東京都では教員になると初任者・２年次・３年次の若手研修が必須となっています。
今日は１年生の岩崎教諭が、算数の研究授業を行いました。算数の「くらべかた」という単元で、きょうしつにあるもののながさを、テープをつかってくらべようというねらいをもっての学習です。

和やかな雰囲気で、担任の先生との信頼関係が強く感じられました。また、明るく、やる気いっぱいの姿が見られ嬉しく思いました。
授業後は世田谷区指導力向上サポート室の講師の先生等にご指導いただきました。今後の授業に生かしていきます。

子どもたちの休み時間後や下校後には、主事がドアノブ、手すり、スイッチなどの消毒を行っています。

スパゲッティは、イタリアの「パスタ」の一種です。
パスタは、小麦粉に水を加えてこね、いろいろな形に整えて作ります。
パスタの種類は、長さや太さ、形によって様々に分かれています。

＊献立＊
スパゲッティミートソース
ポテト入りフレンチサラダ
牛乳

はりはり酢のものは、切干し大根を使った和え物です。
大根を食べたときに「はりはり」と音がすることから、名づけられたといわれています。
「はりはり」の食感が残るように注意しながら給食を作りました。

＊献立＊
豚丼
はりはり酢のもの
ぶどうゼリー
牛乳

今日は４年生の社会科見学で「大国魂神社」と「府中郷土の森博物館」です。４年生が出発するときに、５年生が「いってらっしゃーい！」と、教室から温かく手を振って見送ってくれました。
５年生の優しい気持ちが表れていて、４年生も私たちも嬉しい気持ちでいっぱいになりました！

最初の見学地である大國魂神社に到着しました。神主さんから、お庭にある水神社、巽神社、東照宮などに多くの神がまつられている話を伺いました。

宝物殿に入りました。こちらは写真撮影が禁止です。１階には、５月の例祭「くらやみ祭り」で使われている大きな直径２メートルぐらいの大きな大太鼓が片側にずらりと並んでおり、もう一方には、やはり例祭で使われているお神輿がズラッと並んでいました。どちらもとっても大きいのでびっくりです！
２階はちょっと郷土資料館的な雰囲気です。国重要文化財の運慶作の「狛犬」や徳川最後の将軍１５代慶喜自筆の「武蔵総社」の大きな書画などがありました。

最後に、クラスごとに集合写真を撮りました。

クラスごとに集合写真を撮りました。

府中郷土の森公園に到着しました。待ちに待ったお弁当です。

愛情たっぷりのお弁当をいただきました。

?美味しいお弁当をありがとうございました。

お弁当の後は、府中郷土の森博物館の館内に入りました。くらやみ祭りについての展示を見たり、解説員の方のお話を伺ったりしました。東京都を代表するお祭りの様子や祭りを支える人々について振り返り、学びを深めました。
この後は、館外に出て昔の人々の暮らしの様子が分かる施設を班ごとに見学します。

昔の小学校（旧府中尋常高等小学校）です。教室には昔の机と椅子がありました。

昔の小学校（旧府中尋常高等小学校）の講堂にも入って来ました。

昔の薬屋さん（旧島田家住宅）です。蔵造りのお店で、屋根看板には「島田薬舗」と書かれています。明治三筆の一人で厳谷一六の書です。

昔の役場（旧府中町役場）で、洋風な建築です。

昔の郵便局（旧府中郵便取扱所）です。角柱形の郵便箱が再現されています。

明治天皇が府中および近辺に来られたときには、休息や宿泊所として使用していた旧田中宅です。子どもたちは、丸いお風呂と言っていましたが、正確には井戸だそうです。