4月7日6年生は早速今日から、当番で1年生の各教室のお世話に行っています。登校してから身の回りのことをあれこれと親切に教え、手伝っています。さらに、昨日行われた入学式の会場をいつも通りの体育館に戻す仕事をしてくれました。頼りになる最上級生として、よく働いていました。 仕事が早く終わった後に、自主的に活動していたこともあります。このことはまた、別の機会にお伝えしたいと思います。 1年生は、上級生に見守られながら、楽しく学校ですごし、笑顔で「さよなら」を言って帰っていきました。 6年生のおかげて、1年生も気持ちの良いスタートができたようです。大事にしたい新年度スタートの風景です。 4月6日体育館からのテレビ放送で、始業式を行いました。 6年生の代表が最高学年らしく、堂々と決意の言葉を発表しました。落ち着いた発表の仕方に、今年も6年生が大活躍しそうだなと、頼もしく思いました。 校長先生からは、「響きあい 高め合う 学び続ける学校」をめざしてがんばりましょうという話をしました。そのためにまず、みんなに行ってほしいのは「気持ちのよいあいさつ」そして「相手に気持ちをを伝える美しい言葉」です。 教室では新しいクラス、新しい友達、新しい担任の先生で、短い時間ではありましたが、学級開きが行われました。 10時からは新1年生を迎えて入学式を行いました。一人ひとり名前を呼ばれると、明るくしっかりと返事ができた1年生です。 明日もみんなの笑顔が見られるのが楽しみです。今日はいいスタートとなりました。 4月5日入学式の準備のために、新6年生が登校しました。会場準備や1年生の教室準備、配布物の用意など、たくさんの仕事があります。新6年生は、毎年こうして学校のために働いてくれます。 仕事の終わりに、振り返りをしました。「改めて今までの6年生は大変だったのだとわかりました」という声も上がりました。 明日から、最高学年として、あいさつや言葉づかいなど、お手本になってくれると思います。 6年生の児童のみなさん、今日はありがとうございました。今年1年、いろいろな活躍が見られることと期待しています。 |
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