原子爆弾が落ちた時の日記等が台本になっているので、リアルでした。子どもを思う母の思いや、子どもの思いが詰まった内容でした。

　６年生は涙をこらえて聞き入っていました。お話工房の方は、子どもたちの真剣な眼差しで聴こうとしている姿に感動したそうです。

　５年生、６年生に、読み聞かせをしていただきました。３０年以上続いている朗読劇『この子たちの夏』です。原爆の被害を受けたその日の子どもたちや親の事実、その時の手記を台本にしたものです。お話工房の方たちは、２カ月に渡って企画練習をして臨んでくださいました。ピアノのBGMが特徴です。

　高学年になったら、自分で学ぶべきことを考えて、自学自習ができるようになることが理想です。自律的な人間になるのは、小学校での学習がどれくらい身に付いたかが大事な基礎となります。受け身でない姿勢を身に付けさせることが大事です。

　１日の学習の構えをつくる時間でもあります。低学年からその習慣をつけていきたいと考えています。

　朝学習は、今は各学級で行っています。集中して自分の進む先を考えて学習しています。

　保健室の壁に、養護教諭の先生がコーナーを作ってくれました。保健給食委員会が熱中症予防のためのクイズを考えました。通る子どもがクイズを解いています。

　良い天気です。ポップな曲に合わせてウォーミングアップをしました。皆、自分の目標に向かって果敢に挑戦しました。タイムを計って目標に達しない時に、何回もやり直している姿に感動しました。

　５年生は、今年度最後の水泳学習を楽しみました。自分の記録に挑戦する姿、よりよい泳法を身に付けようと努力する姿が見られました。

　パラリンピックダイジェストの動画を見せました。福知山線の脱線事故で一命をとりとめた人、生まれつきの障害を抱えた人、事故で右腕を失った人、いろいろな境遇の中で挑戦し、乗り越えてパラリンピアンになった人々の輝く顔やコメントを流しました。生きる力につながってくれたらという願いです。

電気糸ノコギリは、人数半分ずつ使うと、効率的でした。ボランティアの保護者の皆様、ありがとうございました。

子どもたちに必要な生きる力は、身体を動かすこと。歩いて学校に来ること、外で遊ぶこと、毎日積み重ねていることの中に、道具を使う手や指を動かすことも入っています。
コロナに負けない体づくりを内面からやっていきましょう。

電気糸ノコギリは、人数半分ずつ使うと、効率的でした。ボランティアの保護者の皆様、ありがとうございました。

人数が少ないので、たくさんのチャンスができました。来週は、クラス全員で学習できますね。

体育館遊びは、3年生でした。

来週からは、通常登校です。クラスの皆と遊べますね。

よい天気で、気持ちよい１日でした。

5、6年生の様子です。

3、4、5年生は、しっかり食べています。

放送委員会の放送をしっかり聞いています。今日は、小松菜を蒸しケーキに入れたアイデアが好評でした。