水槽の魚たち「ミナミヌマエビ」 「シマドジョウ」 祖師谷小学校の昇降口にある水槽で飼っている魚たちです。 この魚、校長先生が、祖師谷小学校同窓会長の井上さんと 野川で取ってきた魚です。 網ですくって取ったそうです。 野川は、多摩川支流の一級河川です。 世田谷には、まだまだ豊かな自然が残されていることに気付かされます。 井上さんは、「野川の会」というボランティアクラブに所属して 時々、子どもたちに野川に生きている生物を教える活動をしていらっしゃいます。 また、祖師谷小学校3年生の理科の授業のために ご自宅で飼っているカブトムシを提供してくださったり、 虫の研究に携わっている他の専門家の方と一緒に スペシャル授業を行ったりしてくださっています。 いつも、祖師谷小学校のためにご尽力いただいています。 ありがとうございます。 水槽の魚たちのお世話は、飼育委員が引き継ぎました。 毎日のえさやりや水の補充、水槽の掃除などを 行ってくれています。 水槽をじっと見つめる子ども。 「ぼくも、この魚飼っている。」 「おさかなさん、かわいい。」 子どもたちに、生き物をかわいがる気持ちが育ってほしいです。 5年 ダンス校庭でダンスに取りくみました。 大きな二重の円を作ります。 始めは、「マイムマイム」 いつもならサビの部分で、隣の人と手を握って 輪の中心へ向かったり戻ったりします。 今年は、手は握らず、各自両手を広げて踊ります。 2曲目は、「ジンギスカン」 テンポがいい曲なので、思わず体が動きます。 片足を上げて、リズムに合わせて 手で足を交互にタッチするところが 難しかったようです。 何度か練習するうち、上手にできる子が増えました。 踊っているときの子どもたちの顔はニコニコ。 移動教室の日にちが迫ってきました。 実りある、楽しい教室になるといいです。 ネットリテラシー醸成講座体育館に集まり、3時間目に授業を行いました。 ネットリテラシーとは、 インターネットやネット環境を正しく使いこなすための知識や能力のことです。 活用できれば便利なものではありますが、 活用方法を間違えると大変なことになるものでもあります。 インターネット等の特徴をよく理解し、 トラブルを回避しながら正しく利用する 難しいことですが、 現代には必要な能力です。 ぜひこれを機会に、 自分の使い方を見直してほしいです。 2年生 消防写生会消防写生会
1年生の消防車写生会の絵をアップしました。
ぜひご覧ください。 https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/sosh... 1年生の廊下に掲示してあります。 学校公開が延期になり、 見ていただく機会がなくなったので、 写真にてお楽しみください。 3年 プールビート板を使い、バタ足の練習です。 初めはビート板の奥の方を持ち、顔は水から上げたまま。 次は、ビート板の手前を持ち、顔を水につけてバタ足します。 力が入ってしまいなかなか前に進まない子もいれば きれいに水に浮いてすいすいと進む子もいました。 バタ足のポイント 体の力を抜いてリラックスすること 水の中で、息を吐くこと 顔を上げたら、しっかりと息を吸うこと 怖くてなかなか顔を水につけられない子も 先生からのアドバイスを受け、一生懸命に取り組みました。 今日も太陽は出ているものの 水温が低くて子どもたちは、水から上がると 手で体をこすりながら寒そうにしていました。 生活リズムに気を付けて、体調管理をしっかりとしてください。 読書旬間始まりました。朝の校内放送で、図書委員による 読書旬間の開始のお知らせと案内がありました。 スタンプラリーが行われます。 「読書の木」が貼り出されています。 先生方の読み聞かせがあります。 休み時間にも図書室と絵本室の開放があります。 図書委員会の子どもたちは、 読書旬間お知らせのポスター作製や おすすめの本の紹介などを作りました。 みんなが楽しい本を見つける手助けができるといいです。 ありがとうございました。 さて、今学期の読書旬間では、 「大竹英洋 ノースウッズ・北の森」 の展示があります。 第一昇降口です。 写真家の大竹さんは、 米国とカナダの国境付近から 北極圏にかけて広がる北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに、 野生動物と自然と人間との関わりを追って活動しています。 今回、世田谷文学館からお借りした展示物は、 ノースウッズの自然を背景に野生動物の 生き生きとした姿が紹介されています。 作品を少しご紹介します。 子ガモを連れて湖を泳ぐカモ一家 かわいらしい子ガモに思わず笑みがこぼれます。 首を地面に横たえて眠る子ジカ まるで、寝息が聞こえてきそうです。 学校にお立ち寄りの際には、ぜひ昇降口の展示もご覧ください。 4年 水道キャラバンこの授業では、映像と実験により 雨水を水道水として飲めるまでに浄化する方法と、 私たちの飲み水が、いかに様々な課程を経て 安全でおいしいものになっているかを学びます。 まずは、映像での学習。 水道水源林の役割 ダムの役割 浄水場での水の浄化方法 次に、実験。 浄水場での水の浄化方法を分かり易くしました。 青いインクをにおいの素と見立て、 オゾン発生装置と生物活性炭の層を通過させて 透明な水(においがない水)になることを学びました。 次に、沈殿物を取り除く実験です。 沈殿物を取り除くための凝集剤という薬品を 投入してよく混ぜ合わせると、 沈殿物がビーカーの底に溜まり、 汚れと水分が分離することを学びました。 ちなみに、沈殿物は、レンガとして再利用されているそうです。 実験や映像の途中で、スタッフの方が質問をすると 子どもたちは、続々と挙手をして、積極的に発言をしていました。 実験では、結果がでると、 「すごい!」 「きれいになっている!」 といった感嘆の声。 授業が終わったあとには、 「楽しかった!」 教科書で学んだことを、より深く勉強することができました。 ホームページでも、本日学んだ内容と同じ映像が 見られるそうです。 子どもたちは、「水道キャラバンツアーガイド」と認定されましたので、 ぜひ、お子さんに、ガイドしてもらいながら 家でも今日の授業を振り返ってみてください。 5年 田植え体験5年生が理科室裏の田んぼに田植えの体験をしました。 新潟県の魚沼産コシヒカリの苗を 取り寄せていただきました。 田植えの方法について説明を受けた後、 苗を一人3株持ち、いざ、田んぼの中へ。 泥は粘土質でサンダルは脱げてしまうため、はだしになります。 「グニャグニャしていて、気持ち悪い」 「入ってみたら、意外と気持ちよかった。」 子どもによって、感じ方は様々です。 その後、子どもたちから指導の方にたくさんの質問がありました。 「農家で、米を作る時の大切な条件とは何ですか?」 「自然からの水が足らない場合、どうするのですか?」 川本様は、子どもたちの質問に 丁寧に答えてくださいました。 昼と夜の寒暖差があるほうが、おいしいお米ができるといわれています。 農家のお米は、雪解け水などの自然の水を使います。 近年、雪がたくさん降らないので、雪解け水が確保できず、 ため池の水を使ったり、ポンプで水をくみ上げたり、 農家でも、水不足で苦労しているとのお話がありました。 夏休みの後半になると 稲の花が咲くそうです。 1日しか咲かないそうなので、子どもたちが目にするのは難しいですが、 ぜひ、図鑑などで調べてほしいとのことでした。 稲の穂が垂れるのは、9月ごろだそうです。 おいしいお米がとれるといいです。 最後に、世田谷内の小学校で、田植えの体験を実施しているのは 祖師谷小学校を含めて3校だそうです。 貴重な体験やお話を聞かせていただき、 子どもたちも、勉強になりました。 ありがとうございました。 1年 プールプールで密になることを避けるため、 今日は、1組と3組がプールに入りました。 1年生にとっては、初めてのプール。 プールに入る前ののシャワーは、冷たかったようですが みんなにこにこにいい顔。 その後、先生の指示で、 肩まで水につかることから始まり、 次は顔、耳まで、頭まで、という具合に 徐々に水慣れをしていきました。 一つのクラスがプールに入っている間、 もう一つのクラスはプールサイドで見学となるため、 水に入る時間は限られますが 水に慣れ親しんで、泳ぐ楽しさを感じてほしいです。 そしがや音楽会
今日は、そしがや音楽会
校庭で行いました。 晴天に恵まれ、 進行もよく、短時間で中身の濃い音楽会になりました。 そしがや音楽会の写真は、 学校だよりの欄に載せました。 様子をご覧いただければと思います。 https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/sosh... 今回は、緊急事態宣言が発令中でもあり、 保護者の皆さまへの公開ができませんでしたが、 子どもたちにとっては、本当に実のある音楽会になりました。 歌っているときの楽しい様子、 歌い終わった後の満足した笑顔、 本当に素晴らしい会になりました。 1年 生活科5月の連休後に植えたアサガオは すくすくと成長し、つるが伸びてきました。 今日は、アサガオのつるをからませる支柱を立てる作業を しました。 既に大分つるが伸びているため 支柱の中に入れ込むのが難しいようでしたが みな、無事に作業を終え、水をたっぷりとあげていました。 よく見ると、つるには、ちいさい花のつぼみが いくつかできています。 これから暑くなるので しっかりと水をあげて きれいな花が咲くようにお世話をしてほしいです。 5年 プールプール開きがありました。 去年は、プールの授業ができなかったため 学校では2年ぶりのプールとなります。 今日は、5年生の授業がありました。 気温27度、水温23度。 日差しは暑いですが、水はまだ冷たいです。 先生の指示に従い、シャワーを浴びて入水。 水が冷たいので、思わず声が上がりそうになりますが、 みんなじっと我慢して、冷たさをこらえます。 音楽を流して、平泳ぎ、クロール、背泳ぎの動作を取り入れた 準備運動をしました。 入る人数を少なくし、時間も短めといった対応ですが、 少しでも長く、速く、きれいに泳げるようにがんばっていきます。 プールの授業を行うにあたり、 水泳指導員の方、祖師谷サポーターの方のご協力をいただいています。 暑い中、ありがとうございます。 2年 音楽会リハーサル2年生の「幸せのリズム」 タイトル通り 聞いていると一緒に動き出したくなる歌です。 子どもたちは 手拍子、足踏みをしてリズムを取ったり、 歌詞の「ほら、ほら」と呼びかけるところでは、 体を使って表現していました。 本番でも、音の階段を駆け上がって、 聞いている人を元気にする歌を披露できるように 頑張ってほしいです。 6年生 音楽会リハーサル「地球星歌 〜笑顔のために〜」 小学校生活最後の音楽会にふさわしく 堂々とした歌い方です。 この歌は、高音が多いため だんだんと声変わりが始まってきた男子には 出しにくい高さの音があります。 地声と裏声を使い分けるところが難しいのですが、 澄み切った歌声が響き渡りました。 本番でも、気持ちのこもった歌声を披露できるよう 頑張ってほしいです。 4年 音楽会リハーサル「明日を信じて」 「今日は、元気がないね。」 リハーサルの初め。 緊張していたからなのか、子どもたちの表情が硬く 声も響いてきません。 「いっぱい息を吸って、おなかに力を入れよう。」 と言われ、もう一度歌ってみると、 はっきりと澄み切った歌声が、校庭の奥まで響き渡りました。 手を後ろで組み、顔は正面を向き、リズムに体を揺らす子どもが 多く見られました。 みんな心を一つにして、歌声を聞き手に届けようとしていました。 歌い出しが良いと、その後の歌声も響き渡ります。 本番では、みんな歌い出しを意識をして 練習の成果を発揮してほしいです。 ぽぷら学級 音楽会リハーサル曲は、「いろいろアンサンブル 〜なんでも楽器にしちゃおう♪〜」 フライパン たらい 机 空き缶 ペットボトル 鍋のふた 調理用のボール これらは、アンサンブルで使う「楽器」です。 たらいをばちでたたくと、ドラムのような音がします。 空き缶をスプーンでたたくと、「カツカツ」いい音がします。 ペットボトルは、マラカスに変身です。 それぞれの「楽器」で、パートに分かれ 先生の指揮に合わせて、違うリズムで音を奏でます。 全部の楽器が揃うと、一つの音楽が出来上がります。 子どもたちは、リズムを合わせるため 先生の指揮をじっと見て、真剣なまなざしで演奏していました。 楽器をよく見てみると、 たらいにはひびが入り、空き缶や鍋のふたは ばちでたたいたところがへこんで、いびつになっていました。 みんな、音楽会に向けてたくさん練習したのがわかります。 本番でも、日頃の成果を存分に発揮してほしいです。 3年 音楽会リハーサル「ありがとうの花」 本当に、心に響くいい歌詞の曲です。 「ありがとうの花が咲く」 この言葉が、聞いている人の心に届くように 息をたくさん吸って、おなかに力を入れ 心を込めて歌っていました。 3年生は、全学年の中で一番人数が少ない学年です。 なるべく声が遠くまで届くように 立ち位置を調整して リハーサルに臨みました。 本番でも、一つ一つの言葉を大切に 素敵な歌声を届けてほしいです。 1年生 音楽会リハーサル「だれだって おたんじょうび」 この歌は、テレビでも昔から流れている歌なので 子どもたちにも馴染みのある曲です。 テンポが良く、子どもたちも 体を揺らしてリズムを取ったり、手をたたいたり、 両手をいっぱいに広げたりしながら 笑顔いっぱいで歌っていました。 歌の最後の歌詞を変えているところも 音楽祭ならではです。 本番でも、軽快なリズムに合わせて 自分の誕生日月では、聞いている人が思わず手を挙げたくなる 楽しい歌声を披露してほしいです。 5年 音楽会リハーサル校庭には、観客席用の表示が石灰でされています。 入場から退場までのタイムを測り、まさに本番さながらです。 最初は、5年生。 雨が降り出しそうな重たい空気にもかかわらず、 5年生の歌声は、校庭の後ろの方まで響き渡っていました。 「気持ちををこめると、自ずと言葉がはっきりしてくる。」 という先生の言葉通り、意識をして練習すると 美しいメロディーとともに、 歌詞の意味が聞いている人の心にもしっかりと 伝わってきました。 本番では、高学年として 今までの練習の成果を発揮して 素敵な歌声を届けてほしいです。 |
|