避難訓練
10月12日に避難訓練をしました。煙はたきませんでしたが、家庭科室から出火で「煙」に覆われたことを想定で行いました。なぜ煙が恐ろしいのかについては、事前に各学級で指導し、「ハンカチ等で鼻と口を覆うこと」「低い姿勢をとったまま、階段では壁を触りながら非難すること」を学びました。
たずねびと
5年生の国語で「たずねびと」の物語を読んでいます。デジタル教科書と紙の教科書とどちらを活用するかは子どもたちが選びました。この日は、主人公が出会ったものを整理し、第4場面までの主人公の心情を「行動」「情景」「心情描写」を根拠にに捉えていきました。友達とも話し合いながら進めていきました。
正直はだれのため
4年生道徳で、「新次の将棋」という学習材を使って、「正直」ということについて考えていきました。将棋の勝負で不正をして勝った主人公の気持ちを考えることから、正直に明るい心で生活しようとする心情を育てることをねらいとして取り組みました。
下級生からのメッセージ
5,6年生が下級生が楽しめるお店を考えて、つくりあげた「こまつなぎまつり」でした。「何のために」「どのようにしたらいいのか」自分で、自分たちで考えて実行できたということは、「考える」力に結びついたと思います。その思いは下級生もしっかりと受け止めています。感謝とお礼のメッセージを書いて、5,6年生に届けました。
こうして、高学年がリーダーとなり、異学年がつながり合う素敵な姿が嬉しいです。 あきさがしへ!!
今日は、世田谷公園へ秋探しに行ってきました。一年生にとっては初めての校外学習です。道の歩き方にも気をつけました。
「こっちにたくさんどんぐりが落ちているよ。」と声を掛け合いながら楽しそうに活動していました。 GIGAルーム通信No,42【来てくれてありがとう!】 先日5年生の記事で掲載しました。 5年生が作ったビスケット作品の動画をQRコードにして、廊下に掲示しています。ぜひ他の学年の皆さんに見てほしいと宣伝をしました! 初日に、たくさんの子どもたちが来てくれました!5年生がご案内できる時間だったので、QRコードの読み取り方を教えてあげながら、作品紹介をしました。 休み時間には「ビスケットを教えてほしい」と、2年生がiPadを持って遊びに来てくれました。さっそく、おもしろい模様の使い方を教えると「すごい!」と盛り上がっていました。 掲示しているのは動画なので遊ぶことができないのですが、ビスケットに興味を持ってもらえたら嬉しいです!いつでも5年生が教えてくれるそうなので、ぜひ遊びに来てくださいね! GIGAルーム管理人M 折れたタワー
5年生の道徳で「折れたタワー」の学習材を使って、誰にでも失敗があることを理解した上で、相手の失敗を許そうとする主人公の思いをとらえることを通して、相手の立場になって、広い心で許そうとすることについて考えました。
くじらぐも
1年生の下巻の教科書の始まりは「くじらぐも」です。今日、このお話の初めての学習をしました。先生の範読を聞く子どもたちは、「ええ!」「すごいや」等と反応し、すぐにお話の世界に入っていきました。今日は、「いいな。」「すきだな。」と思ったところを探し、ノートに「わけ」と共に書いた後に、短冊にも書いて黒板に貼りました。友達と同じ、違うが視覚的にも分かりました。
ひつじかいのこども
1年生の道徳では、「ひつじかいのこども」の学習材を使って、「うそばかりついていると」について、「うそをつかないで正直にしようとする」ことを考える学習をしました。今日は1年生の学校公開日でした。
水曜日から学校公開が始まっています。学校での子どもたちの様子を制限なく公開したいところなのですが、申し訳ございません。感染症予防のために、時間指定や人数制限などにご理解ご協力いただき感謝申し上げます。 iPadマイマナー宣言
3年生の道徳で、iPadを使う上でのマナーを確認し、自分がこれから意識することを決めました。
今まで学習用iPadを使う中で、嫌だったことや困ったことを出し合いました。出てきた意見で各自が「大切」だと思うことを「ピラミッドチャート」を活用して順位付けを行いました。それぞれが大事だと思う順番は違いますが、自分にとってどれが大事か理由と共に考えることが大切です。 順位付けしたことを基に、各自が「iPadマイマナー宣言」をつくりました。 GIGAルーム通信No.41【アンケートに答えます!】 世田谷区から、オンライン授業の感想についてのアンケートが届きました。 今回はForms初体験です。URLにアクセスすれば、すぐにFormsアンケートが立ち上がります。操作はお手の物。 5年生から「こんなアンケートが作れるなら、なんかやってみたいな」と聞こえてきました。次に生かそうとする姿勢がいいですね! GIGAルーム管理人M 正しいと思うことを行う
4年生の道徳で、「きよしのなやみ」という学習材を用いて、主人公の心の葛藤について考えることを通して、正しいことを自信をもって行う正しさについて考えました。
友達の「扇」の解説文を書く
6年生は。展覧会に出品する友達の作品の解説文を書いています。国語「『鳥獣戯画』を読む」の筆者が、「鳥獣戯画」の素晴らしさを読み手に効果的に伝えるための書きぶりや論の進め方を「書き技」として、「国語貯金」の形で積み上げてきました。今日は、学習してきたことを生かしながら、友達の作品を見て、「事実」と「ほめ言葉」をメモしていきました。
3年生 図工 「気球にのって」
展覧会の立体作品に向けて、活動が始まっています。3年生の立体作品は、紙を用いた気球をつくります。
紙バンドの骨組みに色画用紙もやわらかくして貼り付けて、自分でデザインした気球の色や模様を表します。 第一回目は紙バンドの骨組みづくりです。 縦と横をどうつないでまるみをつくるか、間が大きいと色画用紙を貼るのが難しくなるので、隙間をどうつなぐかなど、バランスを考えながらつくりました。 ホチキスで留めることに難しさを感じていましたが、これも力加減の練習です。 「できたよー!」と「ほんとにまるくなった!」「なんだかかごみたい」 など、賑やかな活動になりました。 作り方が複雑なところがあるので、ロイロノートで作り方の動画を作成し、児童が確認しやすいようにしました。 各々、自分が確かめたい部分を再生してつくる姿がみられました。 (図工) 1年生 図工 「やったねトロフィー」
1年生の展覧会、立体作品は自分の好きなものやことを楽しむトロフィーをつくります。紙筒やカラフルな波段ボールを組み合わせて自分の思いを表します。
紙筒にまっすぐ貼ることは結構難しいので、線に合わせて巻き付けていくことを指導しました。 子どもたちは、最初の1枚目をきれいに貼り、2枚目も1枚目に合わせて貼ることができていました。さらに、波段ボールのしなやかさやカラフルさをいかして細かく切って飾りにしたり、ゆるやかにたらしたりしながら自分のアイデアを加えていました。 「ここの色は山なんだよ」「たてにつけてみたよ」「きってはったら色がきれいだよ」など、手指をたくさん用いて、色彩を楽しみました。 これから自分の好きなことややったね!なことを加えてさらに表していきます。 (図工) 5年生 図工 「コロがるくんの旅」
5年生の展覧会立体作品は、ビー玉が楽しく転がる紙工作です。
基本的な道作りを学び、自分がどんな道作りをするかしっかりと考えて活動に入りました。 また、丈夫な道作りをするための紙の折り方やのりしろの付け方も意識して技術も高めていきます。 2回目では、自分の道をさらに立体的に考え、どのようにビー玉が転がるか試走させながら柱や道を組んでいく姿がみられました。 これから、さらに配置や飾りなども考え、見ても楽しめる作品づくりへ進んでいきます。 (図工) 5年生:プログラミング作品GIGAルーム通信No,40【雲雲雲】 5年生理科です。「雲と天気の変化」で、はじめに雲の学習をしました。 雲の写真を撮って特徴を見つけたり、晴れと雨の空を比べてベン図にまとめたりしました。屋上では東西南北を分担して「せーの」で同時刻の空を撮影しました。同じ位置で、日にちや時刻を変えて撮影を続けます! GIGAルーム管理人M GIGAルーム通信No,39【よーく見ます】 5年生体育です。体育館でマット運動の学習をしています。 iPadでお手本動画を見たり、自分の運動を撮影してそれを見たりしています。お手本動画に近づけるためにコツを見つけて、何度も練習しました。 1枚目の写真は、マットでやって見る前に、お手本動画で手をつく位置を確認しているところです。 2枚目の写真は、自分の運動を撮影し、それを見返して確認しているところです。 3枚目は、学習カードの写真です。ロイロノートでは簡単に動画が取り込めるので、「今日イチ前転」「今日イチ開脚前転」の動画を貼り付けて提出しました。 「動画を見たら、足を伸ばしていなかったので、着地で立てない理由がわかった」と撮影する良さを実感していました。 GIGAルーム管理人M iPadの正しい使い方
2年生の道徳で、「iPadの正しい使い方」について考えました。
まず、全員で今までの経験を踏まえ、iPadでできることを発表しました。「マップを使える」「ロイロノート」「プログラミング」「ネットでの調べもの」「写真を撮る」「動画」「YouTube」・・・。いろいろ出されました。 次にこれらのものを「授業中にやてよいこと」「やってはいけないこと」をロイロノートの「ベン図」に記入していきました。 考え方によって、「よい」「悪い」は分かれました。でも、「何の動画」「何のアプリ」「何のために」は大切で、「授業に関係のあること」「勝手に使うのではなく、先生の指示を聞いてからやり始める」などが確認されました。 子どもたちが、ルールを自分事として捉え、何に気を付けて使うかを自分たちで考えることはとても大事なことです。 学校全体でこの考えの下、発達段階に応じた情報モラルやデジタルシチズンシップに関する授業に取り組んでいます。 |
|