日本PRプロジェクト
5年生の総合的な学習の時間では、「日本PRプロジェクト『日本の魅力〜おもてなしの心〜発信CMづくり』」に取り組んでいます。全23時間のプロジェクトです。今日はその中の9時間目で、研究授業でした。
CM内容を構造化するために、前時までに収集した情報をもとに、シンキングツールを自分たちで選び、整理したり、理由や根拠を明確にして話し合ったりしました。 都道府県とプログラミング
5年生の国語です。都道府県の漢字を使って文章を書き、すごろくを完成させ、遊びを取り入れながら正しい漢字を書けることをめあてに学習を進めました。その際、プログラミング(ビスケット)でサイコロを作りました。主体的・協働的に学べるように、友達と文章の共同推敲をしたり、プログラミングの手順を考えたりする学習活動も取り入れました。
思い出を言葉に
6年生は、卒業文集を書き始めています。今日2組は、自分の小学校生活を分析して、卒業文集に書くテーマを考えました。シンキングツールである「クラゲチャート」を活用しました。1組は、3つの視点に沿って友達の下書きを読み、付箋に助言や感想を書いて伝える「共同推敲」を行い、自分の思いや考えがより伝わる表現を考えました。
曲の感じを生かそう
3年生の音楽で、「メヌエット」の曲に合わせて身体を動かしながら、曲全体を通して聴きました。そして、再度、曲想の変化に気を付けながら聴き、3拍子の踊りの音楽からどのような踊りの様子を想像したかを言葉でまとめました。国語科で身に付けた語彙などを活用していきました。
これが私のお気に入り
3年生の国語では、「これが私のお気に入り」の学習が進んでいます。
今日1組では、「作品を紹介したい理由」をグループで読み合い、より思いが伝わる表現にしていきました。(写真上・中) 2組では、イメージマップを用いて、自分が紹介したい事柄を考えて整理していきました。(写真下) 名画でポン!
5年生の図工です。教科書を見て、世界のいろいろな作品の特徴を考えました。作品の特徴を生かしたり、自分の思いに合った作品を選んだりして、物語を考えました。そして、作品の写真を切って貼ったり、言葉などを書き加えたりして4コマ漫画に再構築しました。
ともだちのことしらせよう
1年生の国語で、友達に「いま一番楽しいこと」を質問し、それを基に友達のことを知らせる文章を書く学習をしています。今日は、間違っている文例を見て、どこが違うか、分かりやすく書くためには、どのようなことに気を付けて書けばよいか考えました。
かん字のはなし
1年生の国語で、絵や印からできた漢字の成り立ちに興味をもって、クイズをつくりました。ドリルを見て、2学期に学習する漢字から調べたい漢字を選び、ロイロノートにまとめました。
くじらぐも
1年生の国語の学習で「くじらぐも」を読んできた子どもたち。今日は、読んで自分が想像したことを友達と伝え合いました。自分が書いた文章を写真に撮り、ロイロノートで提出した後、友達が書いた文章を読みました。そして、感想を付箋に書いて友達に渡しました。
「世界にほこる和紙」伝統工芸のよさを伝えよう
4年生の国語です。中心となる語や文を見付けて要約し、調べたことを書いていく学習を進めています。中学年の国語科でポイントとなることの1つは、「要約する力」です。文章を読んで、大事な語句をとらえて短くまとめる要約は、論理的な思考力につながっていきます。ただ、この力も繰り返しの積み重ねが大切です。
写真は、上から1組で、「教材文を読んで、『魅力』や『よさ』を効果的に伝える工夫を考えよう」の学習、2組「要約したことを基に自分の考えや感想を書こう」の学習、3組「調べたことについて大事なことを落とさずに要約しよう」の学習です。 森のこまっこぐらし
展覧会も近づいてきました。1年生は、「学校にいると楽しそうだな」と思う「こまっこ」を想像を広げてつくりました。今日は、自分がつくった「こまっこ」に名前を付けました。この「こっまっこ」は学校のどこに潜んでいるのかな?
2年生:生活科見学世田谷こども広場で、どんぐりや色鮮やかな落ち葉、松ぼっくりなどの秋のものを探しました。とってきたものは、図工の飾り付けに使用します。 2年生にとって、学年揃ってのはじめての校外学習でした。子どもたちは集団行動の仕方や、校外での移動についても学ぶことができました。 5年生:なわとびコンクールに向けてかんじのなりたち
1年生は漢字の学習も頑張っています。
漢字の成り立ちがあることを知りました。一文字選んで、漢字の成り立ちを絵に表し、ロイロノートで提出しました。 1年生 あさがおのリース作りつるでリースを作ることを子ども達に伝えると、「すごい!枯れてもリースとして大事にできるね。」と嬉しそうでした。 支柱から立派に育ったつるを取って台紙に巻き付けるのは大変でした。友達と協力しながらリースの形にしていました。 リボンや飾りを付けたり、世田谷公園で拾ったドングリも付けたりして仕上げました。 廊下に掲示したあと持ち帰りますのでお楽しみに! 6年生卒業対策委員会の催し火の神の登場から始まったキャンプファイヤー。炎を見つめる子どもたち、踊る子どもたちの弾ける笑顔がすてきでした。最後には、ナイアガラの花火や打ち上げ花火が夜空に輝きました。心に残る時間となりました。 GIGAルーム通信 No,46【工業製品を分けてみよう!】 5年生社会「工業」の学習です。 家で「工業製品」の写真を撮影してきて、それを分類してみました。 5種類+その他で6つに分けるにはWチャートでは足りない・・・ということで、「くまでチャートがいいんじゃない!?」と自分たちで決めました。 「これってなんだと思う?」「繊維工業の写真が撮れてなかったからもらってもいい?」と声をかけ合いながら分類し、身の回りにはたくさんの工業製品がある・・・工業製品に囲まれて生活をしているということを実感しました! GIGAルーム管理人M 2年生:5年生との合同なわとび練習2年生のなわとびを見ていた5年生からは、「こんなに長くとべるんだ」「回すのが速いね」などの声も出ていました。高学年に認められる貴重な経験を大切にしながら、これからも練習に励んでいきます。 5年生:プログラミングキャラバンmicro:bitを使ったプログラミングを体験しました。 micro:bitとは、小型コンピューターボードで、ブロックを使ったプログラミングによって、LEDライトを光らせてマークや文字を作ったり、備え付けのセンサーで温度や傾きを検知することができます。 今日の課題は、「街灯を作ろう」。micro:bitを街灯に見立てて、「明るい時は灯りを消す、暗くなったら灯りをつける」というプログラムを作り、実際に光らせました。子どもたちは、どのくらいの暗さになったら灯りをつければよいか手で隠しながら実験したり、ブロックをよく考えながら組わせたりしていました。 講師の先生が話す時には一度手を止めて、しっかり話を聞く姿も立派でした。 ネットリテラシー醸成講座
3時間目には、6年生対象に情報モラルの講座がありました。SNS投稿と個人情報の重要性や長時間利用による「依存」が心身に悪影響を及ぼす可能性があることの確認をし、安心に安全にICTを使うために身に付けるべきことについて考えました。
11時30分からは保護者対象に講座がありました。一人1台時代のICT機器との付き合い方について、家庭でできる対策等のヒントをいただきました。活用する中でリスクも知り、そのリスクをどう避けるか、子どもと話し合う重要性や自分で判断できる力を身に付けさせることの必要性についての話を伺いました。 |
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