２年生が、国語の時間に、教材文「かんさつ名人になろう」を読んで、「ていねいとはなかんさつとは、どんなかんさつか」を読み取りました。
　文章をよく読むと、書かれていることから、様々なことが分かります。文集をよく読み、読み取ることを積み重ね、読解力の育成をめざしています。

　１年生が、体育の時間に、ボールを使った基本の運動をしました。ボールを投げて取ったり、くぐらせたりしました。
　１年生は、昨年の今頃は、新型コロナウイルス感染症予防のために、家庭で過ごすことが多く、外遊びの体験や運動の機会が少なかったことと思いますが、そのことを感じさせないぐらい、体をよく動かしていました。

　気持ちを込めたあいさつが、自然とできるようになってきています。
　毎月のあいさつ週間の積み重ねと、実感しています。
　通勤、通学で校門前を通る方や野沢こども園に送り迎えする方も、自然とあいさつを交わしてくださいます。
　

　１年生が、音楽の時間に、身体表現をしながら、歌を楽しみました。

　１年生が、生活科の時間に、学校探検をして、気付いたことをカードにかきました。

　１年生が、算数の時間に、数字の書き方を練習しました。

　４年生の廊下の掲示板には、「はきものをそろえると心もそろう」と写真を掲示しています。

　４年生が、理科の時間に、「天気と気温」について学習しました。
　くもりであった５月１１日の気温をグラフにまとめ、その変化について考えました。

　献立は、麦ごはん、牛乳、さばのピリ辛ソースかけ、キャベツともやしのおかか和え、みそ汁です。

　３年生が、算数の時間に、「時こくと時間」の学習をしました。
　教具の時計を活用したり、図で表したりしながら、例えば３０分たつと、何時何分になるかというように、ある時刻から時間がたった場合の時刻について考えました。

　登校時に、校門であいさつをする代表委員の児童と、すすんであいさつを交わしています。
　高学年の児童も、よくあいさつをしています。相手を見て、時には、止まって、自然とあいさつする習慣が広がっていて、すがすがしい気持ちになります。

　２年生が、国語の時間に、教材文「たんぽぽのちえ」の読み取りの続きをしました。「らっかさんの特徴を考える」を目標に、教材文をよく読み、分かったことを発表しました。

　献立は、カレーライス、牛乳、コーン入りフレンチサラダ、甘夏みかんでした。

　６年生が、算数科の時間に、対称について具体物を操作しながら学びました。

　６年生が、音楽科の時間に、ハンドクラップでリズム創作、（「ずれの音楽をつくろう」）、聴き合いを行いました。

　６年生が、図画工作科の時間に、墨の濃淡だけで表現する作品を描きました。（題材名「すみの世界」）

　１年生が、生活科の時間に、学校探検をしました。
　職員室や校長室、校庭や少人数算数教室等、自分の目でよく見て、気が付いたことを書きました。
　小学校の校舎の隅々を見て回り、子どもたちは、子ども圓や保育園や幼稚園とは違い、小学校の規模が大きく様々な教室等があることに気付いていることと思います。少しずつ、学んで視野を広げています。
　校門から、教室までの距離も、長いと感じていたことと思いますが、毎日の生活の積み重ねで、そうした距離にも慣れてきているようです。

　６年生が、社会科の時間に、「国の政治のしくみと法律」について学びました。
　「三権分立とはどのようなことか?」「国会や内閣や裁判所のはたらきはどのようなことか?」「国民の義務や権利には、どのようなことがあるか?」等、調べました。

　４年生が、外国語活動の時間に、ＡＬТの先生に、「誰が、どのような天気の時に、どのような遊びをするのか」を、英語で発音したり、読んだりすることを教わりました。
　聞いた英語を、そのまま発音することに、慣れ親しんできました。

　校庭で、子どもたちが元気の遊ぶ姿に、心が和みます。
　芝生が、青々してきていて、走り回るだけでなく、座ったり、転がったりする子どもたちもいます。