『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

夏休み後半の活動が始まりました

校庭では、野球部の活動が始まっています。お互いの距離を十分に取るように顧問から声かけしています。
校庭の熱中症指数は26.9度です。久しぶりの部活動については、感染症対策とともに、生徒の体力面も考慮しながら、こまめに休憩をとって行っていきます。

校内のワックスがけが終了し、施設面でも、2学期を迎える準備が順調に進んでいます。(副校長)
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久しぶりの青空です

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学校休業期間が終わり、本日より教職員が出勤いたします。感染症が拡大している状況でもあり、出勤者は通常よりも少なくなっていますが、部活動等は再開します。

16日のホームページ「おしらせ」で掲載しましたが、夏休み後半での部活動等について改めて見直しを行いました。当初の予定よりも制約が多くなりますが、2学期を円滑にスタートさせるため、区の通知に則って、活動も必要最小限の範囲としました。また大会参加にあたっても、主催者に運営方法などの再確認をとるなど、慎重に参加の判断を行ってまいります。

緊急事態宣言も9月12日までの延長が決まりました。2学期の教育計画についても再検討に入りました。

夏休み後半の活動について

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都内の感染者が急増しています。また区内の学校においても、部活動での感染が起きるなど、引き続き気を緩めることなく万全の感染症対策を講じていく必要があります。

砧中学校では区の通知を踏まえて、夏休み後半の部活動をはじめとした各活動において、これまでの感染症対策に加えて、改めて教職員間で以下の確認を行いました。

(1)
部活動での活動時間はこれまで通り原則2時間となります。他校を招いての練習試合、また他校へ出かけての練習試合は当面の間は見合わせることとします。

(2)
大会参加にあたっては、改めて大会主催者の責任の所在、ならびに感染症防止の具体策について確認をとります。その確認内容を事前に保護者の皆様にお伝えし、同意を得た上で参加することとします。なお、部活動によっては研修大会が計画されていますが、練習試合の延長線上での研修大会については参加を見合わせることとします。大会運営者が自治体もしくは中学校体育連盟などの責任ある団体であることを確認した上での参加となります。

(3)
練習中での声出しや必要以上の接触の機会を減らすよう、改めて各部で練習計画を立てます。手指消毒、校内でのマスク着用なども引き続き徹底してまいります。部活動に限らず登校した生徒へは、用事が終わり次第速やかに帰宅するよう促してまいります。予定時間を超えて生徒が学校へとどまる場合は、事前に担当者よりご家庭へ連絡を入れます。

夏休み中での生徒の活動を保障しつつ、2学期の円滑なスタートを目指すため、以上3項目について、砧中教職員間で昨日共有しました。個別・具体的な件につきましては、各顧問や担当者にご相談ください。またご家庭の判断で練習等を見合わせる場合も、生徒に不利益のないよう対応させていただきます。


校長 建部 豊
生活指導主任 淵上 英紀

『富岳の眺め』 No.189【壁の向こう側】

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かつてドイツのベルリンには、東西を分断する壁が築かれていました。

左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。

感染症防止強化策を検討中

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昨日全国の感染者数が初めて2万人を超え、感染拡大が止まらない状況にあります。また区内の学校においても部活動等で感染が広まるなどの情報もあります。

本校では夏休み中の活動について、これまでの感染症策に加えて更なる強化策を講じる必要があると判断しました。連休中ではありますが、現在対策強化のための検討に入っております。

17日(火)までには新たな対策をホームページでお知らせするとともに、それぞれの部活動においては各顧問より連絡いたします。

夏休み中の活動に一定の制約が加わることとなりますが、2学期を円滑にスタートさせるため、ご協力をよろしくお願いいたします。


校長 建部 豊
生活指導部

修学旅行の日程について 【続報】

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先日3年生の保護者の皆様へは「すぐーる」にてお知らせしました通り、8月28日から予定していた修学旅行は3月へ再延期することとなりました。

昨日、旅行会社と高校入試等のスケジュールも勘案しながら日程調整を行い、3月10日(木)〜12日(土)で仮予約することになりました。当初から予定していた宿泊先も確保できることになりました。また懸念していた8月から3月への再延期に伴う新たなキャンセル料は発生しないとの確認もできました。

現時点では仮予約となりますので、9月の始業式以降、生徒たちへも経緯説明を行い、正式な予約を入れる予定です。8月で計画していた学校が少なかったことが幸いして、現時点で3月の予約状況にはゆとりがありました。9月以降は緊急事態宣言の動向によって、3月へ延期する学校が増える可能性もあるため、9月初旬には正式な予約を入れたいと考えています。

今後も新たな動きがありましたら、随時お知らせいたします。

校長 建部 豊
学年主任 鈴木 勝

標準服の改定について 保護者の皆様のご意見をふまえて

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 7月末に実施しました砧の学び舎小学校6年生の保護者の皆様への標準服アンケートの結果をお知らせいたします。お忙しい中ご協力をいただきありがとうございました。121家庭のご回答から、改定についての肯定意見78%、反対2%、判断できない1%、中学校に一任19%という結果でした。

 コロナ下において、現行の標準服が頻繁に洗濯するのは難しいことから、ジャージを着用して登校することが増えました。また、現行の標準服も値上げの動きがあるとの情報を受けました。昨年度末から、学校運営委員会、学校協議会、PTA運営委員会での意見交換を行い、砧中にはすべて自由ではなく、一定の規律が求められていることや、地域の方々からは、砧中の学生服への強い思いも感じられました。しかし、これからのアフターコロナを考え、いずれは標準服着用が基本となっていくことを想定した時、標準服にも時代に合った機能性や経済性、汎用性のあるものが求められていると考えました。

 メーカーからの標準服の提案時には学校運営委員、PTA役員・1学年委員、小学校6年生保護者の方々にも立ち合いをお願いし、ご意見を伺いました。またPTA1学年委員会の方が取りまとめてくださったご意見や、砧の学び舎小学校の6年生保護者の皆様のご意見を参考にさせていただきました。機能性、経済性、汎用性の観点、冠婚葬祭での着用や普段の外出での着用、卒業後の着用も視野に入れ、男女同一のデザインで上は紺のブレザー、下はグレーのスラックス・スカートのシンプルなものに改定していくことでメーカーとの調整を進めています。また、在校生の保護者の皆様のご意見も踏まえ、夏のポロシャツは在校生についても導入いたします。

 改定時期については、令和4年度入学生から実施します。令和4年度の2,3年生は転入生も含めて、現行の標準服を卒業まで着用し、PTAの標準服リサイクルも活用させていただきます。
 
 保護者の皆様のご意見の詳細については、下にまとめていますのでご覧ください。

標準服の改定についての保護者の方のご意見

標準服改定委員会 副校長 廣田 桂子

明日より学校休業期間

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昨日までの猛暑から、今日は曇天で過ごしやすさも感じる気候となりました。ただ西日本では大雨への警戒が続いています。お盆の間、関東地方もぐずついた空模様となりそうです。

今、校内では古墳エリアが立入禁止となっています。スズメバチの発生が見られるため、専門業者へ対応をお願いしているところです。

今日は14時からバスケットボール部の練習が行われ、その後学校は5日間の休業期間に入ります。休業期間中は廊下洗浄など施設メンテナンスが予定されています。休業期間中の連絡方法については、後ほど「すぐーる」にてお知らせいたします。

どんよりした天気ですが

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おはようございます。
今日は、体育館と格技室での部活動が予定されています。顧問は早めに出勤し、体育館、格技室の換気やエアコン、スポットクーラー、大型扇風機の準備をしています。現在の熱中症指数は24度台です。油断せずにこまめな水分補給、休憩をとりながら活動してまいります。
学校図書館も本日まで開館しています。次の開館日は23日(月)となりますので、自習や読書、図書の貸し出しでご利用ください。(副校長)

今日のラストは

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今日の部活動のラストはバレーボール部です。エアコンが効いているアリーナとはいえ、部員の熱気がひしひしと伝わってくる練習風景でした。

様々な経緯(いきさつ)があったオリンピックでしたが、世界最高水準のプレーを観ることで、その種目に取り組んでいる中学生にとっては大きな動機付けとなったようです。部員たちの一つ一つのプレーから意欲が感じられました。

バレーボール部の練習は16時までとなります。

「まんが」でもいいよ

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図書室開館、夏休み前半は明日までとなります。後半は23日(月)からです。あまり本は読まない、という方もぜひ一度図書室を覗いてみてください。これまで知らなかった世界を知るという読書の目的からすれば、まずは「まんが」からでも大丈夫ですよ。ちなみに校長の好きな「まんが」は、手塚治虫の『アドルフに告ぐ』。この「まんが」がきっかけとなり、ドイツの政治体制に興味を持って調べるようになりました(実際にドイツまで出かけるまでに)。未知を知る、この夏そんな機会ももっていただけると幸いです。

校内巡視の途中で

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夏休み中、1日4〜5回校内を見回っています。施設の破損などの危険箇所がないか、外部から侵入できるような死角はないかなど、客観的な視点から施設内外を観察して回ります。

今日は普段施錠されている体育館裏手にある緑地へとやって来ました。蝉の声がシャワーのように降り注いできます。緑地の多い砧中学校ですが、特にこの場所は別世界の感があります。夏草のむせるような香りの中で、光合成による新鮮な酸素を思いっきり味わうことができました。

木は光を浴びて育つ
人は言葉を浴びて育つ

ふとそんな言葉を思い出しました。

※ 藪蚊の襲撃には苦労しましたが・・・

今日の校庭では

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今日の校庭使用は野球関係です。本日は世田谷区の野球選抜チームによる練習会が入っています。元々は都立高校のグラウンドで練習会の予定でしたが、急きょ会場が使用できなくなり、砧中学校の校庭を使うことになりました。

もちろん、砧中野球部員も練習会に参加しています。選抜チームの高いレベルでの練習を通じて、砧中のレベルアップにもつながればと願っています。午前中はなんとか熱中症指数が許容範囲となりますように。

格技室の暑さ対策

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昨日は八王子市で気温39度を記録するなど、猛暑が続いています。今日も暑さ対策には万全を期したいと考えています。

砧中学校、本日の活動がスタートしました。体育館のアリーナはエアコンが設置されていますが、格技室は今秋からエアコン工事が入ることになりました。残念ながら今夏には間に合いませんでした。引き続き、換気の徹底と大型扇風機を利用しての暑さ対策となっています。

来夏はきっと快適となることでしょう。

学校体制を縮小しています

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今週より学校へ出勤する教職員が少なくなっています。緊急事態宣言発令下において、公共交通機関を利用して通勤する教職員の感染リスクを軽減させるため、しばらくの間、学校体制を縮小しています。それに伴って部活動もお休みとなる部が増えております。各教職員とは連絡をとれる体制としておりますので、何かありましたら学校までご相談ください。

なお、13日(金)から17日(火)までは世田谷区が指定する学校休業期間となります。この期間は原則教職員が出勤できなくなります。この期間における連絡については、改めてお知らせいたします。

学校体制は2週間ほど縮小されますが、生徒の悩みなど生徒に関する相談については最優先で対応させていただきます。ご遠慮なく学校まで連絡いただければと存じます。
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猛暑の午後です

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気温が36度を超え、午後の校庭は危険な暑さとなっています。今週からは、学校での活動も少なくなります。今日の午後での活動は予定されていません。もし午後に活動があったとしたら、間違いなく練習中断となったことでしょう。

熱中症対策に関して本校では、暑さ指数が31度を超えた時点で、一律に部活動を中断することにしています。また同じ部活動で2名以上の部員から体調不良の訴えがあれば、活動を一旦中断し、他の部員の健康観察を行うとともに、練習を継続すべきかどうかを顧問だけでなく、管理職や生活指導部も含めて協議することになっています。部員が顧問に体調不良を言い出しにくい状況を避けるため、管理職や日直、養護教諭が随時部員の観察を行い、顧問に伝える体制もとっています。

明日以降もこの体制で熱中症対策に万全を期してまいります。
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夏休みの練習はじっくりと

日本文化部は、今日も茶道のお点前の稽古を行っています。覚えた所作を忘れないようにと今日の活動を増やしました。調理室には静かな時間が流れています。

バレー部は、ネット際のプレーをじっくり練習しています。打ちやすいところにトスを上げる練習にもなっています。

卓球部は、基礎練習の後に試合形式での練習を行っています。チャンスを見逃さずに打ち込んでいます。(副校長)

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大きく育ちました

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今朝も早くから農業部の当番活動がありました。
キュウリやナスは特大サイズになっていました。
大きくなったものも適した調理方法で美味しくいただきます。(副校長)

気温が高くなりそうです

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おはようございます。本日の予想最高気温は38度です。今日予定している部活動は午前中のみで屋内で行いますが、冷房等を適切に使ってまいります。また、図書館は16時まで開館しています。

現在の熱中症指数は27.3度です。低気圧の影響で風が強くなっています。登校するときは落下物に気を付けてください。(副校長)

夏休み中の朝礼

オリンピックが閉会しました。

改めて今回のオリンピックを
私たちはどういった視点から
振り返えればいいでしょうか?

メディアは国別メダル獲得数で
盛り上がっているようです。
しかし忘れてならないのは
祖国を持たずに難民として
このオリンピックに参加した
選手たちがいたということです。

またオリンピック開会中に
自分の国に戻ることを拒否して
他国へ亡命することを
望んだ選手もいました。

かつてスポーツ大国と言われた
東ドイツという国がありました。
メダル獲得数は常に世界のトップ。
しかし国内の経済は破綻して
多くの若者が国境を越えて
西側へ逃れようとしました。
そして数え切れない悲劇が
国境の壁で生まれたことを
私たちの世代は知っています。

ジェンダーの壁を乗り越えて
競技に参加した選手もいました。
国別だけではなく
男女別のあり方も
これからは見直されるかもしれません。

開催に賛否のあったオリンピック。
それでも閉会を迎えた今、
私たちはこれまでとは異なる視点から
このオリンピックを振り返り、
どういったレガシーを引き継ぐのか
次へ向けて考える時期だと思います。

今月末にはパラリンピックが
開会式を迎えます。
オリンピックと比べて
テレビの視聴率は低くなると
これまで言われてきました。

東京で行われるパラリンピックから
メッセージとして何を受けとるべきか
改めて考えたいと思っています。

校長 建部 豊


次回「富岳の眺め」No.189でも、
このテーマから考察します。
タイトルは【壁の向こう側】です。
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