛くてあたたかく、癒されました。それと同時に、大変で活発だなと思いました。今日の体験で両親がどれだけ来説にここまで育ててくれたかを実感し、今まで以上に感謝の気持ちが大きくなりました。今日、帰ったら両親に直接「ありがとう」と伝えます。」「子育てについて興味を持つことが出来ました。自分に子供ができたとき今回のことを生かしていきたいと思います。」

１２月１１日（金）
本日の給食は、ジャージャー麺と海藻サラダと果物（みかん）と牛乳です。

本日より、１年生女子では保健体育の授業の一環として武道「柔道」の授業が始まりました。最初に、柔道の「礼法」についての説明があり、「後ろ受け身」「前受け身」を学びました。生徒は緊張感をもって『全集中』で取り組みました。

１２月１０日の献立は、「鶏とごぼうのピラフ、ししゃものカレーフライ、ビーンズサラダ、ウインナーと野菜のスープ、牛乳」です。毎回、太子堂調理場の栄養士さんが食材にまつわるエピソードを取り上げてくださり、昼休みの校内放送で紹介しています。今日のテーマは、「カレー粉」です。

１２月８日の朝、「ふれあい挨拶デー」を実施しました。今年は、コロナの影響で学び舎ではなく中学校のみで開催しました。当日は、３年生１５名、１年生２２名が元気よく挨拶を行いました。

１２月４日（金）２年生では教科「日本語」の時間に落語家の方に来ていただき、落語講座尾を開催しました。
来校していただいたのは、立川　寸志　様（たてかわ　すんし　様）と立川　談洲　様（たてかわ　だんす　様）のお二人です。
５校時に落語の歴史や変遷、落語家の日常、落語家になるには等のお話の後、お二人に落語を行っていただきました。寸志様には新作落語「猫と金魚」、談洲様には新作落語「つい、言っちゃって」を演じていただきました。生徒は面白い場面では大きな声で笑い、落語家の方の落語（話芸）に圧倒されていました。本物に接することの大事さを改めて感じました。
６校時には畳一畳に生徒が二人ずつ座り、落語家のお二人から扇子と手拭いを使った実演及び指導を受け、生徒が扇子と手拭いの新しい使い方について考えました。手拭いをスマホに模すという今風の試みをする生徒もいました。生徒の柔軟な発想には感心しました。
生徒の感想の一部を紹介します。
「落語講座を通して、落語は落語家だけではなく観客も参加するものだと思った。何回も落語を動画で見たことがあるけれど、落語家は楽しい話をするのが得意だけだと思っていました。しかし、この講座を通して、観客は落語家と一緒に参加していると気付いて感動しました。太子堂中学校に来ていただき、落語講座を行っていただき、ありがとうございました。」
「一人なのに複数の人数で話しているように聞こえるのがすごいと思った。もちろん、声も違うし振る舞い方も違う。落語にあまり興味のなかった私も作品の世界にすぐ入ることが出来た。機会があったら、是非、また落語を聞いてみます。」
「扇子と手拭いが色々なところで使えることが分かった。みんながアレンジしたものを共有することで、そんなものもあるんだと気付くことが出来た。座って話すだけでもみんなが笑えるというのがすごいと思った。自分で想像するというところがすごく魅力的だった。」
今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、保護者の皆様、地域の皆様にはお出でいただけませんでしたが、コロナが明けた暁には皆様にもご案内いたします。

太中前広場のイルミネーションは広場の隣のお宅のご厚意により、明かりをつけさせていただいています。この場をお借りして感謝申し上げます。イルミネーションは来年の始業式までともされます。これからますます寒くなりますが、年末年始を明るく過ごしていきたいと思います。
ボランティアに参加してくれた３３名の生徒、ありがとうございました。

１２月１日（火）１５：４０から太中前広場花植えボランティアを実施しました。
今年はコロナ禍のためボランティアはほとんど実施されていません。久し振りのボランティアということで、生徒は張り切って取り組んでいました。
当日は３３名の生徒が次の４つの係に分かれて楽しそうにそれぞれの活動に勤しんでいました。
１　玄関プランター
２　落ち葉掃き
３　太中前広場　花植え
４　太中前広場　イルミネーション飾り付け

１１月２７日（金）はカジュアルデーでした。

カジュアルデーの目的は
１　ＴＰＯに応じた服装を考え、実践する力を身に付ける。
２　他の生徒の服装から、様々な人への配慮を考えられる力を身に付ける。です。

今回のテーマは「学習に集中するために適した服装を考えよう」
Ｔ（期末考査の翌日）
Ｐ（授業及び期末考査の振り返り）
Ｏ（期末考査に向けての学習の反省及び次の目標づくり）

生徒は返された答案を吟味し、先生の解説を聞いて、振り返りをしていました。

本校では、新型コロナウイルス感染症に対する生徒全員の思いを「コロナに負けるな！学校スローガン　学年スローガン」を私たちの宣言という形でまとめました。これは、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている中で、太中生一人一人ができること思っていることを考え意見を出し合い学級で討議し、学級委員会や代表委員会で検討を重ねて、学年で１枚の模造紙にまとめたものです。生徒一人一人の思い、考え、意志が詰まっています。これを心に刻んで前進していきたいと思います。

１１月１８日（水）５校時に２年生では道徳の授業を行いました。２年A組では「ダショー・ニシオカ」という教材を使ってブータンで農業指導に貢献し、ブータンで「ダショー・ニシオカ」と顕彰されている西岡さんの生き方について考えました。２年B組では「命の順番」という教材を使って、救急救命士の体験をもとにとっさのときに年長者と若者のどちらを救うかということについて考えました。いずれも生徒は、いろいろと考え自分の意見をまとめていました。

１１月１８日（水）５校時に１年生では「新聞でSDGｓ　選んだ記事を自分でまとめよう」というテーマでに取り組みました。先日、新聞の出前授業の際に配布された朝日新聞を各自が手にして、SDGｓの１７の目標に合致する記事を選び、そのシールを貼るという作業を行いました。今後、同じ記事でも人によってとらえ方が違ったり、１７の取組が重なり合っていたりということを学び、深めていきたいと思います。
SDGｓについては２０３０年までに人類の誰もが考え意識し取り組んでいく内容ですので、しっかりと学んでいきたいと思います。

期末考査が近づいてきました。
生徒会からの応援ポスターを紹介します。

１１月１８日（水）５校時に３年生では「高校生活を充実させるために」というテーマについて少人数（３名）で話し合いを行いました。「健康」「友だち」「勉強」「自分の意見をもって生活する」「趣味を楽しむ」等のキーワードが出され、グループで重要度について話し合いました。上級学校に思いを馳せながら、現実を一歩一歩積み上げていってほしいです。

今週、実施している「早寝早起き朝食週間」の一環として、日本体育大学教授の野井真吾先生にきていただき、１月１２日（木）６校時に１年生を対象に「心と体の元気アップ講座」を実施しました。
野井先生から日頃のパフォーマンスをＵＰするために「早寝早起き朝ごはん」の大事さを楽しく分かりやすく教えて頂きました。また、完璧にしようと思わず、出来ることから一つずつやっていきましょうというお話もありました。朝起きたら太陽の光を浴びること、運動をすること、夜は暗くして、遅い時間にブルーライトを浴びないこと、気合を入れて寝ること…
次に生徒の感想を載せます。
「ぼくは、早寝・早起き・朝ごはんは、何の意味があるのかなと思っていました。でも今日のお話を聞いて、早寝・早起き・朝ごはんをやらないとイライラの原因や眠れなくなる原因にもなることが分かり、早寝・早起き・朝ごはんは大切なことが分かった。」
「自分はかなり不健康でした。ネットもかなり使うので、これから気を付けようと思いました。それから、早寝・早起き・朝ごはんの重要さ、睡眠をたくさんとることの重要さを学びました。食生活にも気を付けていこうと思いました。これからはもっと健康で過ごせるように努力します。」