今日は昨日よりも多くの生徒が自習室を利用しています。

サッカー部に所属していた卒業生が、母校を訪問しに来てくれました。それにしても、背が伸びたな〜。顔つきもすっかり大人びていました。それもそのはず。彼は現在、流通経済大学付属柏高校のサッカー部で、なんと！Ｕ−１７日本代表候補だそうです。

‘球だし’の練習では、みんなコートの端から端まで振られているにも関わらず、体をめいっぱいに伸ばして、よくひろっています。

午前中の体育館では、バドミントン部が練習をしています。２０２０オリンピックでもバドミントンの競技に注目が集まっていましたね。フナキボのバド部も頑張っています。

今朝、職員室を訪ねてきたＪＲＣ部員の生徒です。聞けば校庭の植物に水をやる当番になっているとのこと。感心！感心！この生徒たちのお蔭で、この猛暑の中、きれいな花も咲いているのですね。

まるで卒業アルバムの写真に使われるような青空をバックにしたけさのフナキボ校舎です。

まなＢＡＳＥも今日から夏休みの自習室を開いています。今日は、生徒が少ないこともあり‘密’の感じは限りなくゼロに近いゆったりとした自習室となりました。

後半の部活動を始めるにあたり、宿題の進捗状況を確認してアドバイスをしている顧問です。せっかくの部活動も９月１日が迫ると宿題が気になって集中できないのは、残念ですからね。

休業期間明け初日、体育館ではバレーボール部が練習をしています。いつもよりも長い休みのあとは、体を動かすと重さを感じることが多いのですが、フナキボバレー部の生徒たちは頑張っています。

キー坊も登校するフナキボ生を元気な姿で出迎えています。ＮＩＥコーナーには中高生新聞の最新号、そしてバックナンバー。ここ数日間の一般紙も閲覧できるようになっていす。部活や自習で登校した時にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。

夏休みの後半がスタートしました。そして、先週からずっと続いていた、長雨からようやく開放された青い空に白い雲です。

不審者対応の訓練では、教室に不審者が入って来られないよう、合図の放送があったら教室の扉を閉め、中の様子が見えないようカーテンやベニヤ板でガラスを覆います。果たして中で、フナキボ生たちは何をしているのかなあ、とベニヤの隙間から撮影してみると。。ちゃんと、窓際に寄って避難しています。えらい！

６月に実施した不審者対応訓練の様子です。凶器を持っている相手を押さえるサスマタも校内に配備されています。

昨年度末から使っているタブレット。持ち運びができるので、教室でも外でも大活躍です。

各クラスにある学級目標などの掲示物もすばらしいフナキボ。内容もよく考えられているし、何よりも絵画としてのレベルも高いです。

フナキボらしさといえば、朝教室に入ると目に飛び込んでくる担任の先生からのメッセージ。梅雨の時期も、フナキボ生たちを励ますメッセージがたくさんありました。

陸上競技部は8月13日〜15日に行われた東京選手権陸上競技大会に出場しました。

一般、大学、高校、中学と東京のトップレベルの選手しか出場できない大会でしたが、フナキボからは3種目に出場することができました。

3日間とも荒天のコンディションでしたが、女子のリレーで見事に4位に入りました。

3年生が引退するため、ベストメンバーでの最後のリレーとなりました。

フナキボ陸上競技部史上、最強のリレーメンバーが解消となります。

次の代にも頑張ってもらいたいと思います。

リレーのスターターは偶然にも顧問でした。

稲見

６月１日、１１期生の英語です。教室に入ると梅雨を感じさせない明るい雰囲気なんですよね。フナキボ生の表情が楽しそう。

今は学校休業日。ホームページの学校日誌もお休みをいただいていますが、ここで少しだけ６月７月の学校生活を振り返ってみましょう。６月１日の画像です。運動会の余韻が残る中、梅雨に入り気分も湿りがちですが、フナキボの良いところは、教室にある「ひとこと」やガラスに貼ってある“掲示物”が心をあたたかくするところです。

来週から夏休みも後半になります。やりたいこと。やるべきこと。もう一度見つめなおし、有意義な２０２１の夏休みにしましょう。