期末考査に臨む12期生
中学校に入学後、初めての定期考査です。お守りのご利益もありますように。
期末考査に臨む11期生
真剣に取り組む2年生。監督の先生も心の中で応援しています。
今朝のフナキボあいさつ
定期考査の準備のため夜遅くまで仕事をしたあと、千歳船橋駅に着くと、フナキボの野球部の2年生が小走りでやってきて「こんにちは」と立ち止まって一礼して挨拶をしてくれました。学校外でこちらは全く気付いていないにも関わらずわざわざ挨拶に来た姿に感動しました!
許せないよね(石塚) 質問教室(石塚) 道徳 11期生あじさい色ミルクゼリーの上に、クラッシュしたクランベリーゼリーを乗せて作っています。 短時間で集中して(石塚) 今年も作ってます
恒例のLED行灯を製作しています。昨年のこの時期はまだ分散登校中でした。「昨年に比べるとゆとりがあるので、台座に時間をかけられます」とは技術の先生の弁。確かに、丁寧に色付けされていますね。
スピーチ頑張ってます
11期生の国語の時間はスピーチの発表です。短い言葉の中で自分の伝えたいことをいかに表現するか。友達のスピーチを聞いて真剣に評価をしている姿はいつものフナキボ生です。
今朝のフナキボ
週明け月曜日のフナキボです。3年生の教室には期末考査までの残日数とともに、修学旅行の事前学習用図書も。
朝礼の様子校長先生のお話 昨日の朝日新聞にフナキボのまなBASEの自習室の記事が載っています。水曜日まで4日間連続で特集記事が組まれるそうです。卒業生が母校の後輩のために、継続して勉強を教えたり、進路の相談にのったり、受験の体験談を語ることは、全国的にみても珍しいことです。それだけ、フナキボの後輩のことを思っている先輩がたくさんいるということです。しかし、この大学生の全てがフナキボ出身、というわけではなく、中には他の中学校出身の先輩もいます。 どうして出身校でないのに来てくれるの?その理由は間違いなく「自習室を必要としているフナキボ生がいるから」です。毎回、毎回たくさんの生徒が来て、質問や進路相談などを投げかけてくれることが先輩たちのモティベーションにつながっています。人は誰かに必要とされていることが生きるエネルギーになります。このように考えると、中学2、3年生である皆さんが目指すべきことは何でしょうか。後輩から必要とされる、目標となるフナキボ生になるには何に気をつけたらよいのでしょうか。 例えばある12期生がいるとします。その生徒は、部活動で活躍し、誰に対しても分け隔てなくあいさつをするカッコイイ先輩に憧れ「自分もそのようになりたい」と思いました。しかし、廊下ですれ違った知らない先輩にあいさつをしたけれど、気がつかれずあいさつが返ってこなかったり、チラッと見られただけで通りすぎてしまったり、「なんだこいつ」という顔をされながら素通りされてしまうことが数回続いたとしたら、その12期生の成長は、部活動の先輩へのただの憧れで終わってしまいます。「あいさつ」ひとつ取ってみても先輩である皆さんの影響力ははかりしれません。かっこいい先輩の存在は、多ければ多いほど後輩の成長につながります。 コロナ禍で様々な制約はありますが、先輩としての自覚と誇りをもって学校生活を送ることを期待しています。 新聞に紹介されました!
なんと、フナキボの自習室の取組みが今朝の新聞(全国版)に掲載されました。今日から4日間の特集記事で紹介されるそうです。
世田谷区からのお客様
今日は、世田谷区役所から子ども・若者部の担当の方が、自習室の取組みを知って見学に来られました。もちろん、ご案内するのはチューターの卒業生たち。それぞれのお部屋を案内し、アクティブルームやサイレントルームの説明をしてました。なんだかとても頼もしくみえてきました。大学生も回を重ねるごとに成長している気がします。
今日も まなBASE
今日もたくさんのフナキボ生たちが自習室を利用しています。あれ?ホワイトボートに書いてある「消しカス」の表示、どこかで見たことが…。あっ、そうか。かつて中学生だったチューター大学生の発案だそうです。「消しカスゼロへの取組み」は永遠の課題ですね。
大会に向けて(石塚) 先輩のありがたさ
もちろん感染症対策も含めチューターの大学生の支えがあってこそ、の自習室です。一番下のサイレントルームの画像からは見えませんが、この部屋にもフナキボの先輩がちゃんとひかえています。
今日も まなBASE
週末のフナキボでは、まなBASEが自習室を開いています。期末考査前ということもあり、多くのフナキボ生たちが真剣に勉強しています。サイレントルームでの集中力もさることながら、アクティブルームの程度な‘サワサワ感’も、生徒によっては「意外に集中できる」との評判も。
ジャケ読み?
図書室では新着図書コーナーの隣に「ジャケ読み」コーナーも。「ジャケ読みって?」数えきれない出版本をどう選ぶかのひとつに、お気に入りの表紙がついたものを選ぶ、という選び方。司書さんが人気のイラストで飾られた本を集めてみたそうです。
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