生活科では「あそんで、ためして、くふうして」という学習で、動くおもちゃづくりに挑戦です。ゴムを使ったおもちゃや風で動くおもちゃ、回るおもちゃ、ゆれるおもちゃなど、１つ選んで考えて作りました。どの子のおもちゃもとても工夫されていて、よくできていました。みんな楽しそうに取り組んでいました。
国語は「馬のおもちゃの作り方」の学習を終え、「おもちゃの作り方をせつめいしよう」という学習に入りました。生活科で学習していることを生かし、今度はおもちゃの作り方の説明書を書きます。先生が「いろいろな本を見ながら、生活科でおもちゃを作ったから、今度はみんなが説明書を書くんだよ」と言ったら、みんなは「え〜」とびっくり。でも、上手におもちゃを作ったから、きっと上手な説明書も書けると思います。

６年生は「自分探しの旅」というテーマで職業について学んでいます。先週の１３日（土）は９名の方をお呼びして、それぞれの職業（銀行員、外交官、警察官、建築士、薬剤師、演奏家、プログラマー、会社員、ビデオグラファー）のお話を聞きました。お話をしてくれた皆さんは何かしら本校に関わっている人たちです。９つのブースに分かれて、お話をそれぞれ聞きました。６年生はとても真剣にはお話を聞いていました。
今日は１３日（土）に話を聞くことができなかった元CAの方のお話を聞きました。写真を見せてもらいながら、お仕事の内容を聞き、話をまとめ、最後にはいろいろと質問をしてより深く学びました。
本やインターネットで職業を知るのではなく、お話を目の前で実際に聞くことで、いろいろと分かることがあります。とても貴重な経験をすることができました。
担当された講師の皆さん、本当にありがとうございました。

英語体験出張教室が体育館で開かれました。
今まで４年生はセンター移動教室で、教育センターに行っていましたが、昨年から各校で英語の体験授業が行われるようになりました。
６人の英語の講師の先生が来てくれました。大きく分けて、３つのブースが用意されました。
１つ目は「ホームステイ先でお手伝いをしよう」で、ホストファミリーと夕食をつくるために買い出しのお手伝いをするという設定で、買い物をする練習をしました。
２つ目は「ホストファミリーと旅行をしよう」という設定で、休みの旅行計画を講師の先生と考えました。
３つ目は「学校案内しよう」で、英語の講師の先生に、英語で説明しながら目的地まで案内をするため、場所や説明の仕方を学びました。
どのブースも楽しく取り組めるように準備されていて、みんなが英語に親しむことができました。

村巡りのゴールは、田園プラザです。田園プラザでは、お弁当とブルーベリージュースをいただきました。
予定通り田園プラザを出発しました。

群馬県は、こんにゃくの生産量が日本一ということで、農家の方がこんにゃく芋を収穫している様子を見学させていただきました。
酪農をしている家もあり、村巡りの途中、大きな牛に会いました。

川場村を歩いています。
農家さんの作業の様子やリンゴ畑を見ました。ガイドさんから川場村の歴史や自然、人々の暮らし方など、説明していただきました。

部屋の掃除が終わり、閉室式をしました。1泊2日のふじやまビレッジの滞在でしたが、充実した2日間でした。ふじやまビレッジの皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
これから村巡りをします。

おはようございます。
川場の朝は、冷え込んでいます。少し眠そうな子供たちですが、川場の冷んやりとした空気が目覚ましになりました。
朝は、ビレッジ前の庭で、朝会をしました。ラジオ体操をし、今日の予定を確認しました。
この後、朝食を食べます。食堂をのぞくと、食事係が準備をしていました。

室長会議が始まりました。
「集団生活の決まりを守れない人もいた」「時間よりも前に集合したのに、しゃべってしまい始まるのが遅くなってしまった」など、各部屋の室長から今日を振り返って様々な意見が出ました。
明日で川場での生活は最後です。今日振り返ったことが生きるよう頑張りましょう。

今日の最後のお楽しみ、お土産の時間です。担任の先生から預けておいたお小遣いを受け取り、ふじやまビレッジのお店でお買い物をしました。自分や家族などのお土産を真剣に選んでいました。

?夕食の後は、キャンプファイヤーをしました。
火の神様から「友情の火」「団結の火」「知性の火」「平和の火」をいただきました。この四つの火を集めて灯し、キャンプファイヤーが始まりました。
キャンプファイヤーでは、ダンスやゲーム、歌を歌って楽しみました。

?かまどの火の中に入れて15分ほど経つと、焼きリンゴの完成です。
焼きたてのリンゴは熱いので、フーフーと息を吹きかけて冷ましながら食べました。ホクホクで甘い焼きリンゴでした。

里山入門の後は、火起こし体験と焼きリンゴ作りをしました。
初めは、指導員さんが火起こしの仕方を教えてくれました。次に、班ごとに自分たちで火起こしをし、その火の中にアルミホイルで包んだリンゴを入れました。煙が目にしみましたが、しっかりと火の番をしました。

昼食の後は、里山入門です。ふじやまビレッジの方に里山の仕組みや古民家での暮らしについて教えていただきました。
里山は人と自然が共存できるよう、人が使ったものを循環して自然に返し、また自然から得られるようにする生活がなされているそうです。

ふじやまビレッジに到着しました。道路がすいていて、予定よりも30分も早く着きました。
開室式をした後、クラス写真を撮りました。これから昼食です。

バスの中では、レク係の子供たちを中心に、バスレクで盛り上がっています。
途中、赤城高原パーキングエリアでお手洗い休憩です。山々は紅葉して、遠くの山に雪が積もっているのが見えます。
あと30分くらいで、ふじやまビレッジに到着する予定です。

今日から1泊2日で、５年生は川場移動教室に行ってきます。朝早く集合しましたが、子供たちは元気いっぱいです。
清々しい秋空の下、校庭の芝生の上で出発式をしました。「時間を守る」「あいさつ・返事・後始末」「協力」を実践して、明日は成長した姿で帰校したいです。
朝早くお見送りをしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。行ってきます。

地域防災の意識を高めるために、区の地域振興課の方々や青少年委員、PTA、おやじの会の皆さんなどが協力して、防災フェスティバルを行いました。
１年生から６年生の児童と保護者が一緒になって参加をしました。
はじめに火災に関するビデオを見て、知識を高めた後、地域班ごとに回って、校舎内の消火器や消火栓を探すウォークラリーをしたり、校庭で水消火器体験や煙中訓練をしたりしました。
最後に体育館でおやじの会の皆さんのご協力のもと、ゲームを楽しみました。
楽しみながら防災について学ぶという目的のもと、とても有意義な時間を過ごすことができました。協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

桐の会主宰の舩川久子先生をお呼びして、お琴の授業を各クラスで行いました。はじめに先生による演奏を聞き、お琴について学びました。
その後、２人１組でお琴を弾いてみました。一つ一つ丁寧に先生が弾き方を教えてくれ、短時間ですが上手に「さくらさくら」を演奏することができました。
最後の感想では「難しかった」という声もありましたが、そんなに簡単にはいきません。ただ、中には弾き方によって音色が変わって楽しかったと、お琴に興味をもった子も多かったです。お琴を弾く貴重な体験をすることができました。

国語は「しらせたいな、見せたいな」という学習です。学校で飼っている生き物を紹介するため、生き物の観察をしました。学校に飼っている生き物は「うさぎ」「ウーパールーパー」「ザリガニ」です。それぞれ好きな生き物の前で、よく見て観察しました。
図工は「何に見えるかな」という絵を描きました。まず画用紙に好きな色の手形を押し、その手形を利用して絵を描いていきます。「くらげ」「さかな」「ちょうちょ」「はっぱ」など、１年生の想像力はすごいです。素敵な絵が仕上がっていました。
生活科は「あきのお店やさん」というテーマで、お店で出す、どんぐりを作ったおもちゃをつくりました。今日は主にどんぐりごまづくりです。どんぐりに穴を開けるとき、小１サポーターの方や参観に来た保護者の方にも協力して頂きました。とても楽しく取り組んでいました。この後、保育園の園児をよんで、交流する予定です。