授業への集中力3年生は今日も進路面談が行われます。小学生の砧中訪問も3年生の教室を避けての校内巡りとなります。学校全体で3年生を応援していきます。 2年生への期待さて、今日の午後は小学生の砧中訪問があります。進路面談中の3年生に代わって、2年生が中心となり学校紹介を行います。学芸発表会が終わり、2年生主体の学校運営となっています。2年生、期待していますよ。 澄み渡る青空さぁ、生徒たちが登校してきました。 生活指導部パトロール中もちろん巡回だけでなく、生徒たちとのコミュニケーションも大切にしたいと思っています。 演劇部 3年生送る会演劇部顧問 蔵部 生け花展示しています自由化 変形花器 明日砧中を訪問してくれる小学生をお迎えするために日本文化部の有志が生け花をしました。全員が変形花器を選びました。ミスカンサスの線をどのように生かそうか苦心していましたが個性あふれる作品が出来上がりました。明日の午後3時までの展示となりますが保護者の皆様もよろしかったらご覧になってください。(副校長) 最終下校時間迫るテニスコートは部員からの要望を受けて、照明設備が整いました。この時間でもボールを追えると部員たちには好評のようです。 サッカーゴールの先では、3年生の教室に明かりが灯っていました。まだ面談が続いている学級があるようです。 部員たちがピロティへと集まって来ました。気をつけて帰宅してくださいね。また明日! 進路面談が始まりました面談と聞くと、どうしても緊張してしまいますが、生徒の進路決定へ向けて、ご家庭と情報や方向性を共有しながら、話し合いができればと願っています。 まずは進学希望先の学校をよく知ることですね。そのためには、可能な限り直接学校訪問がてきるといいと思います(オンライン説明会もまだまだ多いようですが)。百聞は一見に如かず、生徒自身にとって自分に合うかどうかが進路選択の第一歩となります。 進路面談は来週木曜日まで続きます。 I組の授業3〜5時間目は、学年別に社会、家庭科、技術の授業を行いました。 社会科ではツバルの学習で温室効果ガスの問題についてビデオを視聴しながら考えました。 家庭科ではスウエーデン刺繍がかなり進んでいます。 技術ではレタスの新芽の過密なところを間引いて整えていました。 (副校長) 11/4の給食・わかめごはん ・棒餃子 ・春雨サラダ ・中華風たまごスープ ・牛乳 <産地> しょうが:高知 きゃべつ:神奈川 ねぎ:青森 にら:栃木 もやし:栃木 きゅうり:埼玉 にんじん:北海道 小松菜:埼玉 玉ねぎ:北海道 豚肉:北海道 鶏肉:青森 たまご:栃木 米:山形 理科の授業から1年生 化学分野 ワインの蒸溜を行い取り出した液体がエタノールであることを火をつけて確認しました。 2年生 生物分野 神経系の学習です。受け取った刺激に対するヒトの反応がどのように伝わっていくのかを確認しました。うっかり熱いものを触ってしまった時の反射との違いを学習しました。 3年生 地学分野 四季の星座と地球の公転について、太陽と地球の位置関係を模型を使いながら理解を深めていました。 (副校長) おはようございます校庭の落ち葉が木々の冬支度を感じさせますね。 朝の時間はいつも通り検温ロイロノートの確認と朝読書、朝学習から始まります。3年生は、今日から進路面談が始まります。有意義な時間となりますように。(副校長) 「コラム」に掲載しました文化の日の今日。久しぶりにコラム欄に記事を掲載しました。興味がありましたら左欄「カテゴリ」から「コラム」を開いてくださいね。 「誰のためか」を考えるなぜ、その生徒は悩んでいたのでしょうか? ボランティアとは他者のために奉仕することです。しかし、面接で自分のPRとしてその取り組みを主張した時点で、それは他者のためではなく、自分のために取り組んできたことになるのでは、と自問していたのです。 私は即答できませんでした。いや、即答してはいけない気持ちになっていました。その生徒の問いは、まさにボランティアの本質に関わることであり、表層の知識だけで安易に答えられるものではないと感じていたからです。 「誰かのため」という意識の中には、「自分のため」という意識が紛れ込んでいることがあります。「あなたのためを思って」と言われると、そう言われた側ではなんとなく違和感を覚えてしまいます。「あたなのため」に「してあげる」という「押しつけ」が透けて見えるからでしょう。そして「あなたのため」にしたことで自分の思い通りの結果にならなかった場合は、「これだけしてあげているのに」という不満につながることも多いようです。それは結局自分の思い通りにならない、つまり自分のためだったことになります。 私に質問してきた生徒は、「誰かのため」に取り組んできたことを、純粋に誰かのためにしたかったのだと思います。決して面接で答えるための手段としてボランティアをしてきたのではない、という思いから悩んでいたのかもしれません。 さて、生徒のみなさんはどう考えますか?実はこの話題は1学期の朝礼時に全校生徒を前にしてお話ししたものです。憶えていましたか?あれから半年近くになります。生徒の中にはその事を考え続けて、私のところまで、自分はこう考えると伝えに来てくれた生徒も何人かいました。半年近く私がこの問いを生徒に投げかけたままにしていた理由、それは安易に面接時の正解だけを求めてほしくなかったからです。簡単には辿り着けない答えを探し続けること、それも学校での大切な学びです。 この問いに対する面接時での模範解答はいくつか考えられます。しかしその前に一人ひとりが自分に問いかけて、自分としての答えを探してみることが大切だと思います。即答された模範解答は、悩み抜いて自分の内から出てきた答えより、忘れるのも早いようです。 今後このテーマは『富岳の眺め』などでも取り上げていく予定です。 3年生の面接練習が始まりました。この機会に面接のテクニックだけを学ぶのではなく、深く考える、試行錯誤するという体験の機会となればと願っています。 校長 建部 豊 ※参考文献 『「利他」とは何か』 伊藤亜紗 編著 集英社新書 【試合結果】男子バスケットボール部 新人大会砧中 30 - 67 桜丘中 強豪相手に力及ばず惜敗してしまいました。 しかし、良かった点や課題、改善策などが 得られた試合だったと思います。 また次の大会に向けて頑張っていきます。 野島佑太 【途中経過】男子バスケットボール部 新人大会砧中 14 vs 43 桜丘中 リードされています。 苦しい試合展開ですが、 ここからの巻き返しに期待です!! 野島佑太 【試合直前】男子バスケットボール部 新人大会砧中 vs 桜丘中 まもなく試合開始です。 男子も新体制となり初めての公式戦です。 緊張しますが、自分たちの出来ることを しっかりと出し切りましょう! 野島 面接練習始まる今年度からは一人の面接時間を増やし、一日あたりの面接を受ける生徒の数も少なくして、じっくりと時間をかけて練習することとしました。 そして入退室のマナーや身だしなみについては、学級段階で確認をしてもらい、練習を通して自分自身に向き合う機会となれるよう、面接内容も工夫をしています。決して大袈裟に考えるのではなく、まずは自分の考えを整理するところから始められればと思っています。大切なのは「形式」ではなく、その生徒が普段何を考えて、どんな将来への展望を持っているかということです。 生徒一人ひとりの考えに寄り添った練習となれるよう計画をしています。 今日から冬時間まもなく活動終了時間となります。 かわさき宙と緑の科学館
館内には川崎の自然、天文に関する展示がありました。生き物の標本や、はく製に興味をもってじっくりと見ていました。
この後帰路につきます。(副校長) |
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