新しい挑戦フナキボ生たちは誰一人文句を言わず、真面目に協力してくれています。自宅学習の子もロイロノートで質問してくれたり、参加しているのがわかります。よりよい授業づくりは先生だけの努力ではないのだと気付かされます。 通常登校に戻っても学びの可能性が広がるように、この挑戦をみんなで成功させましょう! (岩崎) リモート部活(石塚) 短時間でも(石塚) 数学開始!(石塚) 二年生がんばってます(石塚) リモート部活始めました!(石塚) 夏休みの記録(石塚) 他学年では
10期生は明日の準備のためプリント類を配布、11期生は休み明けテストをやっていました。明日から、クラスの登校は半分ほどになります。
自宅で困らないように
明日以降自宅から参加する時に困らないよう、最低限マスターしておかないといけませんね。
負荷テスト
今日の1時間目、12期生のフロアにはハンドマイクとパソコンを手にした先生の姿がありました。昨日の課題を受け、まずは1つの学年が同じフロアからアクセスして問題がないかを試しています。一斉操作をするため廊下に先生の指示の声が響いていました。
明日に向けて二学期に向けて(石塚) 失敗は成功のもと
しかし、やはりログインする段階になって、数々のトラブルが。。。「ログインできません」「入力の仕方が…」「音声が突然聞こえなくなりました」など、各教室を回っている副担任からパソコン室に多数の報告がありました。在籍数740名を超えるフナキボならではの課題もあるようです。しかし、それも想定内。今日と明日は、課題解決のための時間ですからね。
オンライン授業へ向けて
ロイロノートは日常的に使っているフナキボでも、TeamsJいうソフトは初体験。まずは使い方の説明から全校で取り組みました。
やっぱりいいなあ…
教室での始業式後、防災週間にちなんで、ビデオ学習をしました。長い休業明け、すぐの学級活動ですが、真剣なまなざしと集中力はさすがです。やっぱり生徒がいる教室っていいなあ。。
今朝のフナキボ
2学期始業式を迎えたフナキボの各教室には、久しぶりに担任からのメッセージが復活していました。
2学期始業式の様子校長先生のお話 今日から2学期が始まります。しかし、明後日からは分散登校といういつもとは違うスタートになりました。 報道機関が発表している新型コロナウィルスの重傷者の人数を考えると、仕方がないことだと思います。昨年の分散登校の時には「三密回避」つまり「密集、密接、密閉」を避ける、ことが言われていましたが、今はどれかひとつの密も避けるようにしないと感染リスクが高まる状況になっています。部活動も制限があり、何もかもが「制約だらけ」の日々がすでに1年半も続いています。もう、いい加減に飽きてきた。もういやだ〜。だれしもがそう思っていることでしょう。そう、その気持ちこそが自然なのです。でも、この地球から逃れない限り今は世界どこにいっても似た状況です。 では、どうするか。 ヒントになるのが、今回のオリンピック、パラリンピックで活躍した選手の言葉です。インタビューを受けた多くの人が「いろいろあったけどあきらめずにやってきてよかった」と答えています。 そう、オリパラの選手は4年に1回しかないチャンスをめざしてひたむきに頑張ってきたけど、昨年さらに1年の延長が決定。しかも、そこからも練習ができない日々が続き、「もうやめよかな」と思った人が続出したことでしょう。例え表彰台に立てなくても世界中のアスリートが目指してきた大会に5年越しで出場したことだけでも、その人にとっては偉大なる歴史的瞬間です。 中学生であるみなさんにとって大切なのは、こういうときだからこそ目標をもつ。このような状況下でも、できることをひたむきに最大限がんばる。その目標が達成できたとき「いろいろあったけど、あきらめずにやってきてよかった」とオリパラ選手でなくても言えるのです。なんてすてきなんだろう。コロナ禍でこうポジティブに考えられることこそが、今みなさんに求められている、と私は思っています。 がんばれ、中学生。がんばれ、フナキボ生。 明日へ向けて(石塚) 明日に向けて(石塚) 静かな環境で
自習室や図書室には、残り2日を有効に過ごそうという生徒が来ていました。
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