6年生 日光林間学園明正カップ1,2時間目に校庭で5年生が明正カップを開催していました。 自分たちでレクリエーションを企画し、進行します。複数の競技が行われましたが、写真は玉入れの様子です。運動会で披露したソーラン節を踊ったあと、合図とともに一斉にかごを狙って玉を投げます。高学年はさすがにコントロールが上手でみるみるかごがいっぱいになっていきました。 週末に吹き荒れた風もおさまり、太陽の光が降り注ぐなか思いきり体を動かすことができました。 6年生 日光林間学園6年生 日光林間学園6年生 日光林間学園6年生 日光林間学園6年生 日光林間学園6年生 日光林間学園6年生 日光林間学園6年生 日光林間学園世田谷子ども駅伝世田谷子ども駅伝世田谷子ども駅伝世田谷子ども駅伝世田谷子ども駅伝私たちにできることは自分たちの未来のためにできることを考える授業が6年2組で行われました。世田谷区役所防災課災害対策課の方をオンラインで招いてお話を伺いました。何人かの児童が事前に考えた質問をしました。親しみ深い里山の防災対策、災害時の避難のタイミング、犬猫などペットの保護の方法などについて回答をいただきました。実際に地域の安全を守る仕事をされている方のお話は分かりやすく、子ども達がすぐに取り組めそうな防災対策のアドバイスもしていただきました。 力作ぞろい代表委員会の企画で、各クラスの教室にいろいろな飾りつけがされています。 浮世絵風の迫力のあるチョーク絵が、黒板いっぱいに描かれていたり、サンタクロースとツリーで、近づくクリスマスへのワクワクした気持ちの伝わるものが合ったりどれも力作です。校内を歩くのも楽しくなります。 6年生へ今日の掃除の時間に6年生の教室であるイベントが行われました。 20日から始まる日光林間学校がいい天気に恵まれるように、5年生から手作りのてるてる坊主がプレゼントされました。 「小学校最初で最後の宿泊を楽しんできてください。」とのあたたかい言葉とともに贈られたてるてる坊主は、きっと大きな力を発揮してくれるのではないでしょうか。 きつねとうさぎの心は4時間目、2年4組では道徳の研究授業が行われました。 どんぐりをたくさん拾ったきつねはそれを独り占めにし、うさぎの拾った栗もほしいと考えます。うさぎは2つしかない栗の一つを譲ってくれます。それをもらったきつねは泣いてしまいます。きつね、うさぎそれぞれの心の変化を意見を出し合いながら考えました。まずは自分一人で、そのあとはペアになってうさぎ、きつねを順番に演じながら気持ちを発表しあいます。 初めは自分のことしか考えなかったきつねが、うさぎのやさしさに触れ、自らの行いを反省するという複雑な心の移り変わりを捉える子どももいました。一人一人が物語を深く考えていることを感じさせる授業でした。 水のかさ1年生では水のかさについて学んでいます。形の違う容器で、どちらがたくさん水が入るのかを考えました。実際に赤い容器に入った水を青い容器に移し替えてみます。こぼさないよう慎重に班のみんなで協力します。赤い容器にまだ水の入った状態で青い容器がいっぱいになってしまいました。残った水を教員がさらに青い容器に入れ水があふれると、「えー。」「先生だめだよ。」と悲鳴が上がりました。あふれる=入る水の量が少ないことに気付かせるためです。どちらの容器がたくさん入るのかを子供たちが自分の目で確かめることができました。 |
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