昆布でSDGs
理科の授業では、今年も、本校の卒業生で里海イニシアティブ理事の富本さんがゲストティーチャーに来てくださりました。
昆布を植えて、二酸化炭素を吸収し温暖化を防止することや海の生態系を保全する活動をしていらっしゃいます。毎年その活動の幅が広がっていて、最近では銭湯とコラボして昆布湯をやっているということでした。 育てて、環境に役立てて、商品として流通させて、また育てるという循環がどんどんできているようです。 素晴らしい先輩にお会いして、1年生は興味津々にたくさん質問していました。 釘を打つ
毎年1年生が技術で苦戦する釘打ちです。先生の話をよく聞いて、まず打つ場所にしるしをつけて、そこに錐で穴をあけて、ようやく釘打ちとなります。
それでもまっすぐ打ち込むのに毎年苦戦しているようです。手を動かす経験は大変大事ですね。 英語脳になる
3年生が英語クイズをしていました。
先生が黒板に書いた単語について、みんながヒントを出して、前に座った生徒があてます。 ヒントは No Japanese, No gesture 頭が英語脳になったところで授業開始です。 給食コラボ7月6日色をさがす 色をつくる
1年生は色の学習をしています。、持ち寄った写真から色を探し、その色を使って手のひらをモチーフにした作品をつくります。
1枚目はどうやって色をつくるのか相談中。 2枚目はコーラの写真から色を取り出し、手のデザインに色を入れています。 3枚目は美術室廊下に飾ってある2年生3年生の作品です。 木曜日から保護者限定の学校公開です。ぜひ美術室廊下の作品も見てください。 自分の力で考えよう
1年生の地理です。中国の発展と課題についての授業で、資料を読み込んで考察する場面でした。
図は、中国の地域別のGDPを表しているのですが、そもそもGDPとは何か?ということを知らない生徒もいます。 「GDPとは何かを説明しないんですか?」という問いに、先生は「考えてごらん。元というお金の単位が書いてあるでしょ」と、自分の力で解き明かすように促します。「産業のこと?」など生徒は意見を言います。 分からない言葉が出てきても、周辺情報から考えていく力、大事ですね。 電話でアポをとる
2年生は9月に職場体験学習を行います。今日は体験先に挨拶に行くためのアポイントを取る電話をかける日です。
初めての相手に電話をかけるのは大人でもどきどきすること。ましてや中学生にとっては・・・。ということで、みんなそわそわドキドキ電話をかけています。 電話を切ってから「あ、担当者の名前を確認するのを忘れた!」とか・・・あるあるです。 体験先の事業所の皆様、電話の相手をしていただきありがとうございます。中学生にとっては一つ一つが学びです。 習字もタブレットを使って
書写の授業です。左側にタブレットを置いているので「?」と思って近づくと、書き方のアドバイスが書かれたお手本を先生がロイロノートで配信していました。今までなら印刷して配ったりしていたものですが、これならカラーだし、拡大も好きにできるし、机上もすっきりしていいですね!
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